7:悪口、暴言は感想でもレビューでもない

文字数 858文字

レビューや感想というのは、悪口を書くものでも、暴言を吐くものでもありません。レビューや感想のイメージ自体が悪くなるのでやめてください。そういうものは、レビュー活動の妨げになります。仮に否定的であるならば、言葉は選びましょう。決して相手を傷つける為に吐いてはいけない。

俺だって、昨日の一覧はもっと丁寧に説明すべきだったと反省中です。
誰かを傷つけるために書いているわけでなくても大変なんです。

暴言は絶対にいけない。
別にぶちギレまくっているわけではない。

これね、初めは小さな暴言から始まるんですよ。それを受けた人は大抵、これくらいって思う。しかし、誹謗中傷の恐ろしいところは、連鎖すること。必ず、真似するバカが現れる。そして無関係なのに、憂さ晴らしで便乗するやつが現れるんです。小さな言葉だって、何度も受けたり、たくさん受けたりしたら、だんだん暗示にかかって、自分が悪いのかな?と思い始める。

だから、許してはいけない。

みんな自分の作品を貶されたり、否定されたら辛いですよね?
作家さんたちというのは、どんなに仲が良くてもライバルになってしまうこともある。自分は、畑が違う。
あくまでもレビュー活動のためにここにいる。たまに創作論の宣伝をしたりするけど、メインはレビュー。

俺は、辛い想いをしている相互さんを守ってあげたいと思うから、声をあげています。そのためにレビューを書いている。あなたが、自信を取り戻せるように。自信がつくように。

妬みを受けるのは巧いから。それは仕方ないのかもしれない。だからといって、あなたを傷つける権利は、誰にもありません。

それを忘れないで欲しい。
痛みに慣れないで。

好きな作品を貶されたら、読者だって傷つくんです。
俺は、自分がレビューを書いた作品が貶されたら侮辱されたとしか思わないが。
合わなければ、読まなければいい

依頼なら、合わない旨を伝え、丁重にお断りしましょう。

誰にもなんの義務もありません。
ですが、人類皆兄弟。尊重しあっていきましょうね。

全人類は俺の嫁
(嫁は差別用語らしいが。語呂よしってことで)
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