ファンレター一覧

  • どんどん引き込まれてしまいます!

    南ノさん、 今回もとても楽しく読ませていただきました。 良質な映画を観ているような気分でした。 南ノさんの文章は、綺麗なだけではなく、砂浜の質感や登場人物たちの影までも感じさせるような リアルさがあって、まるで目の前で起こっていることのように、生き生きと描かれていて、引き込まれてしまいます! そして、三人の少女たちのそれぞれの美しさも巧みに描かれていると思いました。 一体、過去に何が起こったんだろう。。。すごく気になります! 続きを楽しみにしております!

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 可愛いです(///∇///)

    お父さんも素敵(*´艸`)♡ 彼がきた~♪ ドキドキして面白かったです(* ´ ▽ ` *) クロノヒョウ

    まちあわせikuko777

    第9回 NOVEL DAYS 三題噺バトル(「隙間」「煙草」「観葉植物」)応募作品です。 三題を見て、思いついた場面がこれでした。古い場面だったので、一行で、しかも主人公の頭の中で出してしまいました。(笑)

    ジャンル:学園・青春

  • « maître » の意味は?

    第4話まで拝読したのですが、とても面白いです。 フランス語を習うために、青年が古い洋館を訪ねる。 そこには若く美しいフランス人女性がいて、そこから始まるフランス語レッスン。 でも、彼女は青年に不思議な「お願い」をしてくる…… 美しく、しかもミステリー的な雰囲気をたたえた世界観にたちまち引き込まれました! また、Sariさんの詩的な文章、「忠実なゴールデンレトリバーのよう」なピアノといった、要所要所に散りばめられた比喩がすばらしいですし、「 « maître » 」という、様々な意味を含 ... 続きを見る

    アリスのための即興曲Sari

    短編『アリスのための即興曲』というものを書いております。 もしご興味があれば、ご覧いただければ幸いです。 【あらすじ】 大学3年生の坂本は、華道の講師である祖母とふたり暮らしをしている。 ピアノを弾くことが趣味の、どこにでもいるような学生だ。 ある日偶然見つけたフランス語レッスンの張り紙を頼りに、彼は古びた洋館へと向かう。 レッスンを担当するのは、アリス・デュボワというフランス人の女性だ。 彼女はレッスン料を請求しない代わりに、毎回、不思議な頼み事をする。 坂本はアリスに惹か ... 続きを見る

    ジャンル:恋愛論・結婚

  • 愛が

    伝わってきました。お題が素敵につながっていて、すごい!!(現在、2000字オーバーですが、どこを削られるのか、お悩み中でしょうか。…余計なお世話、すみません)ひとこと、感想を書かせていただきました。ありがとうございました。

    オヤジの木クロノヒョウ

    大好きだったオヤジが俺にくれたもの

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • とても面白そうです!

    南ノさん、 こんばんは。 夜分遅くにコメント失礼いたします。 南ノさんの『五月の死神』、大変面白かったです。 一気に拝読いたしました! まず文章がとても綺麗ですし、登場人物も生き生きと描かれていて、魅力的ですね。 緩むことのない糸のように、ところどころに張られた伏線もとても巧みで、 この先どうなるのだろうと気になります! 続きを楽しみにしています。(^^) Sari_B

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 壁の向こう側まで

    クウヤとネイの共同戦線でしたね! なんだかんだ自分も力になりたいクウヤ、好感が持てました✨しかし複数いる追手、エレメントと、もしかするとクウヤ自体が……。 そしてさすがのメリル、優秀ですね! ポーも戻り、また一つ話が進みそうな予感。私にとっていよいよ未知の世界です!!

    月とガーネット雨音 礼韻

     西暦2093年、東京──。  その70年前にオーストラリア全域を壊滅させる巨大隕石が落下、地球内部のスピネル層が化学変化を起こし、厖大な特殊鉱脈が発見された。  人類は採取した鉱石をシールド状に改良し、上空を全て覆い尽くす。  隕石衝突で乱れた気流は『ムーン・シールド』によって安定し、世界は急速に発展を遂げた。  一方何もかもが上手くいかず、クサクサとしながらふらつく繁華街で、小学生時代のクラスメイトと偶然再会したクウヤ。  「今夜は懐が温かいんだ」と誘われた ... 続きを見る

    ジャンル:SF

  • 生でYellow聴けたとか最高ですね!

