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1話、2話を拝読

「対話」を拝読しました。1話と2話、どちらもタイムリーな話題で、特にわたしにとっては2話「外語きょうだい」は、とても共感しました。 村山さんは中国語を勉強し、留学もされているので、中国と日本の関係悪化によって、中国語学習者が差別や不当な評価を受けることを、これまでも強く感じておられたのですね。 わたしのロシア語の先生は、ウクライナ侵攻開始後のレッスンで、意気消沈して「4月以降の仕事が全部無くなる」とおっしゃっていました。ロシア企業と日本企業との間の契約書や仕様書を扱うビジネス翻訳・通訳の仕事 ... 続きを見る

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チャットノベル

うわ、戦争かよ、と、絶望的な気分になった最悪のニュースから、もう2週間以上。 きついなあ、とおもいながら、でも一度起こった戦争は、なかなか止められないんだな、とも。 チャットノベルには、どこか生理的に抵抗があったのですが(ブンガク的じゃない、という古い価値観めいたものもあって)、この「対話」は落ち着いて読めました。 第1話と第2話の差異、ガラリと登場人物が変わり雰囲気も変わり、「ん?」という感じでしたが、読後、ほんわかした「おやき」を食べたような気分になりました。 ひいおじいちゃんと ... 続きを見る

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日本の未来は「う、暗いな」

ロシアのウクライナ侵攻問題が、けっして対岸の火事でないというメッセージが伝わりました。 太平洋戦争は、日本が無謀な侵略戦争を始めたため、玉砕した。 原爆を落とされても仕方がなかった。 ……などという風潮が、若者を中心に蔓延している気がします。 他国が言うならともかく、日本人がそういう思想をしてしまうのは、個人的に嘆かわしく思います。 今回の戦争を機に、かつての日本の行いについて、正しく認識して欲しいと思いました。

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小説情報

執筆状況
完結
エピソード
2話
種類
チャットノベル
ジャンル
社会・思想
タグ
日本, 戦争, ロシア, 歴史, 資源, 弱肉強食, 外国語, 思い込み, 差別
総文字数
2,955文字
公開日
2022年03月03日 15:10
最終更新日
2022年03月05日 17:33
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3