映画レビュー パプリカ 批判的内容有
文字数 1,099文字
見ていない人?
うーん、なんだろうな、そういう人は動画サイトにお金を払って視聴するか、パプリカの下位互換である『ゆいむこ』をご覧いただくかしてほしい
断っておくのだが、作者はゆいむこをパプリカ未視聴で書いている
とどのつまり、どこぞの有名作家に先を越されているのを知らないで作ってしまったんだ
どこまでもしょぼいな、俺
まあ、同業者の先輩の屍はありがたく利用させて頂きます
強い表現を使うのでお目汚しをしてしまうのだが、この作品を作った人は現実の消費者なのだろう、そう感じました
例えば皆さんはコンビニに行ったとき店員をないがしろにした態度をとるでしょうか?
そんなマナーの悪い客は店員を『現実』ではなく『夢』として扱っている
ところが世の中が自分自身が生存していくため、快楽を得るために存在しているだけ、そういう見方をして一方的に消費して現実に対して一切の生産を行わないと、パプリカのような世界をイメージしてしまうように思います