始まりの召喚2
文字数 1,087文字
ガタッ、とイスから崩れる鎌出
そういって鎌出が懐から出したのは、
ミハエル・シュティーフェル著(16世紀ドイツの数学者)『魔方陣の研究』だった。
女神の疑問もよそに、鎌出はカウンター
鎌出は人差し指を、陣の中心に置く
ピカッ!ボウン、パららら~~✨きらきら~・・
音と白い煙が舞い上がった、そして煙が晴れると・・
・・ヘンな四角い形をした人間の言葉を話すモノが出てきた。
キョロキョロと周りを見渡す四角いヘンな物体だった・・・
~つづく~