52:要はやる気がものをいう

文字数 731文字

最近思ったこと。
頭の良し悪しは、何に興味を持つかで決まるし、年齢は関係ない。
例えば、超マルチタスクの俺。

実は英語全く分かりませんw
洋楽大好きだけど。
そして歴史も世界史も苦手。

ある意味国語しかできない。
でも、レビューは書けるし、なんでもできる。
それはなぜか?

出来ないと思わないから。
分からないことは調べればいいし、日本語理解できればなんでも理解できる。分からない言葉は、分かるまで調べたらいい。

要はやる気のある人は何才だろうが成長できるし、やる気のない人は何才だろうが成長しない。

ただそれだけ。出来ないと決めつけた瞬間に終わり。
あとは、きちんと何がしたいのか理解すること。
それによって、何をするべきか、しなければならないのか決まる。

もし、とてつもなく不器用なら、遠回りしているだけ。
目標を決める。達成の為に何をすればいいのかちゃんと考える。

目的の為にチョイスすることは全て手段でしかないことを理解しよう。
要らないものはどんどん切る。
論理的に考えれば、多少頭が悪くてもいくらでも成果が出る。

一度成果が出てしまえば、楽しくなるので頭の回転も速くなる。

あとは自分の向き、不向きを理解すること。
人と助け合うことを躊躇わないこと。
自分だけが助けて貰っている環境はプラスにはならない。
何故ならば、負い目が合ったり、自己肯定感が低くなるため。どんな小さなことでも良いから、何かして貰ったらお返しをする。ありがとうと言い合う。

その繰り返しで、互いに助け合っている、協力し合っているという気持ちが芽生える。すると段々いろんなことが上向きになる。
要は補え合えばいい。
そうやって、人は成果をあげるものである。

創作界はライバルになりやすいけれど、みんな知らないうちに助け合っているんだよ。
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