ファンレター一覧
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やっぱり豊かな想像力❗
やはり全体的な想像力に溢れた作品です。 単調に読めますが、女性の個性や感性が見事に表された作品です。 一見の価値ありです⊂(•‿•⊂ )*.✧
ジャンル:日記・個人ブログ
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文明の理論
興味惹かれたので読んでみました。文明社会は頭を使う生き方ですか・・・頭の悪い私にとっては程遠いですけど。とても面白かったのでグッドです。面白い本ありがとうございました。
〝あっと驚くシンプル視点、社会が分かる文明論!〟 社会のことは、むずかしい。 漢字だけでも、難しい(笑)。 科学・技術、経済・社会、制度・政策……ありゃ!? でもこれって要するに、〝知る・する・決める〟ってことだよね? それに必要な条件っていうのは、〝モノ・ヒト・環境〟だよね? 6つの要素を星形(✡)に、並べて結ぶと色々分かる。 オモシロ知識ネタ知識、お知らせしたい文明論! 私的な事情で世をすねていた時、様々な文化的作品に感動して、 自分でもSF小説を書いていたら、見つけ ... 続きを見る
ジャンル:社会・思想
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お猫様の長閑な社
新春のお社に柔らかな春風が吹くような詩に心が和みました。神社に猫がのんびりと寛ぎ、参拝者も愛らしい猫を撫で、自然と笑顔になる…幸せな光景が目に浮かぶようです。何気ない初春のひとときに、不思議な神の領域に入り込んだようですね。そこはまるでファンタジーの世界です。いつか見たあどけなさが残る、ネズミの代わりにご挨拶をしてくれた猫が、立派な風格のある猫に成長し、再びお出ましになられたのでしょうか。「よし、少しだけ撫でてもいいぞ」と言い出しそうですね。そして恋みくじの箱の中には、恋占いの巫女と化した立派な ... 続きを見る
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IN INDIA 1話まで
ここでまさかの新キャラ登場〜!? しかも見た目は可愛い…! でもやっぱりうさんくさーい!! メリルが完全に味方ではないと言ってますし、それでなくともどこかしら安心しきってはいけない気がします…。 メリルをヒメサマと呼ぶ理由も気になる。美しくありますが、どちらかというとハイパーキャリアウーマンですからね。 イラストもかわいいです!! 雪の加工も素敵。笑い声も載ってるあたり、本当に怪しいな…(笑) スリープ中、何事もなければ良いのですが。次回も楽しみにしてま〜す!
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「ノイズ」はこれからのキーワードになりそう。
拝読いたしました! 成瀬川さんのお書きになったこと、私はまだちゃんと噛み砕いて理解できてはいないのですが……。 最後の「ノイズ」について。 これはこれからのキーワードになりそうな気がしました。 個人個人の人生に生じるユニークなノイズは、多分現状ではAIが学びにくく、生身の表現者が取り扱うしかないものではないかと想像しています。 個人個人が自身のノイズに向き合い、それを守ること。 これからさらに、大事なことになってくるように思います……!
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台湾の選挙、注目してました!
今回の台湾の選挙について、南ノさんが記事にしてくださったこともあり、どのような結果になるか、すっごく注目していました……! そんな折、友人が台湾に遊びに行き(台湾最高! と言っていました)、選挙直前まで滞在したとのことで、どんな様子だったか聞いてみたのです。 すると、 「選挙戦がめっちゃ熱い。そして若い人たちの関心が高い。これなら社会は良い方向に行く」 とのこと。三奈乃さんが最新の記事で紹介なさっていた選挙の仕組み、そして政権のスタンスは、きっと若い人たちの関心の高さと関係が ... 続きを見る
「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。
ジャンル:日記・個人ブログ
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私も。
私も生成AIを使った作品が芥川賞を受賞した事に驚きを隠せません出した。AIに創作のクリンナップを手伝ってもらう事が出来れば便利だと思っていましたが、やがてアイデアを提案してもらいそれを人間が書くのか、それは創作と呼べるのかと考えていました。 しかし、人間が、『認知、判断、行動』の仕組みで行動しているように、AIも一種の仕組みに基づいて動いている訳ですから、このサイクルに人間がどこまで入り込む要素があるか、AIの行為にに対してどこまで人間が介入できるのか。そういう議論になってゆくかも知れない ... 続きを見る
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63話
天海さん、こんばんは。 歩夢くん、ウキウキですね。人生、順調なときというのもあるので、今はそういう時かな? しかしそう続かないもの人生。 まずは石原さん、というところですね。さあ、ここからどう動くのか。 続きもお待ちしております。有り難うございました。
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感動しました。
はじめまして、読ませていただきました。 この作品は、短いながらもとても考えさせられました。 完結しましたが、この後どうなったのか気になりました。
プロットの神様が降りてきた! と思ったら、ぜんぜん違うものだった……。 「第一回 青い鳥文庫プロット大賞」参加作品です。 重たい話ではありませんので、気軽に読んでいただけると思います。
ジャンル:ファンタジー
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なんだか既視感……
昔遊園地にいったときにはいったミラー迷路?(みたいなの)思い出しました……ก(ก꒪⃙⃚᷄࿁꒪⃚⃙᷅*)
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小説の本質にミステリーのように迫る
