無職転生を考察する ウォーターボールで木を切るために必要な圧力を検証

文字数 589文字

やあ、私は無職の秋照という者です

今日は動画のシーンで、水で木を倒しているシーンを見てしまったので、解説していこうと思います

なお、いろいろなところがどんぶり勘定なので細かい突込みには耐えられません

ネタとして理解できる方のみご覧ください

概要です

無職転生というアニメに、ウォーターボールという魔法が登場しました

水を発生させて、射出する魔法のようです

これにより、木を切り倒すことができました

実際に行うにはどの程度の力が必要なのか、考察していきたいと思います

まず、ウォーターカッターの性能から見ていきましょう

ウォーターカッターは水を392MPaの圧力を加えて、水を音速の3倍というスピードで対象を切断します


この水圧は、水道水の2000倍に相当するようです
音速の三倍……音速が331.5メートル……つまり、1秒間に音速の三倍ということは、1秒で993メートルのスピードで飛んでいくということになる

これは、223レミントンというライフル弾に匹敵するスピードです

魔法の力だから何か別の力が加わっている可能性がありますが、それでも木を切り倒しているのは明らかです

これは……たったこれだけの詠唱で木を切れるんだったら、伐採する人になればすごい勢いで木を切ることができる

こんなもの、魔物を退治するために使ってしまうなんてもったいない

是非、戦争なんかに使ってないで内政を整えるために使ってほしい技ですね

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