ええ〜、シリアスを書いていると、頭が硬くなって気分が滅入ります。
ですから私は、コミカルな物を書きたくなるのです。
　ジャンルは歴史となってますが。
まあ、時代劇ですね。
その他では何となく面白くないので、歴史にしました。
　この物語は白土三平さんが漫画の中で、宮本武蔵は二人いて、一人は柔術家、一人は剣術家だと言うのを見て、それに発想を頂きました。　
　何と二人は交流があって、更には二人共お武家様だったようです。
　我々の知っている宮本武蔵は、あれは講談や演劇など又は小説などで広く知られたもので、フィクションだったようです。
　あくまで私見にて。
　ですから、こんな宮本武蔵がいても良いのかな？で書いてます。
　地域名、藩名は知っているものだけ。
後は現代言葉で書いてます。
　歴史に厳しい方、どうぞ暖かい目で見てやってください。
何せフィクションなので。
　では、本編をどうぞ。