ファンレター一覧
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大人子どもの感想
村山さん、こんにちは! 先日読んで、うーん…うーん…と考えがまとまらず再読しました。 結果、まとまっていない、というのが結論なのですが(*´ェ`*) 先生の言うのが本当に大人になるということなのだろうか…とまず思い、そこから、「大人」ってそもそもなんだろう〜と、またまた頭がグルグルと回りました。 強いて言うなら責任を持つということなのかな??と思ったり…。 でも縛られるのも大人なら、自由であるのも大人だし…難しいですね(•ө•) 列に疑問なく入りこめるのがそういうことだと考え ... 続きを見る
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おめでとうございます。
なんだか。ゆるーく。お話し相手になって頂けているような…お優しい方。と思っています。今後とも、ご活躍お待ち致しております。おめでとうございます。
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おめでとうございます。
佳作受賞おめでとうございます!
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おめでとうございます!
るるせさん、佳作受賞、おめでとうございます! いつも圧倒的パワーの作品を書いておられるので、当然と言えば当然ですが…。 この作品はあえて狙ったシンプルさと言うのか、素朴な私小説のスタイルを採用しつつ、実はさりげない台詞や細部まできっちり計算された作品という感じで、さすがるるせさんだと感じ入りました。 私は個人的にるるせさんの「私小説」的作品が好きなので、またこの系譜の作品を読ませていただきたいな、と願っております。
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おめでとうございます!!
るるせさん、課題文学賞佳作、おめでとうございます!! こちらの作品は、いつものるるせさんの巧みな小説とはまたひと味違った、シンプルでストレートな物語で、すとんと琴線に触れてくるお話でした。るるせさんの幅広い作風にあらためて感嘆する思いです。 これからもたくさんのすばらしい作品を届けてくださることを楽しみにしております(*´ω`*)
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第58話
本を読んだ時の感銘の受け方には二種類あって、一つは今まで全然知らなかった新しい知識を得られて感動するというタイプ。そしてもう一つは、ふだんから自分が考えていたことと同じようなことが書いてあって、「そうそう、そんなんだよ!」と思うタイプで、佐久田さんにとって『孤独と孤立』という本は、後者だったのではないかと思いました。 佐久田さんが以前から『マジカル・カンファレンス』シリーズや、「みしゆめを ばくのえじきとなすからに」、「タロットカードの雨」などの小説作品を通して描いてこられたのは、正に「カウン ... 続きを見る
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第8話
優れた掌編小説というのは、短篇――いや、長編小説をぎゅぎゅっと凝縮したような、ものすごい密度の高さを保つものなのだ……と(『桐ノ匣』は元々粒よりの傑作掌編集ですが)この第8話を読んで改めて感じました。 「いいね!」の星が一つしか押せないのがもどかしいくらいの名作だと思います‼ これは私の勝手な感想なのですが、桐乃さんは虚構のストーリーではあっても、時に自ら傷つきながら書いておられる。でも、決して読者は傷つけない。それが桐乃さんの作品のエンターテインメント性であり、決して読者を置きざりにし ... 続きを見る
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第58話を読んで
第58話を読ませていただきました。 考えさせられる内容だったと同時に、これは社会人になってからも当てはまるのだろうなと思って読んでいました。この中で出てきた『余白』というのはとても大事なものだと思いました。自分でも気が付かない時間や、物事から距離を置く瞬間というのがあって、それが意外と大事でそれぞれとの適切な距離感というのモノをとってくれているんでしょうね。これは最近私自身最近身に染みて実感しています。 これは大人にも通じる問題で、大人以上に繊細な子供というのはより大きく影響を受けるの ... 続きを見る
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やすらぎに至る(come to peace of mind)
魂を揺さぶられるような印象的な文章をありがとうございました。 Thank you very much for your impressive writing that touches my soul.
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素敵です!!!
痩竹さんはスイマーなんですね、素敵です!!!1秒の鬩ぎ合いの世界を持っている、私にはない世界で、痩竹さんを通して想像したり考える余地を与えて頂いている感じがして・・・感謝しています。”余地”=ゆとり、がない人間だなあと思って書きました。修士論文や大学院の課題でキツキツです・・・でも、出来なかったなんて言いたくないので頑張ります。素敵な時間を有難う御座います。余裕のない人間は魅力ないですものね。また楽しみにしています。
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院外でも・・・
先生は院外でもお忙しいのですね・・・、お疲れ様です!それにしてもパワフルなドクターの皆様で、到底真似できません・・・。G先生宅でのお花見という名の飲み会?、されましたか。もう桜は散っていますが・・・。
縁あって地域の開業医の重鎮の老先生(←失礼)と飲み仲間になりました。 これがまた飲み方がスマートなのです。カラオケも凄いのです。二次会からの引き揚げ方も格好いいのです。 その老先生の帰り際の呟き「…。」 最近、定例の飲み会の間隔がだんだん短くなってきました(笑)。 さて、帰り際の一言は何でしょう? 皆で考えてみて下さい。
ジャンル:健康・医療
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文章はその地を流れる清き川のようです。
余波というタイトル、良いですね。これからどんな詩が始まるのかワクワクし、余波とは何の余波なのか想像し、最後まで読んで納得しました。読ませて頂き、目から鱗が落ちる思いがしました。外国の翻訳された文学に感動して、わかった気になっていた自分が恥ずかしくなりました。確かにそうですね。その国の言葉で紡がれた文章は、どんなに上手く訳してもその作品ではない紛い物なのだと。文章は生き物であり作者そのものなのだから、翻訳されたものはあくまでも、その作品を知るための詳細な手引きに過ぎないのでしょう。特に言葉の美しさ ... 続きを見る
文学とは 畢竟 文章のことだと思っている だから私には外国の小説はよくわからないし その翻訳文章ゆえに興味も湧かない また 例えば村上春樹とか大江健三郎などの作品も 国籍不明な翻訳調の文章ゆえにどうしても好きになれない
ジャンル:創作論・評論
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Awesome work
I love the story! I cannot believe you are 20 years old, at least you would be rather fluent in Japanese than me. What a genius British writer. I love your sentences too much. I am interested in the way to translate English to Japanese. You have a ta ... 続きを見る
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ラストは、ホラーか!?
