ロクに読んでねえ

[自己啓発]

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31件のファンレター

読書記録的に。
或いは、文学を語りたいときに。
そして、次の作品へのヒントを得るために。

*時間的な普遍性などを考慮し、11話の最終行に追記しています。ご了承ください。(2022.3.21)
*11話は、状況の変化に鑑み、追加編集しました。(2022.4.22)
*まきえ肴さん企画の「私の本棚」に、参加しました。独自の工夫がありませんが、よろしくお願いいたします。(2022.12.18)

登場人物

作者投影。文章修行しているつもり。

本職は、寺院の副住職(跡継ぎ)。未婚。

全く似ていませんし、職業も勿論違います。

近所の女の子。里佳。

話し相手になってくれる優しい才女。

拙作「転校したとです。」の山田さんイメージです。

舞衣。里佳の従姉。医学科の学生さん。

ファンレター

「どうする家康」

村山さんお久しぶりです。 私、村山さんの活動報告の愛読者なんですよ。川柳、毎回キマっていますね。 「どうする家康」は観ていなかったので、こちらを読んで「観ればよかったな~」と思いました。 それはそうとラストの「医学部からコンサルファーム」がすごく気になります。「なるほど」という気もするし「もったいない」という気もするし。 それでは本年もよろしくお願いいたします!(*^^*)

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最新話まで拝読しました

『キャプテン』というマンガは初めて知りましたが、村山さんのナビゲートのおかげで、顧問やコーチなしで生徒たちが自主的に練習して、試合に勝つところが興味深く思いました。 大人のサポートなしで、生徒だけで運営する部活ってありえるのだろうか、最初は疑問に思いましたが、大学のサークルってお金の管理も含めて学生のみで運営するものでしたね。 墨谷二中の生徒たちは、中学生なのに大学生と同等の自主性、自立心があるということで、すごいなと思いました^^ ライバルである青葉学院との対照的な描かれ方も、作者のメッセ ... 続きを見る

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18話~

村山さん、こんにちは。 18話の、あの会議中に松尾君がケガをした場面、憶えてます、覚えてます。 顧問の教師もいないのがそもそも問題、でも父母の誰も指摘しないところが、むしろ潔い… お師匠さんの仰る通り、「潔い」ですね。 しかしあの「キャプテン」の、何がそんなに魅力的だったのか… 村山さんのこの連載をきっかけに、もう一度考えてみようと思います。 ペーソス的な雰囲気はあったけど、それは微弱だったし、熱血スポ根マンガでもなかったし、でも何か好きだったんですよね… 丁寧に描かれていた(変化球 ... 続きを見る

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「部活と親の関係」

とても興味深く拝読しました。 もう何十年も学校に関わることなく暮らしてきたので、里佳ちゃんの「今や学校の部活は、風前の灯」という台詞に、そうなんだ、と驚きました。 でもたしかに、自分たちの中学時代も、とくに運動部の顧問の先生たちは大変だなと思った記憶があります。通常業務プラス、朝練と放課後の部活。そして休日には試合などの遠征も。生徒たちも同じですよね。授業と部活プラス、さらに夜遅くまで塾に通ったりと。 なんてハードスケジュール……。 生徒たちが好きで部活をがんばっているのなら、力の限 ... 続きを見る

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部活の話

すみません、先日こちらにコメントを書いたつもりだったのに、手違いで入っていなかったようです。失礼しました。 最近の部活、本当に寂しくなってしまいましたね。「〇〇部、全国大会出場!」みたいな横断幕を見ると(確かにすごいので、感心はするけど)、昔とは難易度が違うんだよなーと冷めた目で見てしまう自分がいます。本気でやっていたあの時代の熱気。今とはなっては問題も多いけど、やっぱりかけがえのないものを失ってしまった感があります。興味深い考察をありがとうございました!

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トンチンカンならすみません

今日は。 今回も反響が大きいですね。私は「キャプテン」を知らないので、よく分からないのです。でも、部活については自分が学生だった頃を、読んでいて思い出せました。 今でもそうでしょうけど、就職や進学に有利だからクラブに入るひとは居ましたね。推薦入学、場合により、学費免除もあるとか聞いています。高校生のときに退部させられた者は、就職できないという噂もありました。その理由は分かるような気がします。 昔は塾などもなく、アルバイトも今ほどではなかったからか、クラブ活動に専念できました。 親も子も、 ... 続きを見る

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やはり昭和

村山さん、拝読させていただきました。改めてお話を思い出しました。 やはり昭和の風景ですよね。私の小さい頃は、わらび餅売りやロバのパン屋さん(実物のロバが引いてて、生地とジャムだけが違うほぼ全て蒸しパン)が町を回っていました。妻は豆腐屋に器を持って買いに行っていたそうです。谷口君は私よりは年上ですね、だって家での恰好が…、これは伏せましょう。『こち亀』の両さんの方が近いかもしれませんね、谷口君に。それかたけし師匠か。 次は脱線回とのことですので、これまた楽しみにしております。ありがとう ... 続きを見る

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キャプテンの話

懐かしさもあって、興味シンシンで読んでます。 確かにあの漫画に、教師、出てきたっけな?と思います。 「ど根性ガエル」は、「教師生活25年…」と、いつも泣いている先生が出てきましたが、笑 そもそも墨谷二中の野球部に監督は存在したのか? 続きが楽しみです~

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第13、14話

村山さん、こんにちは、まさか「キャプテン」が出てくるとは!… よく読んでました、少年ジャンプ。 イガラシくんが、何となく好きでした。青葉高校?との対戦時のロッカールームでお弁当を食べている一コマとか、近藤投手のこととか。 でもそんなリアリティーのある漫画とは気づきませんでした。何か、淡々としているような雰囲気があって、惹きつけられる日常があって…あ、それがリアリティーか、笑。 「プレイボール」もありましたね。「キャプテン」と、どっちがどっちだったか、よく分からなくなります、笑。 13 ... 続きを見る

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最近の部活は

息子が中学に入って、部活動が昔とあまりに違うので、私も驚きました! 本当に変わっちゃったんだな~としみじみ。思う所はいろいろありますね。 マンガの方は知らないのですが、読んでみたくなりました!

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小説情報

ロクに読んでねえ

村山 健壱  eternal_traveler

執筆状況
連載中
エピソード
24話
種類
チャットノベル
ジャンル
自己啓発
タグ
私の本棚, 読書, 感想文, NOVEL DAYS, 読書メーター, 活字の旅遊人, 映画, 日本経済新聞, テレビ番組
総文字数
31,480文字
公開日
2022年01月08日 16:27
最終更新日
2024年01月04日 23:36
ファンレター数
31