第42話 Clubhouseにて
文字数 371文字
今話題のSNSを始めて、一週間近くが経過し、漸く、
表題にて、結構な文を紡ぎ、1話完全に出来上がったと想ったら、どういう訳か、上記の文しか残ってない、と来たもんだ。
風呂に出かけ、寒風の中、cross bikeを漕いでいたら、あるアイデアが浮かんだので、以下に記す。
「投資家さんへ」
あなた方は、服でも時計でも靴でも、兎に角、「投資」の観点から、所有しろ、とお教えくださる。
でも、おらあから見ると、あなた方、物にご自身を所有されちまっているぜ。
だって、所詮、あんたらより、物の方の価値が上で、あなた方の価値は殆ど考慮の外になっちまっている。
おらあなら、名も無いメーカーのそんなにかっこいいとも言えない物を装着して、
「◯◯さんがつけてるから、一千倍にも万倍にも価値が上がった」
そういう存在であり続ける。
なぜなら、端的に自分はそんな存在であるから。
以上
表題にて、結構な文を紡ぎ、1話完全に出来上がったと想ったら、どういう訳か、上記の文しか残ってない、と来たもんだ。
風呂に出かけ、寒風の中、cross bikeを漕いでいたら、あるアイデアが浮かんだので、以下に記す。
「投資家さんへ」
あなた方は、服でも時計でも靴でも、兎に角、「投資」の観点から、所有しろ、とお教えくださる。
でも、おらあから見ると、あなた方、物にご自身を所有されちまっているぜ。
だって、所詮、あんたらより、物の方の価値が上で、あなた方の価値は殆ど考慮の外になっちまっている。
おらあなら、名も無いメーカーのそんなにかっこいいとも言えない物を装着して、
「◯◯さんがつけてるから、一千倍にも万倍にも価値が上がった」
そういう存在であり続ける。
なぜなら、端的に自分はそんな存在であるから。
以上