天海さん、「活字中毒」完結お疲れさまでした。 語り手にかわいらしいさを感じながらの最終話でしたが、うーん、やはり僕の立場で読むと、怖い! です。 最終話で一気に転結を持ってきたような大波を味わいましたが、 ラストのラストでやはり可愛げを感じることができてほっとしました。 夫氏におかれましては、この先も文学の世界を旅しながら、指を使って奥様を…… 有り難うございました!
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読み始めると止まらない!
頭脳ゲーム系の話はそんなに得意ではないのですが、この話は本当に面白くて一気に読んでしまいました。 セカンドステージも楽しみです!!
父親の会社の倒産が原因で、突然借金生活となった元女子大生の九条沙織。 借金返済のため、闇サイトの一攫千金の頭脳ゲームバトル、「クイック・リッチ・クラブ」に挑戦することになった。 そこに待つ受けていたのは、頭脳ゲームの猛者たち。 果たして沙織はゲームを勝ち抜き、賞金を手にすることができるのか?
ジャンル:現代アクション
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18話
村山さんこんにちは。 さて、このウイルスは空気感染するのでしたっけ? ぺちゃくちゃ女子中学生が感染するとどうなるかな? あ、棚橋君が感染したとすれば何処で誰から? 子供以下の大人が感染すれば正常な大人になる? はは、クエスチョンマークだけのレターでした(笑)
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今すごくハマっています!
作品の世界観、アイデア、遊び心もあり次がどうなるか、夫婦で毎日の投稿を楽しみにしております。
父親の会社の倒産が原因で、突然借金生活となった元女子大生の九条沙織。 借金返済のため、闇サイトの一攫千金の頭脳ゲームバトル、「クイック・リッチ・クラブ」に挑戦することになった。 そこに待つ受けていたのは、頭脳ゲームの猛者たち。 果たして沙織はゲームを勝ち抜き、賞金を手にすることができるのか?
ジャンル:現代アクション
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んだのぅ
楽しいことも辛いことも自然とともに混ざり合っているのですね。庄内の方は世知辛くなった東京では暮らせないでしょうね。でも一度東京を知ってからのほうが庄内の純度により感動できそうですね。
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楽しく読んでいます
初めまして、この先どうなるのだろうと、楽しみにしています。明日以降も期待しています。
父親の会社の倒産が原因で、突然借金生活となった元女子大生の九条沙織。 借金返済のため、闇サイトの一攫千金の頭脳ゲームバトル、「クイック・リッチ・クラブ」に挑戦することになった。 そこに待つ受けていたのは、頭脳ゲームの猛者たち。 果たして沙織はゲームを勝ち抜き、賞金を手にすることができるのか?
ジャンル:現代アクション
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「子育てはコスパで語れない」
高間さん、こんばんは。 こちらの作品、毎回じっくり噛みしめながら拝読しております。 どの回も質問や意見(悪い意味でなく)がちょこちょこあるのですが、今回はもう共感しまくりでコメントしてしまいます。 この数年、診察室でも顕著ですね。コスト、そして時間。 とにかく親が我慢しない。 核家族共働きで余裕がないのも一つの理由でしょう。 これに輪をかけて、自分の子に対してちゃんと指導しない訳ですから、もうね。 ここは行き過ぎると、児相案件なので気を付けないといけないのですが……。 核 ... 続きを見る
子供福祉分野の片隅からのぞいたリアルを、ほんの少しだけお届けいたします。 子供の福祉分野の片隅にいる日々は刺激的。 幸せな瞬間もあるけれど。 笑顔の裏で泣いているのは、子供も大人も同じだと気づけば、胸が苦しくなることもあります。 順風満帆にはいかずに、すぐに壁にぶち当たる。 けれど、知恵と経験の浅い子供たちは、ときどきそれを乗り越えることが困難で。 助けにはなれないけれど、踏み台にはなれるんじゃないか。 厳しい時代にいる子供たちのリアルを、ほんの少しだけお届けします。
ジャンル:ノンフィクション