第58話 【番外編】2006ホノルルマラソン(2006年12月10日)
文字数 390文字
★「たった一度のMERIT賞」
2006年はホノルルマラソンとホノルルトライアスロン出場という贅沢三昧の一年だった
(その後このようなゴージャス年は2度あった)。
家族4名(父、妻、娘)、娘と僕はマラソン、父(83歳)は10㎞ウォーク、妻は観光というハワイの楽しみ方だったが、父はこの年がハワイ最後になった。
(長時間の飛行機搭乗が困難になったという理由であって、2018年現在父は健在、95歳)
この年のトピックスは、「ホノルルマラソンMERIT AWARD」に尽きる。
MERIT賞 とは年代別の上位5%以内の選手に与えられる賞、年代別(55歳~59歳)で
1064人中53位だった。
数字で表すと4.98%、成績表と照合したところMERIT賞最下位 ぎりぎりの受賞だった。
このメダルはレース数週間後に突然送られてきた、むろんMERIT賞のことなど知らなか
った、無欲の勝利だった。
2006年はホノルルマラソンとホノルルトライアスロン出場という贅沢三昧の一年だった
(その後このようなゴージャス年は2度あった)。
家族4名(父、妻、娘)、娘と僕はマラソン、父(83歳)は10㎞ウォーク、妻は観光というハワイの楽しみ方だったが、父はこの年がハワイ最後になった。
(長時間の飛行機搭乗が困難になったという理由であって、2018年現在父は健在、95歳)
この年のトピックスは、「ホノルルマラソンMERIT AWARD」に尽きる。
MERIT賞 とは年代別の上位5%以内の選手に与えられる賞、年代別(55歳~59歳)で
1064人中53位だった。
数字で表すと4.98%、成績表と照合したところMERIT賞最下位 ぎりぎりの受賞だった。
このメダルはレース数週間後に突然送られてきた、むろんMERIT賞のことなど知らなか
った、無欲の勝利だった。