作品数2
総合評価数38
総合PV数6,271

作者ブックマーク

工藤ゆきさんのプロフィール

もともとイラストを描いたり、漫画を読むことが好きなのですが、
ちょっと前に読んだ伊藤計劃の「虐殺器官」をきっかけにして、文章というものにハマってしまいました。
それまでは本など全く読まなかったのに、人生何があるか分かりません…
巧妙な比喩表現や文が生み出す空気感やら、人の思想・会話が大好きです、よろしくお願いします~!

工藤ゆきさんの作品アトリエ

  • 一般小説

    天然ハイスクール

    学園・青春

    • 2

    • 470

    • 0

  • 一般小説

    四季の国

    ファンタジー

    • 36

    • 5,801

    • 6

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ファンレター

  • カイロのシーンが大変に好き

    カイロの場面がものすごく好きなのでここはぜひアピって欲しい場面です。 視覚型の作者さんあるあるなのですが、場面が変わったとき、(自分が見えている)背景(時間と場所)を省略してしまう場合があります。ですが、これはくどくても書いた方が面白さが10倍増しになりますのでお試しあれ!

  • 重要な回想シーンだけに。

    回想シーンであるというのが最後になってわかるので、書き出しに『あれは〇〇年のことであった』といった長年使われてきた様式美を使ってしまうといいかもしれません!

  • とても印象に残るエピソード

    重要な『妹を探す』というキーワードがもう一度確認される場面ですね。花梨とともに印象的に描かれているのですんなり入り込むことができました。 第一話は第三者視点から始まってあるので、おそらく書きながら世界観を作っていったのかな、と推察します。

  • 世界観は本当に魅力的。

    四大民族や、少数民族、精霊といった概念は物語の魅力に欠かせないと思います。 ノベルデイズは挿絵機能があるかは分からないのですが、絵が上手い方はその世界観や地図を挿絵にするという表現の仕方もあるかもしれません。

  • 勇壮な光景に引き込まれる

    大規模な雪崩を花吹雪で受け止めるという光景はオリジナリティがあってすごく良いと思いました。 登場キャラが多いので、雪崩などの光景をメインにキャラの情報を逆に少なめにチラ見せするともっとファンタジーの世界観が伝わり、人物への興味もより深まるかと思います。 キャラの独自性も1人ずつ分かるぐらいゆっくりでも十分魅力的な小説だと思います。

  • 少しずつ感想を書きますね

    こんにちは。Twitterの方では何度かおせわになっております。 おそらく工藤さんは映像型の作家さんでらっしゃるので、情景描写が素晴らしく、冒頭は引き込まれるものがあります。 そして世界観もダイナミックでファンタジーとして興味を惹かれる読者さんは多いと思います。 ただ、あまりに最初に全てをチラ見せすると、親近感や主人公への没入感が薄れると言う副作用もあり、そこのバランスは最初はどちらか(主人公のキャラをみせるか、壮大な世界観をみせる)に振り切ってしまった方が読者は物語をとらえやすいように思 ... 続きを見る

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