ファンレター一覧

  • バタフライ

    横館ななめさん、こんにちは。 毎週の投稿、有り難うございます。といいつつまとめ読みですみません。 今回は「バタフライ」に感銘を受けました。しかもこれは、「育ち」で説明できるところだと思うので、更に良いですね! それにしても横館ななめさんのベイ愛には感服します。今回拝読した「貧打は勝利を妨げる」はもちろんですが、 以前の「彼氏ドラフト」なんてもう、パンチョ伊東の声が僕の脳内を響き渡りました(これはベイ直接ではないですが)。 ああ、2月3月は毎年楽しいですね。 引き続き、よろしくお願 ... 続きを見る

    4,000マイルまで横館ななめ

    最後の一行で、絶対あなたは驚愕しません。 小さく苦笑します。 そんな短編集です。

    ジャンル:その他

  • 楽しい(こわい)ホラーを ありがとう!

     いつも 楽しい(こわい)ホラーを読んで 笑ってます。  執筆がんばってください、自作を楽しみにしてます。(牧太 十里)

    1分でホラー気分!和來 花果(かずき かのか)

    1分で読めるショートショートホラー!

    ジャンル:ホラー

  • ノスタルジー

    幼少期の不二家レストランのペコちゃん棒付きチョコが添えられたパフェのキラキラ感、今でも忘れられません。それにしても先生は胃もお若い!20代に行ったリプトンの食べ放題で私は4個でギブ。鼻息荒く行った為『口程にもない』と友人に鼻で笑われました。

    「ふ~、お腹いっぱい」んだんだ

     先日、この歳になって初めてケーキ食べ放題に行きました。私は高級感あふれる洒落たデザインのケーキより、おもちゃの絵本から飛び出したような不二家のケーキが好きです。  その不二家のケーキ食べ放題で、ケーキを5個も食べてしまいました。明らかに食べ過ぎです。居酒屋の「2時間飲み放題」とは体の調子が違いました。  その違いは何か? あれやこれやと感じたことを報告します。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • どきどき!!

    レター、失礼します。毎日、更新を楽しみにしています。いよいよ、謎が深まって、佳境に入っていくのでしょうか。実は、イラストの主人公がはかなげな美少年だったのにひかれて読み始めたのですが、すっかりはまっています。毎日、更新を楽しみにしています!!

    叔父さんと僕の同居生活トウミイチヨ

    母の再婚と出産をきっかけに、心身のバランスを崩し、高校を休学することになった真名人。 彼はそれ以外にも、誰にも言えない苦しみを抱えている。 年若い叔父の涼平のマンションに居候することになるが、涼平もまた、ある出来事に深く傷ついている。 真名人は、涼平の本棚にある小説を読み始め、次第にストーリーに引き込まれていくが、ある記述が、彼の心をかき乱す。 やがて明らかになる真実と、小説の結末。 二人の未来と心の行方は……。

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • おめでとうございます!

    この度はおめでとうございます。 動画の中で南ノさんのお名前が読まれたとき、めっちゃドキドキしてしまいました……! 南ノさんのご活躍、我がことのように嬉しいです。 石田衣良さんからのアドバイスも勉強になる……! 「白熊」は動画中で石田さんが仰っていた「物語の出だし」「つかみ」が素晴らしい作品だと感じています。 冒頭から現れる「白熊」という謎を謎のままで最初から最後まで引っ張り、語りすぎず、謎そのものからさざなみのように伝わる奇妙さとかなしさが一貫して物語に満ちて、読者を放さない。素敵 ... 続きを見る

    台灣懶惰日記~其の貳~南ノ三奈乃

    「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • YouTube見ました!

    南ノさん、第1回「オトラジ小説コンテスト」受賞おめでとうございます! 一番最初に石田先生から紹介され、そしてべた褒めでしたね。わかってはいましたが、やっぱり南ノさんは凄い才能をお持ちの方なんだなぁとつくづく実感しました。 (そして石田先生、お話しが的確で面白くて素敵ですね) 『白熊』は好きな作品だったので、とても嬉しいニュースでした。心からお祝い申し上げます!(*´▽`*)

    台灣懶惰日記~其の貳~南ノ三奈乃

    「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • このタイトルにだまされてはいけない! これは、これは~~~(レビューです。是非読んでいただきたい!)

