文フリ東京、入場有料にするってよ
文字数 1,388文字
文学フリマのニュースレター、2023年11月3日号で、発表がありました。
来年から、文学フリマ東京は、一般入場が有料となるそうです。
今度の文フリ東京37(2023/11/11(土))までは、入場無料。
その次の文フリ東京38(2024/5/19(日))から、入場料¥1,000 (税込) 、だそうです。
※有料化は東京だけらしいです。
えー。。。(@_@)
こんな説明です。↓
──────────
文学フリマは【文学のための開かれた『場』でありたい】という理念のもと、
第一回から一貫して入場料を無料としてまいりました。
またスポンサーさまの支援などもありまして、これまで無料を維持することができました。
しかしながら、諸経費の増大や、近年の来場者数の増加への対応のため、
これまでのような入場無料の維持が文学フリマ東京では困難となってまいりました。
わたしたちは、今後も安定して文学フリマ東京の開催を継続してまいりたいと考えています。
そのため「文学フリマ東京38」より一般来場者のみなさまの入場を有料とする方針としました。
入場料金は ¥1,000 (税込) といたします。
※購入方法などは決まり次第お知らせします。
──────────
だそうです。
私たち出店者は、¥6,500とか¥7,300とか、そこそこ(っていうかけっこう)払っているのですが、それでも足りないのですね。
というか、何なら出店料を上げてくれればよかったのにな?
友人知人に声がかけにくくなった、いえ、正直もう、かけられないです。
もんのすごいごったがえす中、私のブースに必死にたどり着いてくれて……
それに千円とか、気の毒すぎる。
コミケだと普通だとか言われてもね、私も、私のお客さま方も、コミケのことはぜんぜん知らないし関係ないんだもの。
あとね、今回(2023/11/11(土))は、新潮社さんも出店なさるそうなんです。
Tシャツとか販売されるらしいです。
うーん。。。(-_-;
新潮社さんはべつに……
文フリに来なくても、売るとこいっぱいあるじゃんね?
で、次々回の「文学フリマ東京39」(2024/12/1(日))は、
いよいよ東京ビッグサイトで開催するんだそうです。
それ、めでたいのかなあ?
私はべつに、嬉しくないです。
いまでもすでに、人の多いの辛すぎて、途中で抜けて休んだりしてるのに。
そんな、どんどん、どんどんどんどん拡大するのって、
バブルの頃の既視感あります。(歳がバレバレ笑)
それより、
「文フリ東京」を分割して、年に4回とか6回にして、
小さい会場で和気あいあいやる、っていうわけにはいかなかったのかな。
「文フリ新宿」とか、「文フリ池袋」とか。
「文フリ小平」とか、「文フリ目黒不動前」とか、いや知らんけど。笑
そうしたら、無料のままでいけて、
そしてホームページに掲げられている「文フリ百都市(開催)構想」だって実現できたんじゃないかと思うんですけど……。
まあ、しかたないです。
というわけで、少なくとも私ミムラは、
文フリ東京にはもう出ないことにしました。
これから先、作った本を、どこで売るか。ふりだしに戻ってしまいました。
1.他の展示即売会に参加する(またはそれに近いイベント)
2.書店に置いてもらう
調べたら、「シェア型書店」というのが最近あるそうで、それを検討してみようと思います。
次のステップに進めることになったら、またご報告します。
来年から、文学フリマ東京は、一般入場が有料となるそうです。
今度の文フリ東京37(2023/11/11(土))までは、入場無料。
その次の文フリ東京38(2024/5/19(日))から、入場料¥1,000 (税込) 、だそうです。
※有料化は東京だけらしいです。
えー。。。(@_@)
こんな説明です。↓
──────────
文学フリマは【文学のための開かれた『場』でありたい】という理念のもと、
第一回から一貫して入場料を無料としてまいりました。
またスポンサーさまの支援などもありまして、これまで無料を維持することができました。
しかしながら、諸経費の増大や、近年の来場者数の増加への対応のため、
これまでのような入場無料の維持が文学フリマ東京では困難となってまいりました。
わたしたちは、今後も安定して文学フリマ東京の開催を継続してまいりたいと考えています。
そのため「文学フリマ東京38」より一般来場者のみなさまの入場を有料とする方針としました。
入場料金は ¥1,000 (税込) といたします。
※購入方法などは決まり次第お知らせします。
──────────
だそうです。
私たち出店者は、¥6,500とか¥7,300とか、そこそこ(っていうかけっこう)払っているのですが、それでも足りないのですね。
というか、何なら出店料を上げてくれればよかったのにな?
友人知人に声がかけにくくなった、いえ、正直もう、かけられないです。
もんのすごいごったがえす中、私のブースに必死にたどり着いてくれて……
それに千円とか、気の毒すぎる。
コミケだと普通だとか言われてもね、私も、私のお客さま方も、コミケのことはぜんぜん知らないし関係ないんだもの。
あとね、今回(2023/11/11(土))は、新潮社さんも出店なさるそうなんです。
Tシャツとか販売されるらしいです。
うーん。。。(-_-;
新潮社さんはべつに……
文フリに来なくても、売るとこいっぱいあるじゃんね?
で、次々回の「文学フリマ東京39」(2024/12/1(日))は、
いよいよ東京ビッグサイトで開催するんだそうです。
それ、めでたいのかなあ?
私はべつに、嬉しくないです。
いまでもすでに、人の多いの辛すぎて、途中で抜けて休んだりしてるのに。
そんな、どんどん、どんどんどんどん拡大するのって、
バブルの頃の既視感あります。(歳がバレバレ笑)
それより、
「文フリ東京」を分割して、年に4回とか6回にして、
小さい会場で和気あいあいやる、っていうわけにはいかなかったのかな。
「文フリ新宿」とか、「文フリ池袋」とか。
「文フリ小平」とか、「文フリ目黒不動前」とか、いや知らんけど。笑
そうしたら、無料のままでいけて、
そしてホームページに掲げられている「文フリ百都市(開催)構想」だって実現できたんじゃないかと思うんですけど……。
まあ、しかたないです。
というわけで、少なくとも私ミムラは、
文フリ東京にはもう出ないことにしました。
これから先、作った本を、どこで売るか。ふりだしに戻ってしまいました。
1.他の展示即売会に参加する(またはそれに近いイベント)
2.書店に置いてもらう
調べたら、「シェア型書店」というのが最近あるそうで、それを検討してみようと思います。
次のステップに進めることになったら、またご報告します。