ファンレター一覧
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「水の少女」の話——みなの古代史ミステリーを、楽しく拝読させていただきました!
南ノさん、 こんにちは! 新シリーズ、とても面白く拝読させていただきました。 南ノさんの丁寧な解説とともに、折口信夫氏の『水の女』を読み解く過程は とても勉強になり、そしてまるでミステリー小説を読んでいるようでもあり、どきどきしました。 三条天皇の綏子に対してのちょっとした「いたずら」に、そのような意味が隠されていたとは。 日本史の表舞台に出ることはないけれど、一族の繁栄を支えていたのは「水の女」たちだったのですね。 南ノさんの次回作、楽しみにしています! どうぞよい ... 続きを見る
「羽衣伝説」が生まれた背景には、古代の宮廷における、どのような習慣があったのか? 「羽衣伝説」と折口信夫の『水の女』を切り口に、千年前の美少女の「ある謎」に迫ります。
ジャンル:歴史
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続きがすごく気になります
昨日の34話で、続きがすごく気になっていました! もしかして年内の更新はないかもと思っていたので、今日35話が読めて嬉しいです。 でも、最新話もやっぱり、続きがすごく気になる展開に……^^; 「ゴマアザラシ」こと中山さんは、私のお気に入りキャラです。中山さん、坂本くんに何を言うんでしょう…? 次の更新を楽しみに待っています!
短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る
ジャンル:恋愛論・結婚
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4話まで
タイトルの冷えたと熱いが対照的で…。熱い腕は大丈夫かしら、一番大事な場面で効いてきそうで心配です。 ジャングルの中で意外にもいたれりつくせり、快適そうでさすがのメリルの準備の良さ。冷えたビールまであるの!!とクウヤと同じくなんの疑いもなくひょこひょこ着いていっちゃいました(笑)策士〜!! 今回もお食事おいしそうでしたね! クウヤも次から次へ大変だ! 2023年も大変楽しませていただきました! 年明けも2人の大冒険を楽しみにしています〜!!
西暦2093年、東京──。 その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。 人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。 隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。 一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。 「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る
ジャンル:SF
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少女の背負ったものと強い意志
そういえば中上健次に『水の女』という短編があったな、と思い、南ノさんのこの論考のあとに読み返しました。東京に住んでいた頃、渋谷のシネマライズという単館系映画で、銭湯にてバイトする女性の日常を描いた純文学風作品『水の女』ってのがあって劇場で観たので、それと一緒くたになっていたのですが、もちろん両者に関係はなく、折口信夫から題を取ったのが共通点と言えば共通点。中上健次の『水の女』は、女郎小屋で働いていたと思われる女性を家に住まわせた博打打ちの男がその女性を(明言はしていないのだけど)遊郭に売る、とい ... 続きを見る
「羽衣伝説」が生まれた背景には、古代の宮廷における、どのような習慣があったのか? 「羽衣伝説」と折口信夫の『水の女』を切り口に、千年前の美少女の「ある謎」に迫ります。
ジャンル:歴史
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おめでとうございます!
羽庫さん、佳作受賞おめでとうございます! この作品、「わたし」とアヤコさんの関係性が、とても素敵です! 正に「誰かとごはんを食べたくなる話」ですね。 それから、記憶をたどる部分での「/」の使い方がとてもユニークだと感じました。 ああいう状況における、記憶が「断片」として頭に浮かんでくる感じが見事に描かれていると思いました(*^^*)
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心のスケッチに思いを馳せて
『春と修羅』の新しい考察に目から鱗が落ちる思いがしました。様々な考察がされている作品ですが、特に「春」とは文字通り、季節の春のことなのだろうと単純に考えていました。諸説あるようなのですが今回、TamTam2021さんの性欲を含む生命の根源、エロスが春なのではないかという考えに、そういう見方もあったのかと納得しました。人間は遥か昔から、このエロスとバイオレンスに支配され翻弄される運命から逃れられないようです。賢治も自分の中にある欲望や暴力的な所を認め、受け止めつつも、もっと高尚な精神でありたいと踠 ... 続きを見る
宮沢賢治の『春と修羅』。この作品はとても謎が多い詩集です。そもそも彼はこの作品を詩集ではないと言っています。『春と修羅』に秘められた謎について断片的に述べてみました。新たにファンレターさまの紹介と私のコメントも掲載しました。
ジャンル:社会・思想
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「天意には逆らえない」、心が楽になる言葉ですね。
南ノさん、 おはようございます。早朝から失礼します。 今回の『西遊記』に関するエッセイ、大変面白く拝読させていただきました。 色々と学ぶことが多くて、勉強になりました。 確かにそうですね。現代人は「努力によって未来を変えられる!」という考え方に 傾きがちなような気がします。 もちろん、努力が悪いことだとは思いませんが、「天意」を忘れて根性だけでなんとかしようとすると、 苦しくなってしまいますよね。 「天意」、とてもいい言葉ですね。 年末に素敵なエッセイをありがとうご ... 続きを見る
「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。
ジャンル:日記・個人ブログ
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待ってました!
台灣懶惰日記の続きが読めて嬉しい! です! (私が最初に読んだ南ノさんの文章が『台灣懶惰日記』シリーズなのです……!) 人算不如天算……確かに人生ってそういうもの、と近年感じます。 ものすごく頑張ってやり遂げようとしたことに邪魔が入ったり、邪魔が入って進む方向を変えたら、その先で重要なことが起こったり……そんなことばかり。 そして、紹介していらした西遊記の「夢に龍を斬る」エピソード。これ、いいですね。より大きな存在が、パタンパタンと物語をひっくり返していく感じ。近年ヒットした「三 ... 続きを見る
「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。
ジャンル:日記・個人ブログ
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カイロのシーンが大変に好き
カイロの場面がものすごく好きなのでここはぜひアピって欲しい場面です。 視覚型の作者さんあるあるなのですが、場面が変わったとき、(自分が見えている)背景(時間と場所)を省略してしまう場合があります。ですが、これはくどくても書いた方が面白さが10倍増しになりますのでお試しあれ!