     このタイトルから園芸女子がメタバースで庭師になった話、青春と泥と汗のーーーー、みたいなものを想像していたら大間違い。これは土着の匂いがぷんぷんするfolkloric adventure fantasy! 辻沢という縁(エニシ)にまみれた希有な土地にしか花咲かないドロドロした美しい不思議な世界。鬼子や鬼子使いや屍人や吸血鬼が跋扈するけど、メタバース中毒の女子高生は軽い会話の今どきノリで、友情もりもりで土地のナゾに迫っていく。社会学のフィールドワークとか、発掘現場のお手伝いとか、知らない世界の描写 ... 続きを見る

    ボクらは庭師になりたかった ~辻沢女子高等学校園芸部 メタバース作庭記~たけりゅぬ

    【女子高生の夏波と冬凪が未来の神話を創るとか、まじウケる(死語構文)】 ※死語構文: この世界のVゲーニンが流行らした、わざと死語を使う構文。使用時は指をエンガチョにする。言葉の生存確認と使いすぎに注意が必要。 概要:  舞台は山椒が特産の辻沢町。昔は戦国の世から続いた遊里、今は新興ベッドタウンとして栄えていますが、その裏ではヴァンパイアやライカンスロープの「鬼子」が息づき、闇に屍人やヒダルが跋扈するディープな町です。  時代はメタバースが生活に根差している少しパラレルな現代。 ... 続きを見る

    ジャンル:ファンタジー

  • おめでとうございます!!

    三奈乃様 受賞おめでとうございます。 YouTube見てきました! 三奈乃さんの作品が一番初めに紹介されて、絶賛で…。さすがというか当然というか本当にかっこいいです! ご自身のお名前が好きな作家様の口から出てくるなんて……この上ない喜びですね。 三奈乃さんのお力なら軽く一丁! というところかと思いますが、それをさらりと成し遂げられる 三奈乃さんがやっばりすごいです。 「白熊」はどこかで読ませていただけるのでしょうか。。。 重ね重ねおめでとうございます!!

    台灣懶惰日記~其の貳~南ノ三奈乃

    「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • おめでとうございます! さすが〜〜。

     南丿さん、おめでとうございます! YouTube見てきました、受賞作の中で一番最初の紹介でしたね。審査員お目が高い!書評も絶賛でしたね。これからの指針を石田さんが話されているとき、「構成の難易度があがるけど」〜のくだりで(それくらい南丿さんなら軽々とやってのけられるわよっ)と心の中で叫んでしまいました。さすがーー、おめでとうございます!

    台灣懶惰日記~其の貳~南ノ三奈乃

    「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • BARビリーにあそびにいく、を読んで。

    あの時のあと夜のあなたがなつみさんだったのね。 あの夜デュワーズは一杯だけ。だから多分間違いない。 また来てよ。どうせヒマな店だから。なっちゃんのヨタ話、聞いてあげる。その後にあたしのヨタ話も聞いて。

    すなっく ゆみなつみ

    ただ、やってみたかっただけ。内容なんにもございません。笑。ただ寂しい時、時間持て余してる時、あたすぃもあなたもあるじゃない? そんな時ここにいるから来て欲すぃ♡ 一人で勝手にシンドバッド。禁断の どこまでも果てしなくテキトーな ネバーエンディングワールドがついにはじまる。。そして気まぐれですぐ終わるかも。ネバーランドじゃないじゃんって(笑) ただポチっと開いて 笑って 閉じてほすぃ~。love me truly. ゆみママxoxo 登場人物 ママ 善次郎 Mon 熊 ... 続きを見る

    ジャンル:ファンタジー

  • タイムリーな連載

    私は今、大河ドラマ『光る君へ』にハマっているので、とても興味深く読ませていただきました。 藤原詮子さまって、政治的な軋轢に揉まれて孤独な面があるけど、めげずに凛として言いたいことを言うところが強くてカッコいいですね。 詮子さまサイドと円融天皇(上皇)サイドがあるのも視点が変わって新鮮で面白いです。 特に10話以降はまだドラマでやっていなかったので、「え?そんなことになっちゃうの!?」と驚きながら前のめりになってしまいました。 更新を楽しみにしています!

