おまけ~映画評「復活の日」
文字数 2,322文字
まあな、でもやってみてわかることってあるじゃないか。スポーツ選手や小説家にあこがれて自分でもやってみたら、動けない、書けない・・人もいるけど、逆にまったく興味もなく、親や先生に言われてシブシブやったことが、あれ?動ける、あれ?書ける、いくらでも話が思いつく、ピアノが弾ける、小学生でも囲碁・将棋で勝ちまくり・・等々をやってしまう人だっているだろ
ノベルでぃずにも映画評はあるし、世界的問題だから、誰か書いても良いとは思うのだけど?見当たらない・・みな
「アウトブレイク」(ハリウッド映画)さえないんだよ、(あれか?デイジーカッター[BLU82]での焼却シーンがまずいのか?カットされそうだよなぁ)しかしバイオハザード(ゾンビもの)はレンタル店にもYoutube広告でもいっぱい出回っているのに?同じようなものなのに?
「はい、今日は恐ろしい日本のパニック映画をご紹介します。
『復活の日』これは1980年6月に公開された角川映画でSFなんですね、どんなSFでしょうか?ある日、イギリスの軍事研究所から細菌兵器が盗まれてしまうんですね、そしてそれを積んでいた飛行機が吹雪によってアルプス山中に墜落してしまう、中の細菌も漏れてしまった。
しばらくの後、原因不明の病気によって人や動物がバタバタと倒れてゆくんですね、怖ろしいですね。
原作は小松左京さん、日本SF界の巨匠・重鎮です
主演は草刈正雄さん、あいかわらずの美男子ですね(まだイケメンという言葉はない)わたしの美(意識)の壺に入ります、ウフフ・・
ちなみにウイルスと細菌とは違いますよ、同じではありません、ウイルスの方が小さいのです・・・と思っていたら「メガウイルス」というものが発見されてしまいましたけどね、これは一本取られました、しかしどちらも目で見えないのは同じですけどね、ウフフ・・
さあ、そんなコワイコワイ、ウイルスが世界中に広まってしまうんですね、人類はどうなってしまうのでしょう?どうすれば生き残れるのでしょうか?そして後半は新たな危機が生き残った人々を襲ってくるのです、それを救うために”
それではご覧ください、●●ロードショウ、テレビ初放映です。(地上波とはまだ言わない)どうぞ‼」
グビグビ~(ウオッカを飲む直さん)
直さんを、とり押さえる二人