作例6「『さようなら、ギャングたち』よ永遠に」(書評)

文字数 411文字

「書評」の表紙も、「創作論」シリーズと同じく、白地多めにしています。
軽快な感じを出したくて。

画像はパッサウというドイツの町の風景写真です(フリー素材)。本当におとぎの町みたいなパステルカラーの町なんです。
かんたん表紙メーカーが自動で縦長に処理してくれました。



名前の「ミムラアキラ」、左下の隅に入れたかったのだけど、サブタイトルが長いからスペースがありません。
そこで、白地と画像の境界に、「割り印」みたいに入れてみました。
二つの「ラ」の字を白抜きにしたところがお気に入りです。



そして書評2本、このデザインを共通にそろえてみました。



じつは、他の表紙ぜんぶと合わせて、だいたい青~黄のあいだの色を使い、赤系は差し色にとどめるようにしていました。そうするとアトリエにすっきり統一感が。
そんな中で、この画像はやや暖色系多めなので、ちょっとうきうき。
内容が硬めですから、できるだけ気軽にめくっていただけるといいなと思って工夫しました。
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