漫画編集と雑談
文字数 1,611文字
自分で言っておいてなんだけど、日頃の活動の手ごたえと言い、七転八起な内容が多すぎる。
相手も恐らくは七転八起を繰り返している人間、編集だからと言って「すげー!」なんて姿勢で話ができるわけがない。(相手も話をする前に尊敬しなくていいと言っていました)
なぜこんな質問をしたのかちゃんと理由がある。
食べているものにはその人の兵站が露骨に出るからだ。
秋照は貧乏なので実家から送られてくる米と200円のレトルトカレーしか食べていないので兵站が死んでいるのはあからさま。
とはいえ……相手もヨーグルトか。
どこかでは漫画は小説よりも幅広い世代に買ってもらえるという話題が語られていますが、どうやらこれはフェイクのようです。
最近は漫画もアニメなどのメディアミックスを行わないと数字が稼げないようです。
じゃあ異世界転生のアニメ放送するのは正しい判断だね。
最近アニメを見かけるけどもっと流行ってくれ。
具体的な数字は口止めされたのですが、目に見えていないだけで一部のファンには届く小さくて深いコンテンツが山のようにあるという話をされていました。
最近はよくコンテンツが細分化されているといいますが本当のようです。
(おかげさまで秋照は細分化されたコンテンツを生み出し続けています。本当にありがとうございます)
それから勘違いしないでもらいたいのですが、芸術はサービス業です。
何かを犠牲にしなければ成立しない世界とも言っていました。
私は以前『自分では一切買わない物品のセールス』をやっていたので、これは痛いほどわかります。
とは言っても、知り合いと15日にあった編集者は20年以上の付き合いだそうです。
今でも私が話を聞いている隣りで楽しそうに話をしていたり、機材のセッティングで右往左往していたりで息の長いお付き合いはしているようです。
私のSNSは本当に表現が死に絶えていたり「あぴゃああああ」としか呟かなかったりで皆様がフォローするメリットは一切ありません。
一部表現者様とはつながっていますが、本当に「あぴゃあああああああ」としか呟かないので今後も皆様とはこの距離感を保っていきたいです。