    コールドプレイだとまだスローな曲が多くてオールスタンディングでも足腰が耐えられると思うのですが、 先日、boom boom satellitesの復活バンドで、テンション上がり過ぎて、 もうヘルニア再発してもいいやと踊り狂いました。 推しのバンドがいると生きててよかったってなりますよね! 最近ミュージシャンの訃報が多いですが、コールドプレイは100歳まで頑張ってほしいですね。

    有機交流電燈 ダイアローグmika

    ☆NEW!!☆第10話、第11話 チャット版にリライトしました。 好奇心旺盛な社会科研究部の仲間たちが語り合う、そんな日常風景をお届けします。 映画、絵本、民話やおとぎ話、音楽、時事的な話題など。 ※表紙はAdobe StockからFranzi Drawsさまの作品を使用させていただきました。

    ジャンル:社会・思想

  • それは恐ろしい……

    ずっと青あざだと思えていたら良かったのに、怖すぎる……

    1分でホラー気分!和來 花果(かずき かのか)

    1分で読めるショートショートホラー!

    ジャンル:ホラー

  • 不吉な予兆を携えつつも

    先生方と読者様方へ。未だ序盤なので読み頃でございます。一話の文章量も適度で読みやすいです。 この機会にお読み頂ければ幸いです。 非常に美しい文体だと感じます。 タグからして不吉な予兆しか感じませんが、序盤は謎めいた展開に魅力があります。 電子文学としては稀有な本格的なミステリ文学としても楽しめそうです。 以前にも先生の文学を拝読させて頂いていますが、あの頃より文章に洗練さが加わり、素晴らしい内容だと感じます。 昭和初期を舞台にしたこの文学はどの様な結末を迎えるのか ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • デートの終わりに。

    なっちゃん毎度です。 捧げてもらってありがとう。 「〇〇さんに捧げる」いいですね、文筆に携わる者ならば一度はやってみたい。 まあそれより。 なっちゃんの、いや「私」の心の動きが、 二人の人間と二つの飲み物。柚子とレモンの黄色と炭酸。それで表現されているなっちゃんの能力が羨ましいです。 完全には何かを書かないから、読者に想像させる余白を与える。楽しい文章でした。 さて。 ヘンな男に出会いましたねなっちゃんは!いや「私」は、か。 「〇〇なのよ」って。でも派手でよく喋るんだ。 ... 続きを見る

    深緑なつみ

    ジャンル:恋愛・ラブコメ

  • カレーは

    落ちないですね~。洗濯機に入れただけでは…と、そこにばかり気が行ってしまいましたが、トラウマにもなりかねない壮絶な体験をしたのに、カレーが食べたくなる彼はなかなか大物だと思います(笑)

    一緒に食べたくなる話ikuko777

    第9回 NOVEL DAYS 課題文学賞(「誰かとごはんを食べたくなる話」)応募作品です。 まあ、人生いろいろ失敗もするけれど…いつかはよい思い出に!?一緒に食べたくなっていただけると嬉しいです。

    ジャンル:学園・青春

  • 冷蔵庫は

    突然壊れると困る家電のナンバーワンですね。食材を如何にして救うか必死に考えた思い出が私にもあります。共感と笑いで始まり、涙で終わる。とてもいいお話でした。

    もう冷たくない懐かしのBBここあ

    ある朝、里佳子が扉を開けると…… 知人の話を脚色しました。

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • いいね!!

    とっても、テーマに合っていますね。これぞ、母の本望。

    もう冷たくない懐かしのBBここあ

    ある朝、里佳子が扉を開けると…… 知人の話を脚色しました。

    ジャンル:現代ドラマ・社会派

  • やっぱり面白い!

    第5話、拝読しました。 やっぱり面白い、つばめさんの『オペラを見て死ね!』‼ しかも、いよいよマルガレーテ…じゃない、「マルグリート」の登場(幻影だけでしたが)ですね^^ 確かゲーテの原作では、ファウスト博士は若返った後で、マルガレーテに会ったと覚えているのですが、グノーのオペラ版では「マルグリート」の美しさに一目惚れ…みたいな感じで、「え?ゲーテ博士…@@」みたいなところがありますね(サバ君、ナイスツッコミ!) これは「フランス製」だからなのか、「オペラ」の演出上の理由なのかわかりませ ... 続きを見る

    オペラを見て死ね! season2あおぞらつばめ

    前作『オペラを見て死ね!』から早1年あまり。こちらの「シーズン2」はさらにスリリングな演目を集めてみました。 動画の関係者の皆様に最大限の敬意を払いつつ、またこのサイトのチャットノベルの機能をお借りする形でオペラの魅力をお伝えする試みです。皆様にこの楽しさが伝わりますように! 表紙写真:ミラノ・スカラ座ガレリア

    ジャンル:創作論・評論

  • こんにちは!

