第2話 世界電子書籍規格を創っていきましょう

文字数 515文字

1ヶ月ほど前、bloggerに英語と日本語併記で表題のような投稿をした。
世界的にBSIなどが吾々の行動を取り仕切り、彼らの作ったルールでそれを人々に遵守させ、その頂点に自らを君臨させ、これからもその構図を維持すべく、NWOなどという世界を支配する構造を強化させようとしているのだろう。
言語マイノリティの叡智も世界中の人々に提供しやすくするため、World e-Book Standardを智慧ある人々皆で創りあげたいというのがその趣旨である。
このモデルは至ってシンプルで、自国語と英語を電子書籍として併記する。たったこれだけである。どの言語で書かれていようとも、英語を自国語に翻訳する機能を書籍アプリに備えるだけで世界中の叡智にアクセスできる。細かい法律の規制などもあろうし、ある特定のプラットフォームや企業だけが利潤を独占する事態に陥らないよう、あなたのお力と知見をお貸し願いたく、こうして公の場で発言している次第である。
多くの人々の協力を仰げば、早く、良いものが出来る、そう推察し、申し上げる。
如何に高く深く広い知識も多くの人々に齎されなければ福音による幸福は実現させ辛い。
だから、あなたの世界への貢献を賜るべく、御願い奉る。
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