    藤原詮子(道長の姉)の独り言ikuko777

    藤原詮子は、藤原の道長の姉で、一条天皇の母です。平安とはいいがたい、平安時代の摂関家で、政治に口出しした女性です。あまりよく思われていませんが、彼女なりに必死だったと思います。彼女を主人公にお話をさせてください。(ちょうど、NHKで紫式部が主人公の大河ドラマが始まり、出てくる人物かぶっちゃいますが、全く違うお話です。小説は、自由だ!!と開き直り。) お詫び 大変申し訳ないです。主人公の名前を間違えていた、の2回目です。詮子様が化けて出てこられそうです。ご指摘いただいた青木様、大変ありがとうござ ... 続きを見る

    ジャンル:歴史

  • すごい!!

    こんな臨場感あふれる、アフリカの小説が読めるなんて。何とも言えない、重い読後感に思わずレターを書かせていただいています。ネタバレしてはいけないので、この感動と何とも言えない悲しさ、むなしさ、そして希望が、上手く書けません…。ありがとうございました。

    ダイヤモンド イン ザ ラフ石の花

    二〇〇五年四月 南部スーダン(後の南スーダン共和国)。  アキムは病で生死をさまよう息子シドを助けるためダイヤを盗む。祈祷師はダイヤをシドの額に埋め、「この石がある限りこの者はあらゆる汚れから護られるであろう」と告げる。 アキムはダイヤを盗んだ罪で採掘場の監督に殺され、妻アニヤは強姦される。シドは物陰に隠れ無事だった。 二〇一六年七月 南スーダン共和国。  十六歳になったシドは職場から一か月ぶりに帰宅する。弟ディオから「母さんと妹はエイズかもしれない」と聞かされ動揺する。  友人カシル ... 続きを見る

    ジャンル:現代アクション

  • 天然桜子ちゃんファン

    「外の人」と「中の人」とのギャップがとても楽しく拝読しています。赤ちゃんからはじまり、これからどのように成長していくのか、「中の人」とはどのような関係になっていくのかワクワクします。

    楽しようとして金髪碧眼美少女に転生したら、意外と人生ハードモードでした!黒井ちくわ

    とある病院で生まれたばかりの赤ちゃんが保護されます。その子はまるで天使のように愛らしいのですが、その生まれには秘密があったのです。 彼女の成長とともに、隠された真実が明らかになっていき…… 金髪碧眼美少女がたどる、ハードでハートな成長の物語。 天然ゆるふわ系美少女が巻き起こす騒動と顛末が語られていきます。

    ジャンル:学園・青春

  • 美しい文章で語られる上質なミステリー!

    穂音いずみさん、 こんばんは。 「ぽぽぽー」を、とても楽しく拝読させていただきました。 「長兵衛」シリーズも大好きなのですが、こちらも雰囲気ががらっと変わって素敵です。 一気に引き込まれて読んでしまいました。 丁寧で繊細な語り口、味わい深い文章で語られる上質なミステリー作品ですね。 タイトルにもなっている「ぽぽぽー」が効いていて、ミステリーの効果を高めていると思います。 素敵な作品、ありがとうございました。 これからもご活躍を応援しております!

