アンチ批評

文字数 1,603文字

まだ他にも(アンチ)いなもの・・ありそうですね?

あるぞ、解説、コラム、批評文が嫌いだ

えっ、批評は必要でしょう?

批評家はまだそれを知らない読者に「こんな本(映画も)があるよ」と教えてくれて、新たな本との出会いを紹介してくれるから

その点は認める、その一点だけは正しい。

批評家の仕事は紹介だ、以上終わり!!エンド!さようなら!

(終わらすなよ)

だからさ、出会う作品、最初にそれを書いた人、創作した原作者のほうがすごいとは思わないか?

また創作かよ・・

批評家は初めに何か対象(ネタ、作品)があり、それを良い悪い、と評価して書かせてもらっている「初めに作品ありき」だろ。

批評、コラム、解説は、すべて何か対象があって、それの説明or推しorディスり、のどれかであり、総合的には説明文なんだよ、いくら細かくて内容が良くてもだ

スポーツならアシスト選手も評価されるがね、業界(マスコミ)じゃあ批評・解説・〇〇推し、の物書きはいくらでも取り換えがきくからな、1作品に対する批評家が何人いる?ファンなら皆いち家言(かげん)もっているものだろう?

・・・・・

そういった批評を審査する編集部とか、もうわけわからんけどな、評論を評価(コンテスト)するってなんやねん?そもそも人によって違う好き嫌いを評価できるのか?

(クスッと笑う女神)

 それはそうよね

つまりだ、作品の原作者(クリエイター)は1人だが、その作品を評価する批評家は人気が出れば何千、何万人と増えてゆくんだ。さてどちらが重要?どちらが大切?どちらが上だと思う?

クリエイターです

クリエイターね

だろ、だからクリエイターは批評家より上なんだよ、新人であっても、たとえ誰が見ても本当に下手くそで出来が悪い作品を書いたとしてもだ

なぜですか?

批評家が悪口書くネタを提供しているからだ

批評家は下げ評価を書いても原稿用紙は埋まる、仕事ができ、ゴハンを食べれる。

まあメシのタネを悪く書く人はあまりいないだろうから、結果的に褒め批評だらけになるわけだけどな

(創作至上主義者め・・)

だからノベルでぃずをオレの独断と偏見で言わせてもらえば、批評、解説、○○推しを、すばらしい長文とわかりやすさ、皆が納得する、たいへん良い内容で書いてあっても、5000くらいランクが下にあるオリジナル小説に負けてるんだよ。解説とは、けっきょく先人の作った創作品をわかりやすい説明文で説明しているだけなのだから

また炎上しそうな文を・・

(あお)りまくりね

たしかにノベルでぃずには、小説以外の作品もある(ゲーム関連とか)、だけど基本はやはり「物語」「クリエイターの方々の活動を応援していきたい」と公式にも書いてあるじゃないか、では「解説」と「批評」ってクリエイトなのか?

うーん?説明文も評価文も、いろいろ調べて順序考えて書くわけだから、クリエイトと言えばクリエイトなんじゃあ・・・

それ、ちょっと苦しいぞ(笑)土台となる作品がなきゃ何も書けないだろ。

まあPV数多いから、需要はあるんだけどな

うー・・

だから自分は下位だと思っている人たちは、上位の『解説・批評話』にむかって、堂々と『オレは18807番目のオリジナル小説作家だけど、説明文よりはましだ!』と叫びなさい(2022/3/26時点)

(数えたんだ・・)

(かぞえたのね・・)

むさぼるように解説読んだ後でも

『ぜ、ぜんぜん興味なんてないんだからね!私しか読む人いないだろうから、かわいそうだから、「いいね」ボタン押しただけなんだからね、ついでよついで』

と書いておけ

それって・・

ツンデレにしか聞こえないのですが

「素晴らしい」の対極「酷い」だっ『頂点』と呼ぶのだぞ!

善なら善、悪なら悪を極めろよ、半端(はんぱ)がいちばんダメダメなんだよ、『悪名は無名に勝る』って言うだろ

ぼくは褒められて人気出るほうを目指します

まあ好きにしろ、選ぶのは自由だからな


(と言って酒を飲む直さん)

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登場人物紹介

鎌出狩夫(かまでかるお)

元人間の死神、転生の後、神の世界で1000年の修業期間中である。

「鎌出」というのは仮名、ほんらい神に名前はない、人間がそう呼んで分けているだけである。

豆知識だが、神々はすべて変身能力を持っている。

女神ちゃん(イナンナ)

再生神の一人である。「ひとり」というのは再生の部署にいる女神たちは皆「イナンナ」と呼ばれるから。

部署名と言っても良いのだが、女神ちゃんは源氏名として使っている。

大矢 直(おおやなお)

作者、元映像業界人。関西人っぽいが、新橋駅の烏森《からすもり》口を知っていたり、存在しない駅下の焼きそばうめえ!とか言ったり、現実と違う言い分が多々あるのは、違う世界だから。

正体は異世界から来た手相のお化け、人ではない。四角い見た目はHDD(ハードディスクドライブ)で、その中に大矢直の記憶が入っている、性格も似たようなモノ、鎌出の魔方陣によりD-26世界から召喚された。

バッカス神

ワインの神様だけど、一般的にはお酒の神。若いころはヤンチャしてました(てへぺろ)

今は落ち着いてバーテンをやっております。経験値はあるので、若い神様がときどき相談に訪れるという。

アッセン先輩

あっせん所の先輩だから「アッセン」、女神ちゃんと同じく部署名を呼び名として使っている。

少々のオタク気質あり、90年代のオタク悪評判に詳しい。空間をつなげる能力を持つ。

占い師

いろいろな占いにも詳しく、カウンセラーみたいなこともできる。よく考えたら占い師って凄いなあ

女神長・オーナー・占い師 【ペルセポネー 】

神話の時代から存在する第1級女神-創成と破壊の能力を用いて、宇宙空間に世界を構築した、

他の神々からも一目を置かれている。

「アマテラス」ではお世話になりました―! m(-_-)m

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