おまけ~映画評「復活の日」

文字数 2,322文字

今回は何なんですか?

「続・シンバシブレーンストーミング」はエッセイだったんだよな?ということを思い出してな、さらにアンチエッセイなら「嫌いなことにも挑戦してみよう」という経験値をつむための回だ

フツウは好きな事をやるのではないですか?

まあな、でもやってみてわかることってあるじゃないか。スポーツ選手や小説家にあこがれて自分でもやってみたら、動けない、書けない・・人もいるけど、逆にまったく興味もなく、親や先生に言われてシブシブやったことが、あれ?動ける、あれ?書ける、いくらでも話が思いつく、ピアノが弾ける、小学生でも囲碁・将棋で勝ちまくり・・等々をやってしまう人だっているだろ

たしかにいますけど・・

理想と身体が一緒に動けるのが、いちばん良いとは思うけどさ、そうじゃない場合(ケース)だってあるわけだから、とりあえず経験(やってみる)は価値のある事、だと思うんだよね

うーん?言われてみれば、そうかも

そうね「とりあえずビール」とも言うし

・・・・・

・・・・・

実はコロナ禍も2年以上たつから、ウイルス関連の映画も見直され、流行してるのだろうな映画評もいっぱいあるのだろうな・・と思っていたのだが、いくら捜してもあまりない、なぜだろう?

(また流行を使ってる・・今度はカド●ワかよ、相変わらずヤバメの(ライン)のってるなぁ)

ノベルでぃずにも映画評はあるし、世界的問題だから、誰か書いても良いとは思うのだけど?見当たらない・・みな躊躇(ちゅうちょ)しているのかな?

・・でしょうね

「アウトブレイク」(ハリウッド映画)さえないんだよ、(あれか?デイジーカッター[BLU82]での焼却シーンがまずいのか?カットされそうだよなぁ)しかしバイオハザード(ゾンビもの)はレンタル店にもYoutube広告でもいっぱい出回っているのに?同じようなものなのに?

不安をあおるような映画評は、できないからじゃないですか?

不安に向き合う、という考え方はできないのかな?

(映画見てマスクしよう、ワクチン打とうって考えにはならないか?やっぱ)

・・・・・

・・・・じゃあ、やってみよう

「はい、今日は恐ろしい日本のパニック映画をご紹介します。


『復活の日』これは19806月に公開された角川映画でSFなんですね、どんなSFでしょうか?ある日、イギリスの軍事研究所から細菌兵器が盗まれてしまうんですね、そしてそれを積んでいた飛行機が吹雪によってアルプス山中に墜落してしまう、中の細菌も漏れてしまった。


しばらくの後、原因不明の病気によって人や動物がバタバタと倒れてゆくんですね、怖ろしいですね。


原作は小松左京さん、日本SF界の巨匠・重鎮です


主演は草刈正雄さん、あいかわらずの美男子ですね(まだイケメンという言葉はない)わたしの(意識)の壺に入ります、ウフフ・・


ちなみにウイルスと細菌とは違いますよ、同じではありません、ウイルスの方が小さいのです・・・と思っていたら「メガウイルス」というものが発見されてしまいましたけどね、これは一本取られました、しかしどちらも目で見えないのは同じですけどね、ウフフ・・


さあ、そんなコワイコワイ、ウイルスが世界中に広まってしまうんですね、人類はどうなってしまうのでしょう?どうすれば生き残れるのでしょうか?そして後半は新たな危機が生き残った人々を襲ってくるのです、それを救うために”吉住(よしずみ)”役の草刈さんがワシントンまで行くのですね、ハラハラドキドキ、も~う最後まで目が離せませんよ。


それではご覧ください、●●ロードショウ、テレビ初放映です。(地上波とはまだ言わない)どうぞ‼」

えーっと・・モノマネじゃん?

映画評ってこんなだったかしら?

批評家の仕事は”紹介”だ、それ以外の言葉はみな”修飾語”だから、スルーして良いんだよ!