    ぽぽぽー穂音いづみ

    私は、なぜここに辿り着いたのだろうか。 ぽぽぽー。 見えない鳩時計が、時を刻み続け、12回鳴ったそのときに。

    ジャンル:ホラー

  • 光と影は背中合わせ

    白から黒。栄光の頂点からの奈落行き。マスコミの必殺手のひら返しをオセロゲームに例えた表現が秀逸だと思いました。大谷翔平選手は枚挙に暇がなく、非の打ち所がない英雄として持ち上げられていますね。日本人がアメリカに対して抱いているコンプレックスを跳ね返してくれる存在です。大谷翔平選手は本当に素晴らしい選手なので、これからもずっと応援して行きたいです。しかしどんなに素晴らしく優秀な人でも体力の衰えや歳には抗えず、退化してしまうのが世の常です。そして完璧な人間は存在しませんね。かつて大活躍したスポーツ選手 ... 続きを見る

    大谷翔平とオセロゲームTamTam2021

    大谷翔平のことを心配しています。彼をめぐる今の報道は百パーセント白であり、些細なことに至るまで賞賛と好意に満ちたとても不自然なものだからです。これが、いつ何がきっかけで「必殺 てのひら返し」で黒にひっくり返ってしまうのか、今から不安なのです。ファンレターさまの紹介と私のコメントも新たに追加しました。

    ジャンル:社会・思想

  • 完結お見事です!

    Sariさん、こんにちは。 完結おめでとうございます! アリス、兎穴とファンタジーを思わせるモチーフから、ミステリタッチのストーリーが展開されていくのがとても魅力的でした。 恋愛が主題になってしまうと、私は苦手になってしまうのです。けれどこの物語は、恋愛の割合というのか湿度感がコントロールされていて、抵抗がありませんでした。最後の最後に明かされたこと、世界が結びついて、なぜ坂本くんがこんなにもアリスに惹かれたのか、戦慄して鳥肌が立ちました。 坂本くんの傷は消えないかもしれないけど、最後に ... 続きを見る

    アリスのための即興曲Sari

    短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • のめりこむように読んでしまいました

     すごいものを読ませていただきました。一文一文に張り詰めた緊張感を感じるほど繊細な文章からあふれ出る熱い感情に心を持って行かれました。最初を読んだだけで引き込まれたので、これは少しずつ大切に読もうと思ったのに読むのが止められません。彼女たちが抱える負の感情が悲しければ悲しいだけなぜか研ぎ澄まされた美しさがあり、少女達の危ういスキンシップや、水浴のシーンなど心がうずくような純粋なエロティシズムを感じました。そして、この物語が心に深く入ってくるのは地の文章の丁寧な表現の賜物だと強く感じます。14話か ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 魅力的な表現力

    想像をかき立てる表現力、情景描写。気になる部分があってもそれを補う十分な面白さがある。続きが楽しみです。

    旅と少女と人外おかピ

    心を奪ってくれる存在を探して旅をする少女は、列車の中で人外の青年に出会う。

    ジャンル:ファンタジー

  • 4話まで拝読しました

     美しい。痛いほど美しくて切ないです。とくに様々な表現が繊細で地の文を食い入るように読んでしまいました。特に好きなのはソーダー水が「汚れる」という所。確かに、透き通ったソーダーにアイスが混じると美しい調和を壊した感じがしますが、それを表現として抽出するということは思いもよりませんでした。感受性の高さが突き刺さります。(ちなみに私はソーダーを甘くするためさらにガシャガシャ濁らせるという繊細さのない人間です)  昭和初期の上流階級の女子高生たちの、危うい美しさがたまりません。「女性」になることを戸 ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 読んでいてワクワク、そしてしんみり……しました

     古代の伝説を現在の知見でときあかしていく、そんな読み物が大好きです。確かに昔話の中でも天女の羽衣は際だって倫理感から逸脱していますよね。その裏をああ解き明かしていくとは……すごい、感服しました。折口信夫は名前しか知りませんでした。難しいけど面白そうですね。それにしても高校の時から大鏡を深く読まれて、心の中に引っかかりを持ち、ふとしたきっかけとともにそれをまた浮かび上がらせて考察するとは。研究とはそういう才能が必要なんだな、と憧れます。  興味を持ち、道長がどうやって懐妊を知ったかを調べてみま ... 続きを見る

    「水の少女」の話——みなの古代史ミステリー南ノ三奈乃

    「羽衣伝説」が生まれた背景には、古代の宮廷における、どのような習慣があったのか? 「羽衣伝説」と折口信夫の『水の女』を切り口に、千年前の美少女の「ある謎」に迫ります。

    ジャンル:歴史