第１３話　人生は言葉が

作っていると聞かれたことはおありだろうか。（表題から続きます）
水の流れる音に気づいて目が覚めた。マーフィーの法則をYouTubeで流しながら寝た。ここ数日、YouTubeで寝るときに何の動画をつけて眠りに就こうとも、水の流れる音で目が覚める。
起きるとアファメーションを流し、今、本要約を聴いている。
幸せも科学が昨今は教えてくれるらしい。曰く、幸せとは「思い込み」だという。
「誰かのため」を意識すると幸せになれる。自身の仕事を使命（Calling）だと感じ取り組むとやりがいを感じ幸せになれる、こう主張している。
起床直後30分、日光を浴びるとセロトニンが分泌されやすい。
美しいかどうかと善悪・利他か自利かを判断する脳の部位は同じだという。
今、かなりポジティブと見えるスピチュアリストの動画を聴いている。
何かが多いのか足りぬのか。違うYouTuberが
「本来はフラットな社会を目指すべきなのに、未だピラミッド社会の上のほうへ上がって行く方法を教えている」
と、嘆息していた。
この人が如何なる内容のことを述べているのか、解釈もそれぞれであろうが、「探し求め続ける日々が答えになる」ことをあなたはご存知だろうか。
精神的指導者＝スピリチュアリストとは如何なる在り方の人々をおっしゃるのだろう。
勿論、様々であろうが、羊頭狗肉でビジネス100%に見えるような人も散見される．
まあ、ただほど怖いものはない、というが、100%プレゼントだけしてくれるローンチもある訳もなく、どこかの段階で売り込まれたら、当否を決せねばなるまい。
昨晩、エドガー・ケーシーに関する動画で、朝は蜜柑2個くらい食べれば良い、他は食べずに、と言っていた。すると、友から電話が入る、6時39分。
スパイスチャイを飲みながら、話をする。
窓外の木の枝に積もった雪を見、除雪車の音を聴く。
ネット業界の闇についての話に行き着く。自称成功者（ぽく見せている方々）は吾々を
「ラットレース」
であると、指摘してくださるが、内実、もっと苦しいのは彼らであり、差し詰め
「カピバラレース」
であろう。はじめは小さかった粉飾・欺瞞といった雪玉が斜面を転がって巨大なものとなる。ラットから手に入れた金をカピバラが蕩尽し、彼らはこれから一体如何するのだろう。
自分はこれを他山の石として生きたい。成功者を１割も出せはしないそんな機構はもし参加者側に落ち度があるにしても害悪ではなかろうか。
これから、5G時代が始まろうとしていて、シンギュラリティなどの問題も語られているが、最早。機械に使われている感のある吾々は、それを是正し、ITを最大限に活用し、多くの人々が不当に扱われることのないよう、幸福な世界を目指し生きることを使命としたい。
呼ばれた（Calling）のなら。応えて（Answer）生きて行くのが充実した人生であると想うのである。