長夜の長兵衛 二十四節気七十二候

[歴史]

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5件のファンレター

短編の連作です。読み切りですので、どこからでも、お読みいただけます。全部地の文で出来ているこの世界は、一体いつ、どこなのか、どうぞお好きなところへトリップしていただけましたら。

ファンレター

大変失礼いたしました!

穂音いづみさま、

こんばんは。
長屋の長兵衛シリーズ「二十四節気七十二候」、一気に読ませていただきました!
細やかな情景描写、時代背景、美しい文章。そのすべてに引き込まれました!

ところで、先日書かせていただいたファンレターに絵文字を使ってしまい、
途中の部分が切れていたようです。ぶっきらぼうな文章になってしまい、大変失礼いたしました。

そして拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
長いので読みづらい点もあるかと思いますが、気長にお付き合いいただけましたら
大変ありがたいです。
ご感想などお気になさらずです。

穂音いづみさまの、NOTEとNOVELDAYSでのご活躍を楽しみにしております!

返信(2)

Sariさま

なんと一気読みとは、感激してしまいました。作者冥利に尽きます。ありがとうございます。
このシリーズは日本を大切に、江戸時代を軽く考証しつつ書いてはいるのですが、本当はいつどこで起きたお話なのか、わからないんです。
もしかしたら300年後のことかもしれません。あるいは太陽系の外にある惑星のどこかで、長兵衛は全身銀色かもしれないのです。
そういうことばっかり考えながら過ごしています。

少し、先の話になりますけれども、noteで「今年の振り返り」のような記事を書こうと思っています。
その際に、「アリスのための即興曲」をご紹介しても構わないでしょうか? 
noteではなかなか、連載長編を読んでいただくのが大変なのですけれど、それでも創作大賞のおかげで随分と風向きが変わってきたように思っています。今年出会った、印象的な長編をいくつかご紹介するような記事を書きたいと思っているところなのです。
穂音いづみさま、

お忙しい中、ご返信ありがとうございます。
こちらからの返信が遅くなって申し訳ありません。。。

長屋の長兵衛シリーズ「二十四節気七十二候」、最新作を読ませていただきました。
相変わらず、とても味わい深い、美しい文章で、引き込まれるように一気に読ませていただきました。
ところで、長屋の長兵衛シリーズ「二十四節気七十二候」はいつどこでも起こりえるお話かもしれないのですね!
そのようには考えていませんでした。
でも、全身銀色の長兵衛さんも、ちょっと見てみたい気がします。(笑)

拙作『アリスのための即興曲』をお読みくださり、ありがとうございます。
うわわあ。なんと紹介していただけるとは、有難いです!
小躍りして喜んでしまいます!
あのような作品でよろしければ、ぜひよろしくお願いいたします。


ではでは、穂音いづみさまの最新作を楽しみにしております!
寒くなってきますので、お体ご自愛下さいね。