第４４話：オーストラリア旅行
文字数 2,480文字
この話を淑子さんに話すと、この所、忙しい日々が続いたので、またシドニーにでも出かけないと言うので了解した。早速ツアーを調べて３月２９日発のシドニー、ゴールドコースト、ケアンズの１０泊の旅行を見つけて予約。やがて３月２９日を迎えて昼食を終えて吉田夫妻と木島夫妻に後は宜しくと言ってオーストラリアに向けて出発し成田に１５時過ぎについた。
１９時の飛行機でシドニーへ翌朝７時前に到着して予約していた空港近くのホテルにチェックインして部屋でゆっくり休んだ。その後、近くを散歩したが、ハワイに行った時の様な時差呆けがなく体調は良かった。長女の幸子に電話し１９時にホテルに迎えに来てもらいレストランで食事しながら仕事の話をした。今、豪ドル円は９０円と円安気味なので８０円を切って７５円を切ったら買いだろうと言った。
すると犬山重臣とりあえず口座開設として１００万円を送金すると言った。豪ドルの金利は５年定期で７％±２％、つまり５から９％となっていると話した。旦那さんの梅沢新一から会社の金融商品の載ったパンフレットを３部もらい他の人にも紹介してと言われ対象の人がいたら紹介すると言った。そして１４時、会社を立ち上げたばかりなので忙しい様で別れた。ホテルに帰って早めに床についた。
翌日は、お決まりの観光コース、オペラハウスとハーバーブリッジ見学とダーリングハーバーでの昼食を終えて、ジャズコンサートが行われていたので見学して、午後４時に解散でホテルに帰った。３日目は、ゴールドコーストに飛んで、お昼に到着しレストランで昼食をとってホテルにチェックインした。翌日はスカイポイント展望台へ行った。スカイポイント展望台は２３０ｍの高さから３６０度の景観を見渡すことがでた。
ここからサーファーズパラダイスの街を隅々まで眺めた。その後、サーファーズパラダイスはビーチの中でも最も長い海岸線を誇り透き通った真っ青な海と黄金色に輝く白砂は美しくビーチを散策し終わると車に乗って１０分のシーワールドへ行った。ここは、オーストラリア最大の海洋テーマパーク。ドルフィンコーブショーや水上スキーショーが見られ、かわいいイルカと人との華麗な競演と迫力満点の水上スキーを目の前で見た。
そして１６時にホテルに戻り、夕食後、床についた。４日目はサーファーズパラダイスからは南西へ1時間程度ドライブしゴールドコースト内陸部の森林地帯を訪ねた。世界遺産にも登録されているゴンドワナ多雨林は世界でも稀な多種多様の動植物が見られる雨林地域。 現在のオーストラリア大陸はゴンドワナ古大陸が数億年前に分裂してできたものと言われている。
ゴンドワナ多雨林地域はその名の示すとおり、かつてゴンドワナ大陸のほぼ全域を覆っていた森林が現在の形に残されたものだ。ここには1億年以上前から存在する顕花植物や最古のシダ類、球果植物の祖先である植物相の原型が集約されていた。その中のツリー・トップ・ウォークは地上１５メートルの木々の間に架けられた吊り橋です。樹海上の吊り橋を歩いてわたり鳥の視線で地上から見られない景色を楽しんだ。
かなり歩いたので、ホテルに戻ってからシャワーを浴び夕食後、床についた。５日目はカランビン自然動物保護園へ行った。カランビン自然動物保護園はサーファーズパラダイスの南、約１８キロにある動物園です。名物の色鮮やかなオウム、ロリキートの餌付けが行われ、広大な園内には、その他にもワラビー、エミュ－、コアラ、カンガルーなどが放し飼いにされていてコアラを抱いての記念撮影やカンガルーへの餌やりも体験した。
帰りにブロードビーチに立ち寄り、コンラッド・ジュピターズ・カジノやゴールドコースト最大のショッピングセンター「パシフィックフェア」で昼食を食べてからショッピングモールを回り、１６時にホテルに戻ってきた。６日目はサーファーズパラダイスから北へ車で約１０分の所の多くのカフェ、レストラン、ブティックが多く、ゆっくりとレストランで昼食をとった。
