ファンレター一覧

  • 温めさせてください!

    越天楽さん、こんばんわ。 ちょっと前に読了してますが、やっぱりこの小説はファンレター書かせていただきたいです。今年一番に楽しいお話でした。抱卵願望(鳥類か羽毛恐竜限定)がある人でしたら、さらにはペンギンに少なからず好感情を抱いていたら、否応なく嵌まってしまいます。ペンギンに高飛車でお願いされるなんて羨ましすぎます。読んでいる最中も読み終わったあとも、けっこう長いこと多幸感に包まれました。 あり得ない展開を受けとめるどころか積極的に手助けしてくれる、やさしい島民だらけのもとに不時着できてペンギ ... 続きを見る

    我々の卵を温めてください(強制)越天楽

     のどかで平和な島に訪れたペンギン型宇宙人。故障した船を修理する間に、代わりに卵を温めろと強制してきた。困惑する者、面白がる者、考察する者……期間限定の非日常は楽しんだ者が勝つる!

    ジャンル:SF

  • 大変失礼いたしました!

    穂音いづみさま、 こんばんは。 長屋の長兵衛シリーズ「二十四節気七十二候」、一気に読ませていただきました! 細やかな情景描写、時代背景、美しい文章。そのすべてに引き込まれました! ところで、先日書かせていただいたファンレターに絵文字を使ってしまい、 途中の部分が切れていたようです。ぶっきらぼうな文章になってしまい、大変失礼いたしました。 そして拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます! 長いので読みづらい点もあるかと思いますが、気長にお付き合いいただけましたら ... 続きを見る

    長夜の長兵衛 二十四節気七十二候穂音いづみ

    短編の連作です。読み切りですので、どこからでも、お読みいただけます。全部地の文で出来ているこの世界は、一体いつ、どこなのか、どうぞお好きなところへトリップしていただけましたら。

    ジャンル:歴史

  • エレジーがこもっている

    読ませていただいております。最後の最後の急転直下はさすがでした。臨場感あふれる企業ソルジャーたちのやりとりは緊迫しているのにプロフェッショナルな態度で、でも日常になってしまった孤独に気づいたとき、それがコンテストのお題につながる……。健康診断の結果を思いだしたかもしれませんね。 かっこよくて、ちょっと切なくて、そして怖いお話でした。ありがとうございました。

    十七時十五分からの村山 健壱

    24時間戦った時代の物語。 *フィクションです

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • 戦っていた時代ですね

    体をいたわる時間もお金も余裕がなかった頃を思い出しました。懐かしい気持ちになりながら、読ませて頂きました。一人でとにかく自分の好きなものをささっと食べて、また仕事に戻る。誰かとゆっくり食事に行く時間の豊かさに改めて気づくことができました。ありがとうございました!

    十七時十五分からの村山 健壱

    24時間戦った時代の物語。 *フィクションです

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • だんだん解き明かされてゆくミステリー!

    南ノさん こんばんは! 最新作「第20話 眩」を拝読いたしました。 どんどん解き明かされてゆく謎に、どきどきしてしまいます。 倭文子さんの悲しい運命に立ち会った文枝さん…。 そして大人たちからの「尋問」。 文枝さんは、無事に乗り越えることができるのでしょうか。 少女たちはそれぞれに異なった魅力があって、みんな素敵です。 「女王」和子さんのキャラクターも際立っていて、いいですね。 我儘なだけではなく、芯の強い女性で、魅力的です。 続きを楽しみにしております! ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 真実の向こう側まで

    ソムチャーイ奪還! ネイとのやり取りがほほえましい。かわいくて仕方ない感じが伝わってきます、でもしっかり一目置いている! メリルとネイの意味深なやりとりも気になります…! そろそろマッドも出てくる頃合いですね。 一難去って次章は新たな出立! 楽しみにしています〜!!

    月とガーネット雨音 礼韻

     西暦2093年、東京──。  その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。  人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。  隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。  一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。  「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る

    ジャンル:SF

  • 真実の向こう側まで

    ソムチャーイ奪還! ネイとのやり取りがほほえましい。かわいくて仕方ない感じが伝わってきます、でもしっかり一目置いている! メリルとネイの意味深なやりとりも気になります…! そろそろマッドも出てくる頃合いですね。 一難去って次章は新たな出立! 楽しみにしています〜!!

    月とガーネット雨音 礼韻

     西暦2093年、東京──。  その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。  人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。  隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。  一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。  「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る

    ジャンル:SF

  • 自分だけの年輪のレコードを

    詩を読ませて頂いて、穏やかな気持ちと人生の悲しみが綯交ぜになった不思議な気持ちになりました。今年も残すところ、ひと月を切りましたね。毎年漠然と生きてきたように感じていましたが、人生も木と同じで、確かに年輪となって記憶されているのですね。幼年期は緩やかに優しく時が流れ、ある所から急にせわしく窮屈になり、輪郭も何処かぼやけて貧弱になり、抗えない流れに押し流されるように人生の終わりに向かいます。誰もが例外なく…木の寿命と人の寿命に違いがあっても、永遠ではない所や様々な気候に耐えたり、思わぬ運命に翻弄さ ... 続きを見る

    年輪TamTam2021

    人間を流れる時間のかたちを 見たいのなら木を見てみよう 木と人間の根っこは同じなのだから

    ジャンル:社会・思想

  • 味わうために2 回読みました

    こんにちは。 何が出てきたんだろうと驚いたら、意外にもどれも美味しそう。脳内でもう一回味わいたいと思い、2回読み返してしまいました。 この料理に出会ったら、見知らぬもの同士が相席して感想を共有したくなるのもよくわかります。 楽しませていただきました。