また酷いこと言ってる・・

しかし昔の映画は長いからな、今の「若人(わこうど)」は見続けられないと思うぞ、「タイパ」が普通だし・・

若人?・・タイパ??(人間界の言葉は、もうわからない・・)


・・・千葉 真一か・・

どうしたんです?

いや・・何でもない、不思議なものだな人生は・・

「いやー映画ってほんとうに良いものですねー」


「それでは皆さん、また次回お会いしましょう、さよなら、さよなら、さよなら・・・」

だからまざってる、というのに・・

今読んでる人は、何を言ってるのかもわからないでしょうに?

大丈夫だ「ノベルでぃず」読者は年齢層が高い(はずだ!)投稿作品を読めばわかる、

意識高い系、趣味語り、自分語り、昭和と平成初期あたりを書いてる作品やエッセイの数々が物語っていて・・・

ちょっとちょっとぉ・・


グビグビ~(ウオッカを飲む直さん)

読めばわかる、誰もかれも似たようなこと書いて・・(ピー

(なろうのことかしら?)

バブル崩壊後とリーマンショックの頃、どっちが不幸かなんて不毛な論争を・・(ピー


課長同士が、やっててむなしくならんのかね?タコッが(PP---

何のはなしをしているんだ?


飲み屋でグチこぼすオッサンだわ

そんなに不幸自慢がしたいのなら戦争中の国にでも行ってこいや!タコタコッ!!(ピー


ウオッカ、おかわりだ、コンチキショー・・・うぃ~ヒック

もうやめてください!

映画評じゃなかったの?


直さんを、とり押さえる二人

ゼーハー、ゼーハー・・・

すまん・・オレは何を言っていたんだ?

ガイドライン、ギリギリのとこだと思います

それは悪かった、Banされたらシャンパンタワーを注文するよ


(よっしゃあ)後ろを向いて握りこぶしをする女神

だけども、よーくわかったよ

何がです?


オレに批評書きは、絶対に無理だってことをさ・・・

・・ですね。

・・ですわ。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

鎌出狩夫(かまでかるお)

元人間の死神、転生の後、神の世界で1000年の修業期間中である。

「鎌出」というのは仮名、ほんらい神に名前はない、人間がそう呼んで分けているだけである。

豆知識だが、神々はすべて変身能力を持っている。

女神ちゃん(イナンナ)

再生神の一人である。「ひとり」というのは再生の部署にいる女神たちは皆「イナンナ」と呼ばれるから。

部署名と言っても良いのだが、女神ちゃんは源氏名として使っている。

大矢 直(おおやなお)

作者、元映像業界人。関西人っぽいが、新橋駅の烏森《からすもり》口を知っていたり、存在しない駅下の焼きそばうめえ!とか言ったり、現実と違う言い分が多々あるのは、違う世界だから。

正体は異世界から来た手相のお化け、人ではない。四角い見た目はHDD(ハードディスクドライブ)で、その中に大矢直の記憶が入っている、性格も似たようなモノ、鎌出の魔方陣によりD-26世界から召喚された。

バッカス神

ワインの神様だけど、一般的にはお酒の神。若いころはヤンチャしてました(てへぺろ)

今は落ち着いてバーテンをやっております。経験値はあるので、若い神様がときどき相談に訪れるという。

アッセン先輩

あっせん所の先輩だから「アッセン」、女神ちゃんと同じく部署名を呼び名として使っている。

少々のオタク気質あり、90年代のオタク悪評判に詳しい。空間をつなげる能力を持つ。

占い師

いろいろな占いにも詳しく、カウンセラーみたいなこともできる。よく考えたら占い師って凄いなあ

女神長・オーナー・占い師 【ペルセポネー 】

神話の時代から存在する第1級女神-創成と破壊の能力を用いて、宇宙空間に世界を構築した、

他の神々からも一目を置かれている。

「アマテラス」ではお世話になりました―! m(-_-)m

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色