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重要な回想シーンだけに。
回想シーンであるというのが最後になってわかるので、書き出しに『あれは〇〇年のことであった』といった長年使われてきた様式美を使ってしまうといいかもしれません!
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とても印象に残るエピソード
重要な『妹を探す』というキーワードがもう一度確認される場面ですね。花梨とともに印象的に描かれているのですんなり入り込むことができました。 第一話は第三者視点から始まってあるので、おそらく書きながら世界観を作っていったのかな、と推察します。
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世界観は本当に魅力的。
四大民族や、少数民族、精霊といった概念は物語の魅力に欠かせないと思います。 ノベルデイズは挿絵機能があるかは分からないのですが、絵が上手い方はその世界観や地図を挿絵にするという表現の仕方もあるかもしれません。
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揺れる思い
天海さん、こんばんは。更新を見逃しておりました。 石原さんの件、大変気になる伏線ですね。 それを含めても、ちょっと歩夢くん、揺れすぎだよなあ、と思い始めました。 まあでも、結婚する前だし、大いに悩んで試せばいいのかなあ、とも思います。 もし彼が部下や後輩で、すべてを相談されたらどうしよう…… と思い勝手に悶えています(笑)。 続きをお待ちしております!
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12月24日 夢に龍を斬る――わたしの『西遊記』
南ノ先生の久々のエッセイ、すっごく読み応えあって面白かったです! まさにこの気忙しい師走の読み物としては最適で、しかも来年の干支の「龍」が登場するところもお見事、お話しもラストにはハッと驚かされました。 そして南ノさんの解説が本当に心に沁み込みまして……。私は仕事でジタバタすることが多いので、この教訓は胸に刻みたい。 『人算不如天算』という言葉を教えていただき、ありがとうございました。
「台灣懶惰日記」第2弾です。 表紙が新しくなりましたが、内容は相変わらず、あまり役に立ちそうもないことを、だらだらと書いていくつもりです。
ジャンル:日記・個人ブログ
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キレイ!
村山さん、メリークリスマース(イブ)(◍•ᴗ•◍)✧*。 お元気ですか? 面白かったです!珍しく会話だけのお話ですね。すごくきれいにまとめられているな~と思いました! 今年もお世話になりました(人 •͈ᴗ•͈) 来年もよろしくお願いいたします…ᘛ⁐̤ᕐᐷ
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座布団3枚 ☆☆☆
面白い!! こういうの大好きです。 \(^o^)/
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おすすめ
先生も沢山歩くのですね。私も歩くのが好きな為、究極はサンダル崩壊など経験しております。そこで、歩く先生にお勧めは、ビジネスシューズ見えスニーカーです。職場の同僚のご主人が、3.11大地震の際に徒歩で帰宅した事から、そのスニーカーにシフトしたそう。冷やかしで検索してみてくださいませ。
医師会の忘年会に向かう途中で、靴の踵(かかと)の積上げ(←踵の分厚い部分)が本底から剥がれかかり、足を上げるとパカッと獅子舞の獅子の口が開いたようになってしまいました。靴の踵外れです。 田舎で靴の修理屋もありません。タクシーもなく、接着剤を売っているコンビニもありません。途方に暮れて、一軒の居酒屋に助けを求めました。 さてその後、事態はいかなる展開となったでしょうか?
ジャンル:日記・個人ブログ
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三話まで
ボードゲームはそれでしたか! クウヤもこの手のものは強そうですが、やはりメリルが上を行きますね! 美味しそうなサンドイッチと、メリルのお食事事情。安心して移動出来るかと思いきや、全然そんなことはなくて! めちゃくちゃメリハリのある展開でした!まさに急降下! 諦めずにエレメントに訴えるクウヤ、頑張りましたね! ここでエレメントに頼るという発想が無くて、なるほどと思いました。 メリル曰く、まだ不幸中の幸いだということで! はたしてジャングルで活路は開けるのか、楽しみにしてます〜!
西暦2093年、東京──。 その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。 人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。 隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。 一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。 「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る
ジャンル:SF
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見事な雪見酒のお膳に感動!
今年は暖冬とか言いながら、庄内にはいきなりドカ雪で少し面食らっています。 今回も楽しく読まさせていただきました。 それにしても雪見酒のお膳が見事で感動しました。一瞬、盃に注がれた酒の液面が揺れて見え、思わず手を伸ばしたくなる錯覚を覚えました。どれも
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楽しく豪華な演出!
今回は、うさぎさん、クッキー君、サバ君の解説とともに、「魔法が炸裂する」演出の楽しさを満喫しました! うさぎさんの「悪魔の誘惑って、ほんとに魅力的ですね〜(笑)」のセリフに、思わずにやにや……。 オペラの近寄りがたさや敷居の高さを見事にとっぱらい、肩肘張らずに豪華なエンターテインメントのただ中へいざなってくれるこの連載、やっぱりすばらしい! つばめさんのおかげで、本当にオペラが身近なものに感じられてきました^^ 続きを、また楽しみにしています~(*^^*)♬
前作『オペラを見て死ね!』から早1年あまり。こちらの「シーズン2」はさらにスリリングな演目を集めてみました。 動画の関係者の皆様に最大限の敬意を払いつつ、またこのサイトのチャットノベルの機能をお借りする形でオペラの魅力をお伝えする試みです。皆様にこの楽しさが伝わりますように! 表紙写真:ミラノ・スカラ座ガレリア
ジャンル:創作論・評論