03.Betty - ベティ
文字数 719文字
*こちらは本編『Magnet』のあとがきページです。
本編を読む ⇒『Magnet』03. Betty
第3話はベティさんです。
ネイルサロンを経営する友人がいるので、勝手に友人のサロンのサイトからリサーチさせて貰ってますが、実はよく解ってない世界なので、かーなーりー捏造してるかと思われます。
本人に色々と訊きたいとこではありますが、そうすっとオタ活がバレてしまうのでこっしょりと(笑)
連載開始したのが2010年なのですが、当時の最先端ネイルはLEDプレストジェルなんて感じだったんでしょうね。何かもうよく憶えてないんだけど。
ここらへん、ちょっとそのうち書き換えないとですねー。情報のアップデートをせねば。
んでもって今回もおげふぃんな汚い言葉が炸裂ですみませんです。
しかもレディ(?)に言わせちゃって……ベティちゃん、ごめんね。
でもベティは気が強くてちょっと口の悪いお嬢さん、という設定なので、こんなシチュだったらこれくらい言うだろう、と。
そして今回もB部長にスラング講座でお世話になりました。
今までずっと「Get a f**k out ! 」だと思い込んでましたら「a」ではなく「the」が正しいのね~。
しかし生きた英語みたいなのを知るのは本当に楽しいですね!
もともと英語は一番好きな教科ではあったんだけど、学校で教わる受験の為の英語は本当につまらなかったからなあ。
さて。
トンデモな場面に遭遇してしまったベチ子さんですが、この先彼女に春はやってくるのでしょーか。
ポール君のカフェの窓からこっしょりとベチ子さんの様子を覗いてみたいと思います。
今日の曲はこの話のベティさんにピッタリかな?というラトーヤの懐かしの1曲を。
LeToya / Torn