トッピング

文字数 133文字




空腹に耐え兼ねた俺は、街外れの寂れたラーメン屋に入った。
早速、ラーメンを注文する。
店主が運んで来たラーメンには、しっかり指が入っている。
おい!指が入ってるんだが!
『大丈夫ですよ。そんなに熱くないですから。』
そうか。なら安心だ。
俺は笑顔でラーメンをボリボリ喰い始めた。
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登場人物紹介

作者の作品を、温かく見守る謎の老婆。


『冥土の土産は出来たのかい?』

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