鶴川さんの作品、初めて読ませて頂きました。とても面白かったです。私は三国志のことは詳しくないのですが、鶴川さんの三国志愛が伝わってきました。それ以上に、小説の本質をミステリー仕立で論じた内容に深く共感しました。中でも第3話の「その物語世界を広げうるのは作者だけ」という言葉、自分が書かなければこの世界は存在しないということは、小説を書く時のモチベーションになります。そして「受ける」ことの意味。面白いと思ってくれる読者がいないと、作品は膨大な活字の海の中に埋没し、二度と浮き上がれません。こういったこ ... 続きを見る
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黒の背景に映える
花束を拝見し、荒れた土地に花が一輪でも咲いていたら、凄く嬉しい事に気付きました。花は心の潤いの一助になりますね。また、一枚目の花瓶と花束のバランスも素敵です。
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牙野原ちゃんが眩しいのです
かなりの昔になりますが、わたしも詩の世界(現代詩)の入口に立って中を覗いてみたことがあります。 この「廃園のトロンボーン」は、読むたびに当時のことを思い出させてくれます。詩の世界とはどんな場所なのか(本当に特殊な場所ですね……)そこにいるのはどんな人たちなのか……。 詩の世界に関わり切ることができなかったわたしにとって、牙野原ちゃんはとにかく眩しく見えます。 詩の世界には彼女のような人が多かったように思います。男女問わず、情熱があり、真摯で、内面に深い傷を抱えている……。本当に色々 ... 続きを見る
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事物たちの各視点に対する愛着
最初のエピソードから追っていくと、段々と、現実でこどもたちとなんらかのかたちで関わっていないと書けない物語になっていくのが好きです。登場人物のそれぞれのまなざしが、(ある程度ミックスしていても)モデルになるような出来事や人物がいるんじゃないかな、というくらいに、繊細な感情の機微を描きだしているのですよ、特に美鈴の物語になってから。また、この作品は「こどものじけん」と名指すくらいだからだいぶ「大人としての作者からの視点」が入っているのかな、と思っていたのですが、正しいとか間違いとかを対置させる安易 ... 続きを見る
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誠実な研究の上に成り立つ歴史劇
「草原の風」から続けて読みました。 当時の中国と北の方の様々な民族の歴史と、その文化をよく研究なさっていらっしゃるので、フィクションでもリアリティのある物語が書けるのだなと、とても感心しました。 また、登場人物一人一人の人生が、しっかり描かれていて、それぞれが違う道を歩んでいるようで、その道がどこかでつながっているような感覚がとても素敵だなと思いました。 リョウたちの今後が気になるので、続編も楽しみにしています。
本作は「石刻師リョウ 草原の風」の続編ですが、前作を読んでいなくても、読めるように工夫してあります。また各章も独立した短編仕立てになっています。是非読んでみて、良かったら前作も読んでみてください。 時代は、唐の玄宗皇帝の世、北の草原(現在のモンゴル高原)を支配していた突厥(とっくつ)がウイグルに敗れ、西の青藏高原(現在のチベット高原)からは吐蕃(チベット)が草原への出口を狙っていた。 唐では、即位後三十年経った皇帝に代わり、宰相の李林甫が権勢をふるっている。自由で開かれた都、長安の人々の ... 続きを見る
ジャンル:歴史
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インド6話まで
見事なコンビネーションアクション!! そしてクウヤの隠れた特技と経歴! 飛んでる機体の中で上下ぐるぐるしながら戦うの、想像すると辛い…!(私が飛行機苦手なので)ですが軽快なアクションで見事突破ですね!! 今章はアクション多めで楽しませていただきました! 映画観てるみたいでした〜! 次章はどんな物語か楽しみにしています!
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楽しみにしてました
新作、ずっと、楽しみにしてました。 なぜか読んだ瞬間から涙が流れました。 私自身、クリスマスに良い思い出はありません。 主人公の紅音は振られた当初、すごく絶望に落ちたと思います。 その、絶望から這い上がれた理由ってなんなんでしょうか……他に好きな人も作らずに…… すごく考えさせられました。 2人がずっと思い合っているという奇跡がなぜか私には切なく受け取れました。 これからも頑張ってください。 ずっと、応援しています。
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「教室」という特殊空間
「美鈴(ベル)の完璧な世界」最新第13話を拝読しました。 前回に続き、「先生」の視点が物語の中に入っていて、ある意味、「先生」VS.「美鈴」という展開が、とても面白いです! 「先生」というのは、「大人」の世界に属しているわけですが、普通の大人とはまた違うんですよね。ふだん「子供」と接しているからか、「子供の視線」というものも持っていて、それが「大人」としての判断力と相まって、独特の存在になるような気がします。「教室」というのはある意味特殊空間で、その中における「先生」と「美鈴」の関係は、会社 ... 続きを見る
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るるせさんの「新境地」!
この作品は不定期連載ですが、公開される度にすぐ読んでいます。 『密室灯籠』で描かれたように、るるせさんは元々バンドをやっておられて、いわば「詩」という韻文の世界にいたわけですよね。 それが「小説」という散文の世界に入るにあたっては、何かを「棄てる」必要があったのではないかと、私は(勝手に)想像しています。 葛西善蔵が、「哀しき父」を書いた当時、葛西「歌棄」というペンネームを使っていたことはよく知られていますが、この「歌棄」は善蔵がかつて住んでいた北海道の地名であると同時に、やはり「歌を棄て ... 続きを見る
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緊迫の展開
ついに「M」の正体が判明しましたね! しかも、核心に迫るヒントが「言葉」というところが、とても興味深く、また好きなところです。 この物語は「言葉」をめぐる物語なのだ、と改めて感じました。 緊迫の展開。続きが、すっごく楽しみです!
短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る
ジャンル:恋愛論・結婚