ファンレター一覧

  • Too much natural japanese

    Anyway, you can do anything if you so young. Even grief bring you seemingly impossible happiness. Remember nothing is wrong.

    いじめは悪くないjolt ainsworth

    Your Fault 15歳時 随筆

    ジャンル:社会・思想

  • 心がほんわかします

    一人だけど2人。平凡の中の幸せですね。 わたしも自分の犬がご飯をカリカリと一心不乱に食べているところを想像するとにんまりして、なにか一緒にかじりたくなります。 これからも頑張ってください。

    トラさんとわたし双葉

    寂しかった千春の元に犬のトラがやってきた。二人の間の幸せな匂いや音にまつわるお話。(一話完結)

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • 〝兎穴〟とは何か

    第13話まで拝読しました。 Sariさんの独特の比喩を駆使した詩的な文章は本当に魅力的です! 物語の森の中の道を辿りながら、〝兎穴〟とは何だろうと、考えずにはいられません。 それは人生の道程に仕掛けられた〝陥穽〟のようなものなのでしょうか。でも、それにしては甘美で…… いけないとわかっていて、それでも禁断の果実に手を伸ばしてしまうのが人間の不思議さであり、その謎を解き明かしていく形式が、Sariさんの描く〝ミステリー〟なのかなあ、と思いました。 主人公の坂本さんとアリスだけでなく、 ... 続きを見る

    アリスのための即興曲Sari

    短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • ドラマティックな展開に引き込まれました!

    南ノさん、 「第16話 雫」まで読ませていただきました。 いつもながら美しく、繊細な文章で、一気に引き込まれました。 それにしても、倭文子さんにそのようなことがあったのですね。気の毒でなりません。 征治も継母も、ひどすぎます! 逆におさとさんの勇気ある発言や、 倭文子さんのお父様の行動には救われるような気がしました。 お父様は厳しい方だけれど、倭文子さんのことを大事に思っていらっしゃるのですね。 それにしても、文枝さんと倭文子さんの逃避行はどうなってしまうのでしょ ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 共感しました!

    デシャブですー まるで自分の過去を覗いてるんじゃないかと錯覚したくらいです。 全く同じ物が私も苦手でした~てか私なんか掃除もさせて貰えず周りから睨まれましたよ…汗w ラスト良いですね。 めちゃ共感できる面白い作品でした!

    あの頃の私とyon4ko

    課題の「誰かとご飯を食べたくなる話」です。ほぼ実話です。

    ジャンル:その他

  • 内緒で教えてください。

    横田スピール夫さん、こんにちは。 さすがです、お話の中に出て来たもの、全部食べたくなりました。チョコは苦手なので敬遠したいけど。。。 このお店、どこにあるのかこっそり教えてください(笑 ちなみに私は、もうひつまぶしは完食出来ません。 おいしいお話、ありがとうございました。 追記:見た目だけでおいしさ別なら、突飛なお料理を出すお店、     名古屋にありますよ。おいしくないので行かないですけど。

    味わいきれない横田スピール夫

    締め切り日になって、朝早くから勢いで書きました。 (画像は名古屋で食べたひつまぶしです。)

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • おもしろい

    久しぶりに短編で面白い小説に出会いました。 2000文字という制約なのに、まるで一本の映画を見たような満足感です。 最高の一作です。

    幸せの青い石音野内記

     米問屋に勤める幸吉の元に、縁談が持ち込まれた。相手は商家の一人娘で、奉公人の幸吉には過分な縁談だった。しかし、幸吉はその縁談を断った。  相手に問題があった訳ではない。幸吉は人に言えない罪を背負っていたのだ。  逃げるように店を出た幸吉が町中の通りを歩いていると、異変が起こった。

    ジャンル:歴史

  • きゃあ~(*´艸`)

    このあとを……想像しちゃうじゃないですかぁ~(*´艸`*) ふふ(笑) 楽しく美味しく食べれてよかったです(* ´ ▽ ` *) クロノヒョウ

    スパイスはんはん

    言葉はスパイス

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • わあっ(* >ω<)

    衝撃の展開!! おばさんありがとう~(笑) いろいろドキドキして面白かったです~(/▽\)♪ クロノヒョウ

    待つ女はんはん

    ベランダから見える彼女は、いつも誰かを待っている

    ジャンル:ホラー

  • 逃げろ!?

