ファンレター一覧
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35話まで
いや、読み出すと止らない。神崎さんの予想以上に辛いバックグラウンドに絶句……。なるほどね、現実にも犠牲になった人はいるでしょうが、これは双方共に辛すぎる病ですね。心の闇が深すぎて、神崎さんが可哀想で……。真砂タウンで、少しずつ元気になって欲しい。そして単にクールなリケジョかと思っていた如月ちゃんにも、こんな辛い家庭環境が。母親が急に居なくなって面会もできない、そのまま亡くなった……、とか心の風穴がブラックホール級。彼女だからやっていけるんでしょうが、これも辛すぎ。(ママハハ側も辛いかも……) ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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81話(大力作に感動の涙)
81話まで読ませていただきました。第75話、すこし枝葉に逸れてしまいますが二期会さんのダンスのシーンがいかにも貴族的で素敵でした。フィガロは曲も綺麗だし豪華絢爛で素敵です。オペラを見ているとゴージャスな気分になれますね。75話のバルバリーナのアリア、凄いですね、12歳ですか~~まさに天才。(いつも言っておりますが、こんな動画を探しあてるつばめさんも天才)。そうか、今後フランス革命になるんですね……。予見していたとしたら、モーツァルト流石だな! 77話1『8世紀の「しがないサラリーマン」バジリオ ... 続きを見る
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Social & Scientific の真髄だ!
佐久田さん、こんにちは。 なんと本作、終了ですか。本編で考えると、33話ですね。 なるほど、明るい兆し、ですかね。 そして作中作ですが、セクサロイド! まさにSocial&Scientific Fiction。 作風や表現は全く違いますが、世界観としては村田沙耶香的なものを感じました。 性に関する社会的な問題、といいますか。それにサイエンスを混ぜて未来を想像する。 思えば「恋愛支援給付金」の着想から、一貫した問題意識を感じます。 そう考えると、僕がこれまで佐久田さんの ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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プロットは大変だが、役に立つ(たぶん)
ファンレター失礼します。 自分も小説を書いていますが、書き始めた当初はプロットを書いていませんでした(というか、プロットという概念すらなかった)。 頭の中で適当にストーリーを組み立て、成行きで書いていました。 それがショート作品の場合はそれでも問題なかったのですが、やがて短編、中編と物語が長期化していくにつれ、だんだん限界を感じ始め、それが十万文字を超えると、さすがに限界を感じました。 それでようやくプロットを作成してみると、執筆時間も短縮され、より完成度の高い作品が書けるように ... 続きを見る
プロットを作るか作らないか問題について/未村 明(ミムラアキラ)
ハウツー難易度:★☆☆ 創作のプロットを作るか作らないか、について、考えたことを書いてみます。 気軽なエッセイです。ご参考になれば幸いです。 (2020年夏に書いたものを何度か書き直し、最終的にチャットノベル形式に改めました。) アイコンは「ひかわさん」というイラストレーターの作品を使用しています。(イラストACよりダウンロード)
ジャンル:創作論・評論
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濃密な時間
更新通知が届くたびにいそいそと拝見してきました。 39話までどっぷり物語の世界に浸っていたので、カーテンコールのあとで、あ、そうだった、このお話は作中作だったんだ、と思い出しました(^^;) 『シンデレラの匙加減』いいところで終わっている……! 『量産型セクサロイド・ラズベリー』の世界観もすごく気になります。 物語のなかに、さらにべつの物語が入れ子のように納められていて、こういった構造のお話、とても好きです(*^^*) ここで完結だとは思っていなかったのでちょっとびっくりしました。もっ ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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1話、2話を拝読
「対話」を拝読しました。1話と2話、どちらもタイムリーな話題で、特にわたしにとっては2話「外語きょうだい」は、とても共感しました。 村山さんは中国語を勉強し、留学もされているので、中国と日本の関係悪化によって、中国語学習者が差別や不当な評価を受けることを、これまでも強く感じておられたのですね。 わたしのロシア語の先生は、ウクライナ侵攻開始後のレッスンで、意気消沈して「4月以降の仕事が全部無くなる」とおっしゃっていました。ロシア企業と日本企業との間の契約書や仕様書を扱うビジネス翻訳・通訳の仕事 ... 続きを見る
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NOVELDAYSには面白過ぎる!