    ああ、これは三奈乃さんの世界観だー!と感慨にふけりながら読みました。三奈乃さんが変わっていらっしゃらないことに、何だかほっとしたりもして^^。 昭和のお嬢様たちの姿が本当に目の前に浮かびますね。これから起こることの不安な兆しもさりげなく感じさせ……この筆力にまたもや感服です。 もう一つの新作も、たちまち気に入ってしまいました。これは確かに、あの有名作家さんの文体です(笑)! 私と同様に、ニヤニヤしながら読んだ方も多いのではないでしょうか。 以前のようにはいかなくとも、私は今も三奈乃さんの読 ... 続きを見る

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • うらやましい

    スナックのバーでの雰囲気が本当にいい感じで書けていて、うらやましくなります。自分もこんな感じでカウンターに座っていたなと懐かしくなる一方、今でもこの飲み方・食べ方ができる、んだんだ先生の胃腸に脱帽です。

    史上最強の酒の飲み方んだんだ

     山形県庄内町の地元のスナックで、自分の飲酒歴で最強の飲み方で美味しく酒を呑みました。  現場からのレポートです。

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 人との距離感

     格調高い文章を、いつも楽しく拝読しています。  最初、ほぼ他人に近かった知人が、庄内で友人になって行く。人間関係の距離感がだんだんと短くなっていく過程が面白く描けていて感動しました。んだ。

    櫛引の四季痩竹

    櫛引《くしびき》は山形県鶴岡市の東部、赤川の流域で、かつては東田川郡櫛引村と言われた地域である。赤川にかかる黒川橋の上からは、月山、朝日連峰の山々、母狩山と金峯山、鳥海山が一望できる。辺りでは、稲作、枝豆、サクランボ、桃、葡萄、梨、林檎などの栽培が、盛んに行われている。東京で暮らしていた私は、この自然豊かな土地の魅力に取りつかれ、移住してきた。ここに来てから、それまで忘れていたこと、本当はそこにあるのに心が感じられなくなっていたことなどを、ポツリポツリと思い出したり、感じたりするようになった。そ ... 続きを見る

    ジャンル:日記・個人ブログ

  • 南ノさんはタイムトラベラー?

    モノクロ写真でしか見たことのない時代の銀座の風景や資生堂パーラーが目に浮かび、その時代の女学生の上品な会話の雰囲気に酔いしれました。そこに南ノさんが居て微笑んでいるようです。つづき、楽しみにしています!

    五月の死神南ノ三奈乃

    ――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして……。 昭和初期のミッション系高等女学校。 クラスの女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き始める……。 ※本作は昭和八年(1933年)に起こった「三原山女学生心中事件」をモチーフにしていますが、作品内容は作者の純然たるフィクションです。

    ジャンル:ミステリー

  • 壮大で美しい叙事詩!

    壮大且つ美しい、SF叙事詩的な作品を堪能させていただきました! 実は以前、初めて読ませていただいた羽庫さんの作品は「坂」で、さりげない日常の風景の中に、人生の味をぎゅぎゅっと詰めた作品の見事さに感動しました。 この「水盆を跳ねる魚」は、「坂」の日常性とは打ってかわった本格的なSF作品で、羽庫さんの引き出しの多さに感嘆しきりです。 僅か2000字にも満たない掌編で、これだけ大きな世界観を描けるんですね… 元々は「魂」を知らなかった「安寿」(この名前がまた素敵です)の行動には、(どこか『たっ ... 続きを見る

    水盆を跳ねる魚(うお)羽庫ふみ

    設定が甘く規模が大きな、SFっぽいお話です。 三題噺にエントリーしていますが、キーワードの要件を満たしている「だけ」なので、主題とお題との絡みがあまりよろしくないかも。 夏休みの自由研究みたいなのを書いてみたかった→なぜかスピリチュアルな感じに。 どうしてこうなった。

    ジャンル:SF

  • どんな姿だろう・・・?

    思わず想像してしまい可哀そうだけど笑ってしまいました。 まるで本当にありそうな話ですね。 中学校って懐かしいですがエレベーターあるんですね……。 ああ、カ〇ーが食べたくなりました~

    一緒に食べたくなる話ikuko777

    第9回 NOVEL DAYS 課題文学賞(「誰かとごはんを食べたくなる話」)応募作品です。 まあ、人生いろいろ失敗もするけれど…いつかはよい思い出に!?一緒に食べたくなっていただけると嬉しいです。

    ジャンル:学園・青春