37:自衛をしましょう

文字数 726文字

俺が常々思うこと。

【自衛をしましょう】
不特定多数に向けた誹謗中傷ツイートには、絶対に書き込みをしてはいけない。それは、攻撃の窓口。

異世界ものを対象に誹謗中傷があり、炎上したのは記憶に新しい。
それについての相談は複数受けました。あのとき感じたこと。

どんなに不快に思っても、ぐっと堪えましょう。

これはね、原理はスパムや詐欺商法と同じなんです。書いた方の目的はわからないので、この方がという意味ではありません。例えばアマゾンを偽り、料金が支払われていません。と、連絡が来たら思わずかけてしまうと思います。

偽の場合。
情報の収集目的なんです。

つまり、誹謗中傷ツイートに書き込みをしたあなたは、【異世界ものを書いています】という情報を相手に与えたと同様。

作品に誹謗中傷を書かれる方はどこかで悪質な人に対して情報をあたえている。これが問題なんです。
俺は、時々演説でいっていますが、感想やレビューを書きますというツイートは、参加前に相手がどんな感想、レビューを書くのか確認してから参加しましょう。それは、最低限のマナーであり、自衛法です。

これをせずに参加して誹謗中傷されたら自己責任です。
確認した上で、誹謗中傷されたらそれは悪質。あなたに非はありません。

マナーを守りましょう。
あなたが誰でもいいから感想欲しいという安易な考えで行動している限り、誰からも大切にはされません。
それは、あなたに問題があります。

マナーを守ることは、自衛の一歩。
そして、相手の意図をくみましょう。

どんなに腹が立っても、乗ってはいけない。あなたと、作品を守るために。

そして、そんな人を見かけても攻撃してはいけません。Twitterは自己の責任において発言をする場所です。それもまた、自己責任です。
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