第30話からの番外編、すっごく面白いです。感動のあまり勝手にキャッチコピーを考えてしまいました。――「NOVELDAYSには面白過ぎる!」 30話から32話まで、千尋さんの「ツンデレ継母」という新しいキャラにすっかりハマりました。なんだかんだで、実は言いたい放題の波瑠ちゃんもすっごくいい味出してます!^^ 33話ではなんと満面の笑みの波瑠ちゃんが見られて感動でした。それにしても、すごい理論を打ち立てながら、時に右と左があやしくなる南天教授がすごく〝それっぽく〟てリアリティーがありました。佐久 ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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43話まで楽しませていただきました。
あおぞらつばめさん、こんにちは。 「椿姫」も面白かったです。 「カルメン」のインパクトが強くて、いまいち乗れない状態だったのですが、 終わってみると「椿姫」の方が心に残っているような気がします。 殺人と病死の違いかもしれません。 本文でもありましたが、感染症との付き合い方も随分と変わったのだなあ、としみじみ思います。 「オペラを見て死ね!」と出会わなければ、このどちらも知らずに過ごしたのだろう、と思うので大感謝です。 これはやはり、紹介のされ方が秀逸だという証拠だと思います ... 続きを見る
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「虫愛づる姫?」を拝読しました
『虫めづる姫君』はわたしも大好きな古典作品の一つです。二の巻はどこにあるのだろう、どんな続きなのか、と想像がふくらむお話ですよね。 南ノさんの姫君は、アイコンが表情豊かでかわいいです^^ 原作では、赤ではなく白い男物みたいな袴を着ているんですよね。アイコンの姫も男装なので、ぴったりだと思いました。 観察によって毛虫が蝶になることを知り、世間の評判や人目を気にしない価値観を持っている姫は、わたしも格好良いと思います。現代の読者から見ても、新鮮に感じる姫の生き方は、原作と同時代の読者にはどう受け ... 続きを見る
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投稿小説サイトとは…
村山さん、おはようございます。 今回は、いろいろ考えさせられました。ランキングでの不正、そして順位で勝ったとか負けたとか、そういう場所に投稿してる自分は何なんだろう、と…。 村山さんもお疲れではないですか、大丈夫ですか。 僕としては、いつも上位にいる作品とか、すごいなあ、と思うだけで、読んだことはなく(大体書影や題名で分かった気になってしまう)、あまり気にしないようにしていました。ランク入りなんかしていない作品で、僕には、すごい、と思える作品があったりします。 でも、そういう作品も、 ... 続きを見る
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ヨメル!
村山さん、落ち着いてきた頃にこんにちは!読まれたいけど読まれたくない、まさに私です(笑) 私は書き始めた頃だけランキングを見てましたが、仕組みもよくわかんないし、なんかあんまり動かないものなのかな~と思ってからずっと見てませんでした! なので、皆さんの反響からして、こーゆーことが起きてたのかな?という推測だけで読んだのですが、このお話を読んでなるほど~と、面白くヨメました! 私はランキング見てないですが、アクセス数はよく見ています。私の作文作品は、とばし読まれることの方が多いので1人で ... 続きを見る
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システムの是非を問う
村山様、ヨメルデイズ、ヨンダデス。 今まで知らなかったことが知れて、大変参考になりました。 ★が自分でも押せることには気づいていましたし、実際、押したことがあります(笑)。 ですが、まさかそれがランキングに反映されているとは思いませんでした(反映されればいいな、とは思ってましたが)。 運営側も把握しているはずなので、あえてそうしているのでしょうが、あまり不自然なランキングが多発すると、システムが変更されるかもしれませんね。 不人気作家の自分でも、ランキング上位に入ると、やはり嬉しい ... 続きを見る
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大感動の第81話!
