生成AI時代の小説作品

[創作論・評論]

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生成AI時代、僕らは小説と「どう」向き合えばいいのか。これはそういう「エッセイ/評論」です。

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「ノイズ」はこれからのキーワードになりそう。

拝読いたしました! 成瀬川さんのお書きになったこと、私はまだちゃんと噛み砕いて理解できてはいないのですが……。 最後の「ノイズ」について。 これはこれからのキーワードになりそうな気がしました。 個人個人の人生に生じるユニークなノイズは、多分現状ではAIが学びにくく、生身の表現者が取り扱うしかないものではないかと想像しています。 個人個人が自身のノイズに向き合い、それを守ること。 これからさらに、大事なことになってくるように思います……!

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私も。

私も生成AIを使った作品が芥川賞を受賞した事に驚きを隠せません出した。AIに創作のクリンナップを手伝ってもらう事が出来れば便利だと思っていましたが、やがてアイデアを提案してもらいそれを人間が書くのか、それは創作と呼べるのかと考えていました。 しかし、人間が、『認知、判断、行動』の仕組みで行動しているように、AIも一種の仕組みに基づいて動いている訳ですから、このサイクルに人間がどこまで入り込む要素があるか、AIの行為にに対してどこまで人間が介入できるのか。そういう議論になってゆくかも知れない ... 続きを見る

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小説情報

生成AI時代の小説作品

成瀬川るるせ  rulerse

執筆状況
完結
エピソード
5話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
AI, 生成AI, エッセイ, 評論, 批評
総文字数
5,826文字
公開日
2024年01月19日 15:54
最終更新日
2024年01月19日 17:50
ファンレター数
2