10.Reunion - 再会
文字数 984文字
*こちらは本編『Magnet』のあとがきページです。
本編を読む ⇒『Magnet』10. Reunion - 再会
お読みくださった方、おそらく『背の高い男が~滑り込ませてきた』の一文でピンときちゃって、ニヤニヤしながら続きを読まれたんではなかろうかと。
作者もここはもう、ニヤニヤ・にたにたしながら書いちょりました。
そのせいか、なんだかしょっぼいラブコメの1シーンみたいになっちゃって。
とほほ。
とほほ、と言えば、昼間のしょんちゃん(ショーン氏)は何か既に「2枚目路線」からはみ出しちゃってる感じ……(´・ω・)
おっかしーなあー、もうちょっとクールなキャラでいてくれないと困るんだけどなあー。
そして、レイ君、しょんちゃんと再会したラムカさん。
何だか早速しょんちゃんの「匠の技」を目の当たりにしておりましたが、今回はあのクラシカルなエレベーターの写真に出会った瞬間、あのシーンがばばばーと浮かんで来たです。写真はシックなのにねー。
ちなみに、写真をよーく見ていただくと、ホントに4のボタンが逆さまになってるのにお気付きいただけるかと☟
この写真がすごく好きでどうしても使いたかったのでした。
写真をお借りしたWoophyさんという海外のサイトは今はもうないんですけどね。
あ、そうそう。
英語のご堪能な方には言わずもがな、なんですが、「Yeah」を「イエ~イ!(with 立てた親指)」のあの「Yeah(イエ~イ)」とお読みになる方はいらっさらないとは思いますが、念のため。
「Yes」と同義語の「Yeah」ですので、「ィヤ」とか「ヤ」とか、そう読んでくださいねー笑
ラムカさんの発音も本当は「ランカ」に近いと思われます。「Lamka」なわけだから「ム(ゥ)」とはっきり母音を発音せず、「m」の時に上下の唇がくっ付く感じで「ラム」と「ラン」の中間かなあ?と。
どーでもいいっちゃどーでもいいですけどね。ただ関西弁みたいに母音を強く発音されると、ちょっとイメージ狂ってきちゃうかなあ?と。
でもそんなこと言ったら「レイ君」は「ゥレェイ」だし、ミシェルは「みしぇーォ」になっちゃう?
「しょーんぬ」とかね笑
今日の曲はこれにしとこうかな。
NYの人ごみを闊歩するラムカさんのイメージで。
DJ Cam Quartet / Rebirth of Cool