ドタバタ喜劇なのかと思った『フィガロの結婚』、ラストはこんな圧倒的な感動が押し寄せるとは! これもひとえに、つばめさんの痒い所に手が届くような、行き届いた解説のおかげです^^ 「あれをなくして……あたし困った」、天才少女の表現力だからこそなのかもしれませんが、あれはどう見ても手紙のピンを失くしてしまっただけの歌ではないですよね。つばめさんの解説を読むと、確かに革命という嵐の前の不穏な空気を感じます。それから、庶民であるフィガロやスザンナのアリアが格調高く、それが音楽的に小さな「革命」になって ... 続きを見る
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第29話まで
「代理ミュンヒハウゼン症候群」、あまりの怖さに身の毛がよだちました! しかも、その病名が、小さい頃大好きだった「ホラ吹き男爵の冒険」の主人公の名前から採られているなんて、二重のショックでした…。 すごく現代的なテーマを、エンターテインメント青春物語として描く佐久田さんの物語手腕は、やっぱりすごいなあと思いました^^ 第29話、メロディちゃんが歌う「暗礁上の詠唱」の歌詞は神崎さんの心の叫びを十二分に表現していてお見事!一方、アンコールの『海坊主と玉手箱』は、打って変わって以前の朝ドラ「あまち ... 続きを見る
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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11話
最近忙しくて、久々にサイトを覗いたら、この手の発言が多くてびっくり! いったい何が起こったんだろうと思っていたら、村山さんのこの「11話」が発端だったのでしょうか。それだけ関心の高い話題なんですね。私も「ランキングなんか別に……」と言いたいところだけど、やっぱり無視できない自分がいます(笑)。全力で書き上げた作品、評価が気になって当然ですよね。 村山さんは作品レベルが高い上、読み手としても優秀なので、私はいつも圧倒されています。「みんなが押せば、よくわからない★に負け」ることはないという考え ... 続きを見る
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32-33話
佐久田さん、こんにちは。 何進法か分からないと答えられない! すごいです。ここまでいくとカッコいいです。 今度僕も実生活で使います。 ひも理論は難しいですね。 このあたりの展開にも、注目しております! 有り難うございました。
地方都市、黒松県黒松市常世町。 大企業真砂グループの本社と先端半導体部門が移転し、自然あふれる最先端テクノロジータウンに生まれ変わった、通称真砂タウン。 夏休みに転入してきた少女を巡る、ガールミーツガール、ガールミーツボーイ。 一癖も二癖もある真砂会長の孫たちや、バーチャルアイドル仕立てのチャットボット「ナラティブ・リーディング・メロディ」との、夏休みイベントダイアリー。
ジャンル:SF
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お邪魔します
今晩は。 ファンレター欄での凄い反響に、私も思うことを書きたくなりました。 ★とランキングの関係は、普通のやり方かと思います。でも、公開前の下書きでもランキングが上がったので、少々驚きました。大幅に変えるのならともかく、数行を変えただけでランキングが上がるのですから。推敲するたびに上位に行くのですね。このようなやり方も不正に繋がりそうです。 ★を自分の作品につけるのは、そこまで悪いとは思いません。良いとも思いませんが、とにかくルールで禁止されていませんから。自分の作品に自信を持つの ... 続きを見る
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第11話
村山さま、沢山の利用者がモヤモヤしているであろうことを取り上げてくださり、ありがとうございます。 不正行為、と言い切るのは危険でしょうけど、ランキングの為にシステムの穴を突く方は、きっと自己顕示欲と承認欲求が強い方で、尚且つ、自己評価と客観的評価が乖離しているのかな?と思っています。 でも、そんなやり方はサイト新参者にしか通用しないし、仮に目に付いて読んでみても、くだらなかったらそれまで。 結局は、読者は自分の好みと興味で読む作品を選びます。 それなのに、毎日上位に居座れば、誰で ... 続きを見る
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チャットノベル
うわ、戦争かよ、と、絶望的な気分になった最悪のニュースから、もう2週間以上。 きついなあ、とおもいながら、でも一度起こった戦争は、なかなか止められないんだな、とも。 チャットノベルには、どこか生理的に抵抗があったのですが(ブンガク的じゃない、という古い価値観めいたものもあって)、この「対話」は落ち着いて読めました。 第1話と第2話の差異、ガラリと登場人物が変わり雰囲気も変わり、「ん?」という感じでしたが、読後、ほんわかした「おやき」を食べたような気分になりました。 ひいおじいちゃんと ... 続きを見る
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ヨメルデイズ
拙尼も常々思っていました。修行が足りず舌打ちしてましたわ。