    味わいきれない横田スピール夫

    締め切り日になって、朝早くから勢いで書きました。 (画像は名古屋で食べたひつまぶしです。)

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • おもしろかったです。よって後悔しました。

    岡本さん、こんにちは。非常に面白かったです。ぼんやりという言葉にちょっとした破壊力がありました。ミリカ抱えた男、悪い人じゃなさそうですね。まあアイデアが秀逸で、テンポ、出し方も上手いし、まとまってます。他のも読ませてくださいね。 追伸:私は駐車場や渋滞時に車麻雀をしてます。ジャーマン大三元で盛り上がったり、トヨタ清一色でがっかりしてます。

    電車ポーカー岡本紗矢子

    行くか、帰るか? 迷いながら電車に乗った主人公は、自らの選択を「電車ポーカー」の勝敗にゆだねる。 【三題噺その九】参加作品。 読んだのを後悔してくれたら幸せです。 ※表紙写真:写真ACより

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • 果たしてどっちだったのか…?

    記憶にないのか、本当に吸ってないのか…? 奥様の気持ち分かりますよ。 心配してるんですよね。愛ですよ愛! でもマジで怒ってますね。 危機回避の戦略が素晴らしい~これで家庭円満~ …と思ったら…最後の切り返しが…汗汗 これはきっと火に油を注いだことでしょう…主人公お気の毒様です‥汗w めちゃ面白かったです~。

    何回やっても村山 健壱

    誤解なんだ。でも大丈夫。何回も挑戦すればいい。 *フィクションです。

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • 冷たくない

    懐かしのBBここあさん、こんばんは。「もう冷たくない」を拝読しました。 冷たいどころか、心があたたまるお話ですね。「誰か」を考えるときにやっぱりこれが一番だな、と思います。 夫さん、ナイスな動きですね。見習いたいです(迷惑かも?)。タイトルが見事すぎて感動です。 有り難うございました。

    もう冷たくない懐かしのBBここあ

    ある朝、里佳子が扉を開けると…… 知人の話を脚色しました。

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • こんばんは!

    穂音いずみさま、 夜分遅くに失礼いたします。 NOVELDAYSでのご挨拶がずいぶんと遅くなり、大変失礼いたしました

    長夜の長兵衛 二十四節気七十二候穂音いづみ

    短編の連作です。読み切りですので、どこからでも、お読みいただけます。全部地の文で出来ているこの世界は、一体いつ、どこなのか、どうぞお好きなところへトリップしていただけましたら。

    ジャンル:歴史

  • 洋光台の天使さんへ

    こんばんは。 先程主人とお会いした千春です。 素敵なポエム拝読しました。 心の綺麗な方だなぁと、初見で思った通りの内容の詩ですね! 又お会い出来るの楽しみにしてます。 洋光台の天使さんへ。  千春

    光のなかにAmyuscale(アミュースケール)

    Amyuscale(アミュースケール)が2016年~2020年の4年に渡り創作した、光をスケッチした詩。

    ジャンル:その他

  • 給食は

    おいしく、楽しい時間ですよ。(まあ、人によるのでしょうが。)みんなが好きな体育だって、嫌いな人、いますものねって、、、私ですが。自校給食で、あたたかくて、調理数がほどほどなら、かなりの満足が得られます。カレーは、人気メニューです。

    あの頃の私とyon4ko

    課題の「誰かとご飯を食べたくなる話」です。ほぼ実話です。

    ジャンル:その他

  • Just survive

    Try to make yourself unique, I sincerely hope.

    遺書jolt ainsworth

    ジャンル:その他

  • Too much natural japanese

    Anyway, you can do anything if you so young. Even grief bring you seemingly impossible happiness. Remember nothing is wrong.

    いじめは悪くないjolt ainsworth

    Your Fault 15歳時 随筆

    ジャンル:社会・思想

  • 心がほんわかします

    一人だけど2人。平凡の中の幸せですね。 わたしも自分の犬がご飯をカリカリと一心不乱に食べているところを想像するとにんまりして、なにか一緒にかじりたくなります。 これからも頑張ってください。

    トラさんとわたし双葉

    寂しかった千春の元に犬のトラがやってきた。二人の間の幸せな匂いや音にまつわるお話。(一話完結)

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • 〝兎穴〟とは何か

    第13話まで拝読しました。 Sariさんの独特の比喩を駆使した詩的な文章は本当に魅力的です! 物語の森の中の道を辿りながら、〝兎穴〟とは何だろうと、考えずにはいられません。 それは人生の道程に仕掛けられた〝陥穽〟のようなものなのでしょうか。でも、それにしては甘美で…… いけないとわかっていて、それでも禁断の果実に手を伸ばしてしまうのが人間の不思議さであり、その謎を解き明かしていく形式が、Sariさんの描く〝ミステリー〟なのかなあ、と思いました。 主人公の坂本さんとアリスだけでなく、 ... 続きを見る

    アリスのための即興曲Sari

    短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • ドラマティックな展開に引き込まれました!

    南ノさん、 「第16話 雫」まで読ませていただきました。 いつもながら美しく、繊細な文章で、一気に引き込まれました。 それにしても、倭文子さんにそのようなことがあったのですね。気の毒でなりません。 征治も継母も、ひどすぎます! 逆におさとさんの勇気ある発言や、 倭文子さんのお父様の行動には救われるような気がしました。 お父様は厳しい方だけれど、倭文子さんのことを大事に思っていらっしゃるのですね。 それにしても、文枝さんと倭文子さんの逃避行はどうなってしまうのでしょ ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー