投げる~ノーコンだった僕が…

[学園・青春]

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野球が大好きで、ひたすら投げることが大好きで、だけどどうしようもないノーコンだった僕が、むちゃくちゃな理由で「甲子園初登板」をしてしまう。そしてそれをきっかけに、本格的に「いい投手」を目指し、もがき続けた日々の物語。私の野球知識を総動員し、リアルに描いた長編野球小説です。それから野球ファンとして、甲子園が中止、ペナントレースが無観客。そんなむちゃくちゃな世界を信じたくない! とてもつらい! だからせめて私の脳内のお花畑だけでも、フィクションとして、当たり前のように「野球」が存在してほしいと願いつつ…
「祝」とりあえず無観客で開幕

それから私より少しメッセージ。
生きていく目的を見失いがちな若い人、ニートなんかになっちゃった人、いっぱいいると思います。私にもそんな時期があったし。だけど俺は、私は、「これが好きだ、これがやりたい!」って思うことがあったらやってみるといい。才能なんてあまり関係ないよ。要るのは「やるぞ!」っていう才能だけかな。
私なんか偉そうに小説なんか書いているけど、中学の時、国語の通信簿は「1」だったんだよ! それにとある先生から「お前は文章を書く能力が全然ない!」って言われたんですよ。それで悔しいから小説書き始めたの。悪戦苦闘して。
才能、関係ないよ。だから、何でもいいから、やりたいこと見つけなよ。私が言いたいこと、主人公が実行したんだ。だから、「何やろうかな♪」って、いろいろ考えてごらんなさいな。

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

「投げる」続編を書きました。

摂著「投げる」ご好評いただきありがとうございます。主人公の「僕」はウイニングショットを手に入れ、順風満帆のプロ野球人生を示唆するところで終わっていましたが、順風満帆って、物語にならないのです。だからここで結末としていたのですが、どうやらまだ問題、というか、一軍で「おばけ」を投げてもまだ問題があると気付いたのです。だから主人公にはもうひと頑張りしてもらうことにしました。既に読んでいただいた方には38話からの「それからの僕」という章です。野球好きの方、どうかお楽しみください! 星こうすけ

砂乃 路傍様 

お褒め頂き、豪快に望外の幸せで御座います。私が言いたいこと、洗いざらい書いていただき、清々しい気分でございます。一つだけ付け加えるならば、主人公の「僕」は足が速くてバッティングがいい。だけど「投げる」ことが死ぬほど好きで、でも上手く投げられない。上手く出来ないからこそ必死こいて投げる練習をした。つまり「努力する才能」があった。得てして才能に満ち溢れたことって、なかなか大成できない。でも才能はないけど努力する「才能」があれば大成できることが多い。そういうことも言いたかったのですよ。ストーリーの根底 ... 続きを見る

楽しく拝読させていただきました!

 スポーツを題材にした小説が少ない中、「これは」と思い読んでみたら、あれよあれよという間に読み進めて一気読みさせていただきました。星様の野球に対する造詣の深さ、愛情と情熱、投手に対するこだわりと熱い思いが伝わってきました。野球の世界地図で見た場合、やはり投手の国なのだなあとも感じました。  文体もやわらかく、誰にでも読み易いと思いましたので、今現在目標を見失っているであろう少年少女たちにこそ読んでほしい小説だなと思います。いや、それだけでなく、野球に携わっているすべての人に読んでいただきたい( ... 続きを見る

小説情報

投げる~ノーコンだった僕が…

星こうすけ  hoshikousuke

執筆状況
完結
エピソード
43話
種類
一般小説
ジャンル
学園・青春
タグ
野球, 甲子園, ストライク入らない, ピッチングフォーム, カーブ, ドラフト会議, 春季キャンプ, 初登板, 先輩, 魔球
総文字数
95,445文字
公開日
2020年02月23日 09:37
最終更新日
2020年07月09日 21:46
ファンレター数
3