作例9「眠りながら考えた」(エッセイ集)

文字数 711文字

ふと思いついて連載を始めてしまった蔵出しエッセイ集、「眠りながら考えた」。
副題のとおり、「演劇とか旅とか音楽とか」の話を集めたものです。

最初に作った表紙はこんなでした。



とっても気に入っていたのですけど。
これのどこがいけなかったかと言うと……

すごく、安らかな感じがしませんか?

でね、本文を読んでくださったかたにはもうおわかりだと思うけど、
こんなすやすやした感じの文章じゃないですよね。笑

なので、お休み前のひとときにと思って開いたかたに、なんだこれはと怒られるといけないと思って、作り直したんです。
まずはいつものかんたん表紙メーカーで、画像とタイトルを自動レイアウトしてもらいました。



「だれがどすたの物語」で覚えた、文字を不必要に大きくしてへんな感じを出すというワザです。笑
文字フチに「山吹色」を選択して(写真の中にない、ちょっと強めの黄色)、「ぼかしたフチ」指定。金色でなくても、ちょっと輝いている感じが出せました。
「紙の色」を選んで、背景をクリーム色にして、と。
これをCanvaにアップロードして、装飾をつけました。左のコラムに選択肢が山ほどあるので、クリックして貼りつけるだけ。あとはマウスで回転させたり「反転」タブを使ったりして、起きたい位置に調整していきます。



これでもうほぼほぼよかったんですけど、さらにちょこっと手を加えた決定版がこちら。
どう変わったか、おわかりになりますか?



そう、下半分の花と葉っぱの位置を微調整したのと、
はい。
そうです。
花だけじゃなくて、違うものも入れていたので。笑
色指定を背景になじむクリーム色から、淡いグレーに変えて、ほんのちょっぴり目立たせてみた……つもりです。
気がついてもらえるかなー。
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