第12話 正月三日

文字数 364文字

筆者の友人に正月三日(まさづき みか)さんというご婦人がいる。美しいひとで、珍しい名前なのでどなたの命名かとお尋ねしたら、家代々、仕えてくれている乳母殿の‥‥というのは冗句である。ごめんね、ごめんねー。
いつまで経っても、WEBでの文字の置き方・表示のさせ方に慣れることができない。
他の方のを覗いてみると適度に改行・空行があり、原稿用紙とかに書くのとは明らかに乖離がある。まあ、もとの原稿用紙には如何なる記法が正式なのかもどんと解らぬ(いや、Don't 解らぬ、だと二重否定だ。「どんと解る」が正解 ?)
兎に角、相手はどんな手を尽くしても勝ちにくる相手だ。昨日から一睡もしておらぬ故、幾分、妄想が入りはじめている。
眠い。気づいたら眠ってしまいそうだ(眠ったことに自身で気がついた時、その時意識はあったのなかったの ? )
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