愛犬の火葬(実話粒怖)

文字数 132文字



可愛がっていた大型犬が亡くなったので、ペットの火葬場にお願いする事にした。
愛犬は何体かの他のペットと一緒に焼かれるらしい。
火葬が終わり、納骨しようと骨を見ると、脚骨の並びが明らかに奇妙だ。
まさか生きていた・・
不安になって、係員に聞くと
『大型犬は2つに折るんですよ』
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登場人物紹介

作者の作品を、温かく見守る謎の老婆。


『冥土の土産は出来たのかい?』

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