第46話 久々のエセー執筆(本当はキー・パンチング ? )

文字数 961文字

このNOVEL DAYS 及びDAYS NEO に於いて、新しいコンテストが始まったり、去年の夏から始めたグラウンドゴルフへ行き始めたり、加えてClubhouse もあったり、兎に角、春めいて様々に活動的になって来たのでこの『21世紀のエセー哲学』を記すのは何日ぶりだろう。


Clubhouse も数日ぶりに訪れたら、新たにクラブとかの機能が実装されたばかりで、何の気なしに画面を触ったら、どこかのクラブに加入してしまった。

そして少人数のroomでモデレーターにしていただいて、好奇心や挑戦したい気概、試行錯誤を楽しむ姿勢が強いと自認しているため、スピーカーの人を不意にオーディエンスの席に移して発言できなくしてしまうなど大変失礼な過失を犯してしまったりした。

クラブの機能が実装されて、集客やビジネスチャンスと色めき立ち、すぐに飛びついた方々も多数のように見受けられる。

だが、以前から、何度かスピーカーやオーディエンスとしてClubhouse へ参加していて気づいていたことではあるが、自分は他の大部分の方々とは大分乖離した考えを持っている。

勿論、それぞれの目的・達成したいことがあり、それに優劣などあろうはずはない。

しかし、ビジネスというものに殆ど門外漢である自分はビジネス的価値を結構、下位に位置付けている傾向にある。

それ故、多分、少数派であると感じられるが、自分は、このClubhouse に於いてか、Clubhouse を活用してか、恐らくその両者であろうと予感しているが、貪りや虐げのないフラットな邦を皆で創設したい。

そこには「愛と信頼」という新たな時代の貨幣が流通し、自身の為した施しは何処からか返礼がなされ、各々の無償の愛=喜捨でいっぱいで、貢献と感謝の想いでいっぱいの住人が暮らしている。


精神的価値も物質的価値もほぼ同価値という価値観の邦人が構成員である。

それ故、自分は現在は集客などということは意識しておらず、その人の人格を何よりも重視し、出来得れば邦を運営していく同志をリクルートしたいと考え、戦略している。

急激に成長を遂げたものは凋落も急だという。それ故、じっくり、焦らず、進み行きたい。

永く繁栄することを志向するなら、焦ったり、急いだりせず、チャンスは逃さず速やかに掴めたら、最良だろ、と考えている。
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