テーマは選ばない
文字数 3,223文字
そもそも投稿なら「新人」が多いだろ、まだチャレンジも失敗経験もたいしてないだろうに、受ける書き方は何ですか?賞とれるのはどんなテーマですか?PV増やすにはどうしたら?等々、楽して稼ぐ思考、としか思えんな(まあ古株で投稿歴長くて、そんな考えならもっとヤバイけどな)
そういった人たちは、他人に聞いて小説を書くのか?編集者と偉い先生がこれを書けと言ったら、言われた通りに書くのか?小説って自由なものじゃなかったか?マニュアル?こつ?長文=大作と勘違いして◯◯賞ゲットだぜ、とか本気で思っているのか、
どうなんだ?
けっきょくそこかよ?〇〇に受かる方法とか、△△賞をもらうノウハウ、そう思った瞬間から、行動は審査員のごきげんとり、
少し古いがリデビュー座談会は読んだか?あのチャットのな。編集者が入ると『御社ではどのようなジャンル・傾向の作品を望んでますか?求めてますか?』と、いうような会話になっていただろう、つまりは聞き出そうとしてるわけだよな
遠まわしに聞き出そうとしてる感がありありとわかる、あたりさわりのない会話から入って?ジャンルとは?テーマとは?とはとは・・で、修飾語を全部取り払い平たく言えば『けっきょく何が受けるんですかねえ?』だろ
自分の書きたい小説より、人気なもの、
それでも、なんとか食い下がる鎌出
べつにいいじゃねーか「青い鳥文庫」なら読者は思春期だ、軽~いエッチな話は逆に興味を引きつけると思うぞ。キャラでダイナマイトボディのお姉さんを出すとか、ゲームやアイドルとかティーンズが喜びそうなネタは入れた方が良いだろ。これは話を変えろって意味じゃないぞ、思春期読者が興味もちそうなアイテムや設定を入れて話を作れ!ということだ、そして目覚めさせろ!
ジャポンどうぶつの森、ジミーン村ではひさしぶりにそんちょうをきめることになりました。
ジミーンむらのそんちょうは「ソーサイ」と呼ばれます、ジミーン村は大きいので、ソーサイはけっきょくどうぶつの森のゆくすえをきめる、ソーリとよばれるえらい
えらぶのはジミーンの村びとたちがとうひょう、というしくみで決めます、村びとひとり1ぴょうで、いちばんおおくのひょうをあつめたこうほが勝ちです。
こんかいのこうほどうぶつは4
キジのキシー「森の
クマのコーノ「サケとハチミツにきまっとろーが」
きつねのノダー「ハチミツ食べたら体が黄色くなるわ(ウソ)、まるでくまの●ーさんね」ピー
キシー「いかん、その言葉はイカンざき(古い!)ディ●ニーを使うのは、ピー、ヤバイんだって」ピー
ねこのサナエ「このピー音はなにかしら?」
キシー「ぎじろくさくじょ、キツツキきろくがかりは止めてください」ピーピー
サナエ「じゃあ村の
ノダ―「なんで?イヤよ、同じ小麦ならパンケーキにしてよ」
サナエ「お好みやきは飲みものだニャン、タコ焼きと、くし焼きを合わせ、サナエのミックス焼きという、三本のヤきものをメインにしたしょくりょうせいさくを・・・」
コーノ「きゃっかだー、たんすいかぶつは地球に悪い!」
サナエ「なんでやねん、タコ焼きおいしいやろ?小麦サイコー」
コーノ「何で関西弁なんだよ」
キシー「おまえクマはクマでも、じつはパンダだろ?」
あわてるコーノくま、
コーノ「ち、ちがうぞ(汗)これは温暖化の影響と環境破壊で、毛が突然変異を起こしただけだ、オレはかんきょうとはちみつ推しだ!太陽光発電サイコー!」
サナエ「粉もんや、こてこてなんやー」
ノダ―「ここは関東でしょ」
コーノ「だまれ、かませ犬が」
ノダー「犬じゃないわよ、キツネよー!」
キシー「ぶんしゅんほう、さくれつ!」
な、アレンジすれば何だって書ける、だからテーマは何でも良いと言ったんだよ、なのに求めるテーマは何ですか?ジャンルは何ですか?と聞いてくる、情けない、それでもプロか?プロなら「オレが書いた、出せ、変更はない!100万部はいくはずだ、出せ!」と根拠がなくても言うものだろう?
ブームに乗るんじゃなくて、ブームを起こすのが本当のプロフェッショナルってことさ。
これから流行るものなんて編集者にだってわからないのだよ、だから何でも良いです、って言うんだ、