第56話 話し方と自己

文字数 532文字

Clubhouseで、マッハさんの提案に応じ、カトちゃんと3人でroomを昨日、開いた。

ところが、最近、幾ら充分睡眠をとっていても眠くて、開始の11時の頃には寝入ってしまっていて、20分ほど遅刻をしてしまった。

急いで、オーディエンスの皆さんにも謝りながら、roomに登場した。

いつものことであるが、何を言っているか、滑舌が悪いのか、それとも「はなし家」のせいか、はたまた、早口のせいか、ほとんどの人になんと言っているかわからないにも関わらず、可笑しく面白いらしい。

マッハさんに「笑いまくれた」と感想をいただき、来週の土曜11時には遅刻せずに参上しようと考えている。

様々な話し方を教えてくれる本や人や動画など最近は情報が溢れかえっている。

その多くは「如何に好感を多くの人々に抱いていただけるか」に関するものであるようだ。

だが、素のままの自身がうけているのなら、矯正する必要はないだろう、と考え、しかも、「何を言っているかわからないのが(わからなくても ?)可笑しい」のなら、寧ろこのまんまの方がいいだろう、そう現在のところは判断している。

本当に皆さん、ありがとう。

「君たちがいて僕がいる」

上のチャーリーさんの決め台詞はまさに真実。

ゆずも唄っている。

「人は皆鏡だから」
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み