作例7の2「大人男子にこそおすすめの おんなのこものがたり」(書評)

文字数 818文字

その後、「アンコール編」も作りました。
「もっとたのしそうに ~大人

にこそおすすめの おんなのこものがたり~」

『パニュキス』という短編のブックレビューです。
図書館では「児童文学」に入れられてしまってますけど……
めちゃくちゃせつなくて深いおはなしなんです!
とくに、ぜひ、オトナ男子の読者さまに読んでほしいのです。ぜひぜひ!

本文はほとんど一気に書けたのですけど、
表紙は、本当に苦労して試行錯誤して、何度も変えて……
とうとう、土台からもう一度作り直しました。

先にサブタイトルを入れてみます。
「大人男子にこそおすすめの おんなのこものがたり」

かんたん表紙メーカー2で制作。
・フォント:はれのそら明朝
・文字色:灰桜
・文字フチはアプリが提案してくれた濃いサンドベージュ(写真の中にある色)で、「ぼかしたフチにする」
写真の配置は「上辺に合わせ」、「画像全体を表示」するように設定。



メインタイトルを入れます。
「もっとたのしそうに」
(これ、作品の中で、とても大切な台詞なんです。)
Canvaで作業。



上の文字フチと同じ、濃いサンドベージュの文字が、
柔らかい黄色に光ってるように見えるでしょ?
じつはこれ、同じフォント(ロダンマリア)で、二種類作ってぴったり重ねてるんです。
(白抜き+黄色のぼかしフチのほうは、ネオン/輝度100%をかけたものです。)



私が自分で思いついたワザなんですけど、わりといいかもなんて思ってます。^^
サインを入れて、完成。



『パニュキス』、哀しいけど、本当に本当に素敵なおはなしなので、
よかったらぜひ読んでください!
とくにラストシーン。
疲れたとき、清水のように心にしみます。


【付記 2022.11.30】
同じタイトルを2つ作り、片方を「ネオン」にしてぴったり重ねると、ふちどり効果になる、
というワザ、
Canvaの公式noteに載っていることに、つい最近気づきました。
でも私ほんとに自分で発見したんです、この方法。
信じてください!(^^;
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