ヨットクルーズ発着所としても有名な「マリーナミラージュショッピングエリア」を散策し１７時半の発のケアンズ行きの飛行機に乗ってケアンズに到着が夜２０時で、そのままタクシーでホテルに入り床についた。７日目はケアンズの中心街のエスプラネードを散策してラグーンプールへ。エスプラネードラグーンは巨大な人工のプール。
次に、バスを利用して、ケアンズ・ボタニック・ガーデンへ、ここは、まさに熱帯植物の楽園で、広大な敷地内に４０００種以上もの美しい植物や珍しい植物が展示され日本では見たこともないような植物に出会えた。そうて午後５時にはホテルについた。７日目は観光ツアーは、やめてポートダグラスへ行く事にした。ケアンズでレンタカーを借りてポートダグラスへ約１時間半、最初にフォーマイルビーチへ行き美しいビーチを散策した。
その後、高級リゾートホテル、シェラトンミラージュホテルを見学した。その後、マクロサン・ストリートのレストランで昼食をとってギャラリーを見たり、お土産屋を見たりして１４時過ぎに出発して１６時頃に、ホテルに戻ってきた。８日目は次回来るときのためにケアンズのホテル、コンドミニアムと、お隣のパームコーブのホテル、コンドミニアムを見て回った。
しかしパームコーブの方が落ち着いた感じがして長期滞在には適してると思われビーチにヤシの木の景色はよくあっていて素敵だった。ビーチ沿いのメインストリートであるウィリアムズ・エスプラネードにはオープンテラスのレストランやカフェが立ち並んでいた。ケアンズは独自のカフェ文化が根付く街。イタリア系移民が多くエスプレッソが主流。
どこに行ってもおしゃれなカフェで美味しいコーヒーが飲めた。長期滞在には断然、こちらの方が良いと感じて１６時頃にホテルに戻り、帰りの支度をして早めに床につき、翌朝６時に起きて８時にホテルを出て２０１４年４月８日１２時過ぎの成田直行便で飛んで、成田に１８時過ぎに到着、家に着いたのが２０時だった。
１９時の飛行機でシドニーへ翌朝７時前に到着して予約していた空港近くのホテルにチェックインして部屋でゆっくり休んだ。その後、近くを散歩したが、ハワイに行った時の様な時差呆けがなく体調は良かった。長女の幸子に電話し１９時にホテルに迎えに来てもらいレストランで食事しながら仕事の話をした。今、豪ドル円は９０円と円安気味なので８０円を切って７５円を切ったら買いだろうと言った。
すると犬山重臣とりあえず口座開設として１００万円を送金すると言った。豪ドルの金利は５年定期で７％±２％、つまり５から９％となっていると話した。旦那さんの梅沢新一から会社の金融商品の載ったパンフレットを３部もらい他の人にも紹介してと言われ対象の人がいたら紹介すると言った。そして１４時、会社を立ち上げたばかりなので忙しい様で別れた。ホテルに帰って早めに床についた。
翌日は、お決まりの観光コース、オペラハウスとハーバーブリッジ見学とダーリングハーバーでの昼食を終えて、ジャズコンサートが行われていたので見学して、午後４時に解散でホテルに帰った。３日目は、ゴールドコーストに飛んで、お昼に到着しレストランで昼食をとってホテルにチェックインした。翌日はスカイポイント展望台へ行った。スカイポイント展望台は２３０ｍの高さから３６０度の景観を見渡すことがでた。
ここからサーファーズパラダイスの街を隅々まで眺めた。その後、サーファーズパラダイスはビーチの中でも最も長い海岸線を誇り透き通った真っ青な海と黄金色に輝く白砂は美しくビーチを散策し終わると車に乗って１０分のシーワールドへ行った。ここは、オーストラリア最大の海洋テーマパーク。ドルフィンコーブショーや水上スキーショーが見られ、かわいいイルカと人との華麗な競演と迫力満点の水上スキーを目の前で見た。
