第50話 あなたの◯◯が世界をカエル

文字数 575文字

Clubhouseを一週間ほどお休みしていて本日、復帰したのだが、本人は流暢な共通語を駆使しているつもりなのに、訛りがキツイらしく
「なにを言ってるかわからない」
と言われつつも、その雰囲気が結構可笑しいらしい。

下北に生を享け、ここ虹の似合うまちに住んで40年以上になるのに、ネイティブの年配男性と一年ほど前、お話ししたら
「あんだ、こごの人じゃねえな」
とご指摘をうけた。

「一体自分はどこの人間だろう」と感じつつ、
無国籍の北東北バカボンドと名乗ることに決めた。

なおみさんと言う方が
「質問しかしてないのにそれがとてもおかしい。こういうのは貴重だ」
とか言う内容のことを言ってくれた。

皆さん、朝とかに自分がお邪魔すると笑えるらしく
「波動が上がる」
と、喜んでくれるのでありがたい。

Clubhouseでは、以前にも
「いい質問ですね」
と何名かの方におっしゃっていただけた。

自身の興味とスピーカー(モデレーター)の方の主眼としていることが高運にも一致したのだろう。

それまでその場の殆どの方々が知らなかったことを、スピーカーの方が詳しく興味深く語ってくださることで、人々の認識が変容し、それは伝播してやがて大きなうねりを呼び、世界を変えていくだろう。

あなたの得意なことを勇気を持って公表することにより好評を得れたら、それはやがて世界を良い方向に向かわせる因力となるだろう。





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