V勇者のくせに生意気だRを称える

文字数 712文字

基本知識

V勇者のくせに生意気だR

バーチャルリアリティで立体視できるゲーム。

基本的なシステムはRTSで、6600本の販売数を記録している。

日本に相手のコミュニティを侵略するゲームは絶対に売れない!

常識!

と、いう前提を乗り越えてあのゲームは発売されちゃったわけ?
うん、まあ、約束された流行らないゲームであることは間違いないわね。
で、売れてないのに称えてるわけ?

言ってることが矛盾してるじゃん。

自己弁護できないのにトークノベル来ないでよ。

うん、それ、事実なんだ。

だけどね、今日はそういう話じゃなくて、見た目を強化することでゲームにどんな影響が及ぼされるのか、解説していこうと思うの。

どんな影響があるの?
何の影響もない!
え、なんで?
反論だけど、FPSは?

見た目がないと攻撃できないよね?

ここでは例外として扱います。
自己弁護してよ。
さておき、立体的に見ることがプレイヤーの選択に影響を与えていなければ、それはゲームとして失格。

面白くはあるけれど、ゲームではない。

例は?
チェスを立体的に見て、戦略に影響する?
しないね。
で、V勇者のくせに生意気だRは立体的に見てるメリットある?
ないけど、このままだと話題にしてる作品の悪口になっちゃうよ。

何か褒められる部分ないわけ?

ある!

日本に戦争するゲームを発売にこぎつけた、という圧倒的長所が!

勇者倒しちゃって、スクエニに訴えられないわけ?
開発会社の株握ってるのはスクエニだから。

訴えられるわけないわね。

戦争するゲームが売れる、というマーケットを見抜くのがすごいよね。
売れてないから自己弁護のしようがないから。

死体叩きやめてよ。

みんなー!

流行らないものをネタにしてる変な考え人の言うことを信じるなー!

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登場人物紹介

フロム

レアケースで困った人

東雲連

レアケースを対処する人

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