そして１６時にホテルに戻り、夕食後、床についた。４日目はサーファーズパラダイスからは南西へ1時間程度ドライブしゴールドコースト内陸部の森林地帯を訪ねた。世界遺産にも登録されているゴンドワナ多雨林は世界でも稀な多種多様の動植物が見られる雨林地域。 現在のオーストラリア大陸はゴンドワナ古大陸が数億年前に分裂してできたものと言われている。
ゴンドワナ多雨林地域はその名の示すとおり、かつてゴンドワナ大陸のほぼ全域を覆っていた森林が現在の形に残されたものだ。ここには1億年以上前から存在する顕花植物や最古のシダ類、球果植物の祖先である植物相の原型が集約されていた。その中のツリー・トップ・ウォークは地上１５メートルの木々の間に架けられた吊り橋です。樹海上の吊り橋を歩いてわたり鳥の視線で地上から見られない景色を楽しんだ。
かなり歩いたので、ホテルに戻ってからシャワーを浴び夕食後、床についた。５日目はカランビン自然動物保護園へ行った。カランビン自然動物保護園はサーファーズパラダイスの南、約１８キロにある動物園です。名物の色鮮やかなオウム、ロリキートの餌付けが行われ、広大な園内には、その他にもワラビー、エミュ－、コアラ、カンガルーなどが放し飼いにされていてコアラを抱いての記念撮影やカンガルーへの餌やりも体験した。
帰りにブロードビーチに立ち寄り、コンラッド・ジュピターズ・カジノやゴールドコースト最大のショッピングセンター「パシフィックフェア」で昼食を食べてからショッピングモールを回り、１６時にホテルに戻ってきた。６日目はサーファーズパラダイスから北へ車で約１０分の所の多くのカフェ、レストラン、ブティックが多く、ゆっくりとレストランで昼食をとった。
ヨットクルーズ発着所としても有名な「マリーナミラージュショッピングエリア」を散策し１７時半の発のケアンズ行きの飛行機に乗ってケアンズに到着が夜２０時で、そのままタクシーでホテルに入り床についた。７日目はケアンズの中心街のエスプラネードを散策してラグーンプールへ。エスプラネードラグーンは巨大な人工のプール。
次に、バスを利用して、ケアンズ・ボタニック・ガーデンへ、ここは、まさに熱帯植物の楽園で、広大な敷地内に４０００種以上もの美しい植物や珍しい植物が展示され日本では見たこともないような植物に出会えた。そうて午後５時にはホテルについた。７日目は観光ツアーは、やめてポートダグラスへ行く事にした。ケアンズでレンタカーを借りてポートダグラスへ約１時間半、最初にフォーマイルビーチへ行き美しいビーチを散策した。
その後、高級リゾートホテル、シェラトンミラージュホテルを見学した。その後、マクロサン・ストリートのレストランで昼食をとってギャラリーを見たり、お土産屋を見たりして１４時過ぎに出発して１６時頃に、ホテルに戻ってきた。８日目は次回来るときのためにケアンズのホテル、コンドミニアムと、お隣のパームコーブのホテル、コンドミニアムを見て回った。
しかしパームコーブの方が落ち着いた感じがして長期滞在には適してると思われビーチにヤシの木の景色はよくあっていて素敵だった。ビーチ沿いのメインストリートであるウィリアムズ・エスプラネードにはオープンテラスのレストランやカフェが立ち並んでいた。ケアンズは独自のカフェ文化が根付く街。イタリア系移民が多くエスプレッソが主流。
どこに行ってもおしゃれなカフェで美味しいコーヒーが飲めた。長期滞在には断然、こちらの方が良いと感じて１６時頃にホテルに戻り、帰りの支度をして早めに床につき、翌朝６時に起きて８時にホテルを出て２０１４年４月８日１２時過ぎの成田直行便で飛んで、成田に１８時過ぎに到着、家に着いたのが２０時だった。
