おまけ~歴史ドラマと3つの性
文字数 2,165文字
オレはSFは得意だが、歴史ものは不得意なんだよ。信長はあれだけブームならテレビやゲーム(女の子ではないだろう)くらいの知識はわかるさ、でも間違った歴史かもしれないじゃないか?マンガとゲームでごっちゃになって変に覚えた知識かもしれん、あるある的だろ・・
★家康は腹に含むものがあっても、おくびにも出さず、豊臣を持ち上げた
「大阪城にはエレベーターがある、さすが秀吉どの、当時からバリアフリーを見越していたとはおそれいった、中国大返しもその才あってのことじゃ・・・」
ざわつく家臣たち・・
★勝家「
ー舞台の上で、
信長『♬
グルーピー『NobuNobuーNagaNaga我らの主君、天下一!!いえーい!』
こぶしを振り上げ、ノリノリの家臣たち・・・
藤吉郎「な、何事ですか?この騒ぎは」
長秀「南蛮にある《らいぶこんさーと》というものだよ。一種の洗脳みたいのものさ、この会場で評定をすれば、ノリ(祝詞)と勢いで、御屋形様の言う通りに決まってしまうのさ」
藤吉郎「なんと・・怖ろしいものですな」
長秀「使えるものは何でも使う、神のような獣のような、はかり知れない御方よ」
藤吉郎(神なら、比叡山は焼き討ちしないと思うけど・・)
その先がない・・誰か、誰か書いてくれ~歴史に詳しい作家どの~
われわれの世界線(歴史)しか学んで来なかったから想像できないって?
それを創作するのが作家というものじゃないだろうか?