    まきえさん、こんばんは。「君たちはどう逃げるか」を拝読しました。これはやっぱり、まずタイトルですね。 そしてなんでもなさそうな日常の一コマを丁寧にしかし大きく描いていて、西村賢太風のリアル系だと思いました。 2000字で、読ませますね。 有り難うございました。

    君たちはどう逃げるかまきえ肴

    Z世代の若者とロストジェネレーション世代のおっさんが、人生をサバイブするお話。

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • 再読させて頂きました。

    佐藤清文さん、こんにちは。度々失礼します。  昨日のご返信、ありがとうございます。それを受けて再読させて頂きました。至らぬことで申し訳ありません、M氏のくだり、頭に残っていませんでした。  もう一度読ませて頂いて思いました、確かにAI小説は格段に進歩していますね。もう少しで本当に違和感のない文章になるんだろうなとも感じました。でもそれはおっしゃる通り収集したサンプルから、こんな感じで、と抽出した物を組み合わせてつないだものにしかならないのでしょう。ただ、その組み合わせが意外なものであったら、 ... 続きを見る

    文学DX(2022)佐藤清文(Saven Satow)

    2022年12月12日、おそらく公開ごまもなくのチャットGPTを利用した世界的にも最も初期に属する文学作品の一つです。文学におけるAIの可能性と限界、既存の粗雑な表現ではなく人間のやるべきことについて批評しています。浅見的な作品ですが、当時、予想できなかったことはこれだけ短期間にチャットGPTが世界的に普及したことです。

    ジャンル:創作論・評論

  • アート効果

    雨が、良い感じに紗をかけていて素敵です。 鳴子峡に行きたくなりました。

    嗚呼、鳴子峡は天気雨だったんだんだ

    去る❨2023年❩10月下旬に、紅葉にはまだ早い鳴子峡で撮り鉄する機会がありました。 陸羽東線の鳴子トンネルを出た一瞬を狙う直前に天気雨が降り、幻想的な写真になってしまいました。 隣に居合わせた撮り鉄から、天気雨の時の露出の難しさを教わりました。 撮り鉄の奥の深さを痛感したので報告します。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • バランス良すぎですよね!

    正直、凄い勉強になりました。 テンポも描写も最高です! 主人公の心情も軽くないけど重すぎない絶妙な量感でした! 他の作品も拝見させて頂きます!

    一本の吸い殻四阿

    彼女の部屋に煙草の吸い殻が落ちているのを見つけたのは、箪笥の引き出しにある避妊具を取り落としてしまった時だった。

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • サクサクのテンポ感が気持ちいいですね!

    淡々と語られる何気ない記憶の中に突如の廊下中のカレーで、本当押し寄せるようなインパクトでしたー。 白黒のフィルムが急にまっ黄色、というような…。 視覚も嗅覚も味覚も込みで強烈に引き込まれました(あ、あと熱かったろうなー、と)。 先生たちの慌てる様子も想像できて楽しかったです。 素晴らしいです! 次回も楽しみにしています!

    一緒に食べたくなる話ちびなつこ

    第9回 NOVEL DAYS 課題文学賞(「誰かとごはんを食べたくなる話」)応募作品です。 まあ、人生いろいろ失敗もするけれど…いつかはよい思い出に!?一緒に食べたくなっていただけると嬉しいです。

    ジャンル:学園・青春

  • 第二章「文枝と倭文子」、今後の展開がますます楽しみです!

    南ノさん、 こんばんは。 あいかわらず、すごい!と唸りながら、一気に読ませていただきました。 一つ一つの文章が、丹念に考えられて精密に練り上げられているのだろうな、と想像しました。 それでいて、するするっと水のように染み込んできて、読んでいて心地がいいのです。 本当にお見事です! その当時の時代背景のことを、恥ずかしながら不勉強でまったく存じ上げなかったのですが、 自殺が多く起こっていたという社会的な文脈があったのですね。 倭文子さんの死はそれとはまた違いそうですが、 ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 裏・乙女の港!

