10月27日 M3

文字数 1,145文字

やあ、今回は作者が参加した同人イベント、M3の思い出を語っていこう。
ドドドドドドド
ゴゴゴゴゴ
最初に言っておくと、1000円札を大量に作っておいてなんだけど、今回は買い物ではなくて声優さんと名刺を交換することが作者の主なミッションです。

個人情報とかあるしこの場には載せられませんが、まあ、別件で仕事してたようなものでM3はついで。

あまり細かい話がないのはご了承いただきたい。

突然不穏な空気がする。

家から出て数分のところにクマのぬいぐるみが放置してあった。

やばい、やばすぎる!

世紀末の訪れなのか?

クマのぬいぐるみが放置してあったのは事実だが、世紀末の訪れは作者の妄想でしかないのでこの話も放置するとして、さっそく旅に出よう。
道中の景色。

さすが都会。

コンクリートジャングルが半端ないね。

これ、モノレールの線路なんだけどさ、走ってる感じがめちゃくちゃチープで、なんだろう? ジェットコースターみたいな感じがするんだよな、いや本当に。

そんなこんなで会場にたどり着きました。

周辺は人が多いのですが、大多数は列に並んでいるので入り口はさほど混雑していません。

作者は適当に回ったり声優さんに挨拶するだけなので素早く入る必要はありません。

ということで、

長蛇の列をガン無視し、優雅にコンビニへ入り……
朝ごはんがバナナ一本だったからサンドイッチを買って食べました。
しょぼい。
そしてこんな情報が入ってくる。
声優さん「今家出た!」
まあ仕方ないな。

人混みに溶け込むのが苦手な人は苦手だ。

イベントに早く来たところであんまりメリットないし、時間がかかるなら時間がかかると認めて別のことをやったほうが得だね。

そんなわけで、会場ついて列に並ぶことになる秋照。
無職秋照はこのCDたちのために1万1千円を散財。

劇的な快楽を前に人生のむなしさを悟らざるを得ない。

この写真を撮影した場所で声優さんの到着を待ちましたとさ、お終い。
と、思うだろうが話はもう少しだけ続く。
人混みが半端ないのはそうだが、ほんの少し外れた場所は、こうやってほとんど人がいなくなる。

なんかディストピアだねー、と思いつつ、思う存分孤独を味わう秋照。

ついでに言うと空模様はこんな感じだった。

イベント会場のど真ん中でもこんな空を拝むことができるとはね。

声優さんは遅れに遅れてやってきたが、心に余裕があればこういう空模様を楽しむことができるのだよ!(高等遊民感)

そういえばだが、イベント終了後声優さんのTwitterを見てみると、さっき自分がアップロードした写真の倍くらいのCDを抱えて撮影していた写真があった。

知らんが、紙袋いっぱいに同人CDを抱えている人も会場でほいほい見かけるので、なんだ……その……秋照貧しいな、おい、と思ってしまった。

そんなこんなで帰路に就く。
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