紙本その5の補足 「奥付」の話(本の最後にあるやつ)
文字数 794文字
そうだ、その4では本文の、本編のレイアウトのことを書いたので、
今度は「奥付」(おくづけ)の話をしましょうか。
広辞苑によると
「書物の終りにつける、著者・著作権者・発行者・印刷者の氏名、発行年月日、定価などを記載した部分」
だそうです。
この本に誰が責任を持っているか、ということを記す、大切なページです。
いろいろな奥付を見て、見よう見まねで作りました。
作者紹介は、カバーの裏表紙に入れるか、
この奥付に入れるか、たいていどちらかですよね。
自己紹介で遊ぶのは、やめようと決めてました。ブログとは違うので。
執筆歴を「幼稚園のひまわり組でデビュー」とか。笑
ブログなら笑ってすむのに、紙に印刷されると、とたんにスベった感満載になっちゃうの、あれどうしてでしょうね?
ほんと不思議。
そして下のほうに寄せて、
(タイトル)
著 者:××
発 行:×× ←自分の名前でも可
連絡先:×× ←e-mailなど。個人の電話番号はやめたほうがいいけど、でも連絡先は必須。
印刷所:××
××年×月×日発行 初版 ←いろんな書きかたがあるけどやっぱり必須。
お値段は、いまは書かないそうです。
古い本だと書いてあったりしますね。
そして最後に、
「Printed in Japan ©2023 MIMURA AKIRA All rights reserved.
本書は著作権法上の保護を受けています。本書の一部あるいは全部を無断で複写・複製・転記することは禁止されています。」
『今日カレ』は私の「一次創作」なのでこう書きました。
まあ『伊勢物語』の「二次創作」ではあるんですけど。(*^^*)
『夢百夜』に、印刷会社の編集者さんが付けてくださったのを写しました。
いわゆる同人誌、非公式ファンブックの場合は、また違う奥付の書きかたがあるみたいです。
それも私にはわからないのでごめんなさい。検索してみてください……
↑またまたまるなげですみません(汗)
今度は「奥付」(おくづけ)の話をしましょうか。
広辞苑によると
「書物の終りにつける、著者・著作権者・発行者・印刷者の氏名、発行年月日、定価などを記載した部分」
だそうです。
この本に誰が責任を持っているか、ということを記す、大切なページです。
いろいろな奥付を見て、見よう見まねで作りました。
作者紹介は、カバーの裏表紙に入れるか、
この奥付に入れるか、たいていどちらかですよね。
自己紹介で遊ぶのは、やめようと決めてました。ブログとは違うので。
執筆歴を「幼稚園のひまわり組でデビュー」とか。笑
ブログなら笑ってすむのに、紙に印刷されると、とたんにスベった感満載になっちゃうの、あれどうしてでしょうね?
ほんと不思議。
そして下のほうに寄せて、
(タイトル)
著 者:××
発 行:×× ←自分の名前でも可
連絡先:×× ←e-mailなど。個人の電話番号はやめたほうがいいけど、でも連絡先は必須。
印刷所:××
××年×月×日発行 初版 ←いろんな書きかたがあるけどやっぱり必須。
お値段は、いまは書かないそうです。
古い本だと書いてあったりしますね。
そして最後に、
「Printed in Japan ©2023 MIMURA AKIRA All rights reserved.
本書は著作権法上の保護を受けています。本書の一部あるいは全部を無断で複写・複製・転記することは禁止されています。」
『今日カレ』は私の「一次創作」なのでこう書きました。
まあ『伊勢物語』の「二次創作」ではあるんですけど。(*^^*)
『夢百夜』に、印刷会社の編集者さんが付けてくださったのを写しました。
いわゆる同人誌、非公式ファンブックの場合は、また違う奥付の書きかたがあるみたいです。
それも私にはわからないのでごめんなさい。検索してみてください……
↑またまたまるなげですみません(汗)