    「少女の友」関連の小説は「乙女の港」(中里恒子/川端康成)を読んだことがあるのですが、南ノさまの「5月の死神」の1話目を読んだときに「これは『裏・乙女の港、大人の少女小説』だ!」と直感。 以降毎日追いかけています。 古き良き少女小説から「夢、希望、理想」を剥ぎ取って、その後ろに隠されていた「少女たちの欲望、生きづらさ」にフォーカスしたときに現れ出るのが、「5月の死神」に描かれている、はっとするほどの痛ましさと美しさなのかもしれない……と感じています。 物語のタイトル、時系列、そして ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 天才の輝きがクラスに広げる波紋

    「美鈴(ベル)の完璧な世界」、最新話まで拝読しました! とっても面白いです! 私は、リアルでみどりちゃんに少し似たタイプの子を知っていることもあり、非常に現実感のある物語として読ませていただきました。 みどりちゃんのような子が日本の学校制度(特に初等教育)の中でうまくやっていくのは非常に困難が伴うと思いますが、うまく学校側のバックアップを得られれば、天才としての強烈な光を放つ。それが美鈴ちゃんのようなタイプの子の心に強烈な負の感情を呼び起こすのは、子供の世界でありながら、サリエリがモーツァ ... 続きを見る

    こどものじけん羽庫ふみ

    更新中エピソード:「美鈴(ベル)の完璧な世界」 最新話は㉖。6/19 22:00 公開。 どこまで書いても難しい所から抜け出せません。 けれどかなりはっきり結末までの道筋が見えて来たゾ……とも。あと少し。 ========== こどもたちの日常におこるプチ事件。日常ときどき不思議風味。長めのエピソードが出てきたので、タイトルから「短編集」を消しました。 ※続きを書きつつ、メンテナンス中です。構成など少々変わるかもです。 ※ゆっくりとした更新になります。思い出したときに覗 ... 続きを見る

    ジャンル:学園・青春

  • 生き物のような“言葉”

    第8話まで拝読しました! Sariさんの繊細な文章をたどっていくと、美しい迷宮に踏み込んだような気分になります。 この作品では、“言葉”そのものも主役の一人になっていると感じました。 主人公・坂本さんとアリス、それから中山さんをつなぎ合わせたものはフランス語ですが、アリスが語る日本語も大きな意味を持っていますよね! アリスが語る日本語について、「論理は虐待されていなかった」と坂本さんが感じるところが特に印象的でした。言葉は生き物だと改めて思わずにはいられません。 アリスと「オット」の間 ... 続きを見る

    アリスのための即興曲Sari

    短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • 新しい分類が出来るのでしょうか

    佐藤清文さん、初めまして、レターを失礼します。  このお話、文章云々は別にして、単純に面白いと思いました。AIが作った話の中でAI自身が出てきてAIの思考を語る。とても面白いです。私が作る話の中で私自身が出て来て私の思考を語らせる、なんてことは思いつかないと思います。AIは総体であって個ではないんだなぁ、なんて感じました。もう一つのチョコレートのお話の方も、ありえないと思いながらもベタだと感じる設定、今時の、人、が作るお話では見られないかな、と、新鮮でした。  実は以前からいくつか読ませて頂 ... 続きを見る

    彼女が小説を書く時 by Bing(2023)佐藤清文(Saven Satow)

    これは「彼女が短編小説を書く小説を書いてみてくださいというリクエスト」をしてBingに短編小説を書かせたものです。昨年の12月上旬に同様のリクエストをチャットGPTに書かせましたが、その時より進化しています。

    ジャンル:その他

  • なんと美しい百合の世界。

    本日で10話まで読みました。時代を感じさせる会話が、実に美しく、ときに妖艶で、ため息がでます。三原山事件は薄い知識だけですが、あぁ、あの目撃者は、あの二人は、と、もうこの物語と完全にリンクしてしまってます。これからが、また盛り上がりますね!南ノさん、わぬわくそわそわしながら待ってます!

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー