47:意外と区別がつかないこの二つ

文字数 960文字

意外と区別がつかない感想(批判)と誹謗中傷。

批判は良いところ、悪いところを述べることです。
誹謗中傷というのは、悪口なんですね。

この批判の悪いところというのは難点と考えたほうが良いです。ダメな所と考えてしまうと、悪口と区別がつかなくなりやすい。

まず、相手を傷つけるという事を考慮していないものは、誹謗中傷と考えて良いと思います。相手を傷つけない為には、誤字脱字を指摘するにも、気を使います。何故なら、今後も良好な関係を築いて行きたいという気持ちがあるから。

好きな人の心を傷つけたいという人はなかなか居ないと思います。
変な性癖がある人もいるとは思うけど、良識で考えてね。

つまり、指摘も凄く丁寧で言葉を選ぶんですよね。
こうしてみてはいかがですか?など。

その時に「こうするべき」「ああするべき」と主観で言葉を選ばないものは、作品否定や誹謗中傷と考えて良いです。それは指摘ではないのです。
大人であるならば、指摘の場所も考えます。
誤字脱字報告が出来ないサイト。これを感想欄に書くことは通常しません。もしくはどうしても、その欄にしか書けないのであれば、修正後に書いたことを消すべきです。

これができない人は、人に対して気を使えない人なので、関わる必要を感じません。
俺にとっては即ブロック案件。
見つけ次第ブロックしています。
日付見たら分かるんですよ。

Twitterなどを互いに使っているのであれば、DMやツイートで報告すればいい話。

普通、指摘箇所を他の方から見えるところに書かないんですね。大人なら気を使えて当たり前。相手の欠点を晒して貶めようと考えているのかも知れないし、自分の方が優れていると言いたのかも知れないけど、そんなことをする様な人の作品読みたいですか?

どんだけ上手いのか知らんけど、俺は検索かけまくって全サイトでブロックします。どんなに上手くても、人から好かれない人には未来はない。

いいですか?

人を貶めるような行為全般は誹謗中傷と変わりません。指摘後に相手が直したら、修正をするのが当たり前。もちろん、修正の連絡は入れたほうが良いかも知れませんが。

それが大人です。
サイト利用者のマナーです。
そこを基準にして、誹謗中傷なのか指摘なのか考えましょう。
欠点は、決して暴言で伝えるものではありません。
思い遣りのあるものが、指摘です。
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