6:創作界でしかレビューを書かない理由

文字数 974文字

嬉しい言葉をいただいたので
改めて相互の皆様にお礼を。

いつも演説ばかりしています。それは自分が社会において、偏見を持たれる側の人間だから。どうして人は、人を好きになって当たり前と思うのだろう、それ自体が偏見なのにと思っている。
無性愛者というものは、理解されることがありません。
理解されない、苦しみを知っている。

だからこそ、創作界でレビューを書いているんです。
商品や書籍化されたモノには全く興味はありません。

理解されづらいもの。
読者がつき辛いもの。
否定をされてしまうもの。

そういう作品に興味を持つのはその為です。
理解されないからダメなわけじゃない。
あなたの個性はあなただけのもの。
他人と比べてはいけません。

比べるのは過去の自分と今の自分。
そこに成長があればいい。

世の中は多様性があって当たり前。
万民に受け入れられることは難しい。

でもね、こう考えてみて。
万民に受け入れられないのは、あなたが独創的だから。
唯一無二の個体だから。
誇りを持とう?
誰にも真似が出来ない。
あなたは、素晴らしい人です。
誰かが、あなたを貶す権利もなければ、
否定する権利もない。

あなたはあなたであることに誇りを持てばいい。
自分に自信がなければ、俺があなたの良いところを代わりに言葉にしてさしあげます。
俺の相互さんたちは、優しい人ばかりだと思う。
辛らつな感想を受け入れて、それでも前を向こうとしている。でも、傷ついていないわけじゃない。自信を失うこともある。

そんな時に、言葉をかけてあげられたらいいなと思う。

とは言え、俺もただの人間なので時に発狂したりしてますが。
最近相互になって下さった方は、俺が発狂しているのを見て、驚かれたりしているのだろうなと、思っています。
以前からの方は、そろそろ
「またかよ」
と、思っているに違いない。

でも、滅多に相互さん減らないんですよ。そういう状況では。相互直後に減ることはあってもね。
自分でもね、イヤになるくらい神経質。
特にレビュー関係においては失くしたら凹むどころか、屍状態。

それでも、温かい目でもしくは見なかったことにしてくれているのかなと思うと、とてもありがたいです。

俺は恩に関しては、レビューで返すことしかできない。
いつも相互の皆さんには感想しております。
ホントにありがとう。

演説とレビューと発狂状態で差がありすぎて申し訳ない。反省はしております。
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