ネコ神社

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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お正月に近所の神社にお参りしました。
そこで、とっても、とってもミステリアスな事件に遭遇しました。
そこは、まさにおネコさまのおやしろでした。

ファンレター

お猫様の長閑な社

新春のお社に柔らかな春風が吹くような詩に心が和みました。神社に猫がのんびりと寛ぎ、参拝者も愛らしい猫を撫で、自然と笑顔になる…幸せな光景が目に浮かぶようです。何気ない初春のひとときに、不思議な神の領域に入り込んだようですね。そこはまるでファンタジーの世界です。いつか見たあどけなさが残る、ネズミの代わりにご挨拶をしてくれた猫が、立派な風格のある猫に成長し、再びお出ましになられたのでしょうか。「よし、少しだけ撫でてもいいぞ」と言い出しそうですね。そして恋みくじの箱の中には、恋占いの巫女と化した立派な黒猫が…「勝手に選んではならぬぞ」お猫様がお選びになられた恋みくじは果たして、吉と出るか凶と出るか…きっと全部が大吉でしょうね。思わず楽しい想像にふけってしまいました。こんなにも愉快なお猫様達がお住まいになられる長閑なお社では、人々も幸せになり一足早い春に包まれていることでしょう。どうかこの幸いが、能登の皆様にも早く届きますようにと心から願っています。

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