４２：星問題は何処のサイトでも荒れる

★問題ってどこでも荒れるよね

エブリ：読んだときだけ押して欲しい
星の数でトップページに上がる仕様だから、応援として押す人も沢山いる。
押されるのが嫌な人も確かにいるのだから、最初からON、OFF選べたらいいんじゃないのって話だ。ただ、エブリの星は評価ではない。用途がはっきりしていないという事。（個人個人のという意味合い）

カクヨム：段階がある
自分は小説を書いているわけじゃないので、星の数は何個でも気にしないけれど。最低でも評価をするならば、作品をいくらか読んでから押すべき。
＊これはレビューを書く際にも押される一度きりの評価もの。
（カクヨムのルールでもあるしね）

そんなわけで今回は、カクヨムの話。

何個押されようがいちいち気にするなって話。読まないで評価することは、カクヨムでは禁止事項です。そこは守りましょう。
＊一個はどんな意味なのか？
全く合わなければ、押さないと思うんだよ。それは読んだけれど合わない。でも、応援の意味かもしれないし、少しでも読んだという意味合いでつけているかもしれない。合う合わないというのは、当たり前に起きること。
例えば、あなたがブラックコーヒーが好きだからと言って、世界中の人が好きとは限らないのと同じ。

創作界の人たちは、評価を気にしすぎです。
専門家に評価されるならわかるけど、素人評価に一喜一憂するのは、冷静に考えたらバカバカしい。素人評価はあくまでも主観でしかない。厳正な審査ではないの。

そもそもなんで、一々他人の評価に頼るの？
あなたは何の為に書いているのですか？
素人に評価されたいから？

自分のことは自分で評価しなさい。ほんと甘ったれすぎ。まず、自分という人間に自信を持たなきゃダメ。他人の評価に頼りすぎるから、ブレるの。自分が書きたいものが何であるのか、しっかりとプロットを立てて突き進みましょう。

一番面白さを感じないのは、他人の言葉に振り回されている作品です。正直これは見るに堪えない。何を書きたかったのか分からなくなってるの。自分の物語に責任を持ちなさい。

せっかくモチーフが良くても、全体で見た時におかしかったら、評価はされません。すくなくとも、俺は人に奨めたいとは思わない。

だからプロットを立てろと言ってるのね。

ネットは他人との距離が近いです。直ぐに自分に問題があると考えがち。
ブレることが一番の問題です。評価が低かったら、見返してやる、納得させてやる。そのくらいの気持ちを持ちましょう。落ち込んでいる時間は、人生において無駄です。

読み返して、ダメなところを直す時間にでもあてるべき。炎上している時間は無駄。そんな時間は要りません。ほんとに、どうでもいいことで揉めている人が多すぎる。少し、自分自身の時間を大切にしましょう。
後悔してからじゃ遅いの。

一文字でも進める。
悔しさは物語の中で発散しましょう。
きっと面白いアイデアが湧きます。憎しみはサスペンスでも書いて賞でも取りましょう。その方が有意義です。